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2017年05月15日
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カテゴリ:大川 充夫

ミツオーです。健康診断まで1週間を切りました。ほぼ禁酒生活は続いていますが、数値が改善しているかどうか…。



さて、わたくし先週は笠松競馬の実況を担当しました。途中、火曜日は金沢競馬場でも仕事をしました。あっちに行ったりこっちに行ったり、わたしにしては移動距離の延びた週でした。
…どうでもよろしいが、米原で列車がスイッチバックするときに、乗客がさっさと立ち上がって座席の向きを直すのが、なんだか面白い。




笠松競馬場では、10日(水曜日)、今年創設されたヤングジョッキーズシリーズのトライアルラウンドがおこなわれました。


なお今回、多くの写真を大恵陽子さまにご提供いただきました。
ありがとうございました。心より感謝申し上げます。



まずは第5レース終了後、スタンド前の本走路に整列した参戦騎手11名の紹介式がおこなわれました。






トライアルラウンド笠松に参戦したのは、以下のジョッキーたち。
所属・デビュー年、紹介式での自身のコメントをご紹介しますと、




栗原大河騎手(金沢・2015年)冬場笠松に乗りに来て、今日も来ることができました。2戦、精一杯力出してがんばります。




柴田勇真騎手(金沢・2015年)今日はいい馬があたっているので、いい結果が出せるようにがんばります。




渡邊竜也騎手(笠松・2017年)普段乗っている競馬場で自分が一番なれているということもあり、新人らしく遠慮せずにがんばりたいと思います。




加藤聡一騎手(名古屋・2016年)同じく乗りなれてる競馬場なので、しっかり落ち着いて結果を出せるようにがんばりたいと思います。




塚本雄大騎手(高知・2016年)高知でのラウンドがふがいない結果に終わってしまったので、笠松では精一杯がんばります。




荻野極騎手(JRA・2016年)(当該競走前にエキストラ騎乗3鞍)前半戦でだいぶ感覚はつかめたと思うので、いい成績が残せるようがんばります。




川又賢治騎手(JRA・2017年)笠松にはよく乗りにきているので、その経験を生かしてがんばります。




城戸義政騎手(JRA・2013年)笠松競馬場で乗るのは今日が初めてなので、今日をとても楽しみにしていました。精一杯がんばります。




鮫島克駿騎手(JRA・2015年)今日は笠松競馬場にご来場いただきありがとうございます。一生懸命騎乗します。




富田暁騎手(JRA・2017年)初めて乗る競馬場ですが、精一杯乗って楽しんで乗りたいと思います。




三津谷隼人騎手(JRA・2015年)笠松競馬場はこの間、交流レースで勝てた競馬場なので、今日もいい結果出せるようにがんばります。


以上、11名です。
笠松競馬場はフルゲートが10頭ですから、うち2名は、2レースおこなわれたシリーズ競走のうち片方にのみ騎乗したということになります。



短いコメントでしたが、それぞれが個性を出してハキハキ話していたのが印象的です。
何といいますか、こういうときに小さな声で「モゾモゾモゾ…」としゃべるような子(…あえて「子」なんて言ってみます)は、いないんですな。



騎手は見られる職業ですし、今はテレビや新聞・雑誌だけでなく、ネットを通しての露出もあり、たとえしゃべることが苦手な子でも、「こういうときは大きい声でハッキリしゃべるもんだ」ってのが身についてるんでしょうかねえ。



このあと全国でおこなわれるシリーズで、若手ジョッキーたちの受け答えにも注目してみてください。



(紹介式のあと。しっかりしたコメントをしていましたが、緊張していたのかも。カメラをむけるとほぐれた表情を見せてくれました)




笠松競馬場でおこなわれたトライアルラウンドの2戦。


第1戦は、地元笠松の新人・渡邊竜也騎手が優勝。



(勝馬は向こう側)



10頭立ての9番枠から押して2番手につけた渡邊騎手のフジノシラユキは、残り400メートルで前をとらえて先頭。
直線は外から栗原大河騎手・メイショウダイウンが並んで、一旦は栗原騎手が前に出ます。
が、「あきらめずに追った」という渡邊騎手がしぶとく内から差し返してアタマ差先着。
自身のシリーズ初戦を制しました。



第2戦は、JRA富田暁騎手が勝ちました。富田騎手自身、これが地方競馬での初勝利。



「指示は中団くらいからだったが好スタートが切れたので」という富田騎手のブラックメルベイユは、逃げ馬をマークする2番手から。
第1戦の渡邊騎手同様、残り400メートル付近で前をとらえにかかり、直線入り口では先頭に立ち、富田騎手に抜かれてからもねばる、加藤聡一騎手のルエールダルジャンを振り切っての優勝でした。



トライアルラウンド笠松の2戦を制したのは、奇しくも今年デビューの新人2名。
表彰式での表情も新人らしく初々しいもので、ファンから大きな声援が飛んでいました。


第1戦優勝 渡邊竜也騎手


(直線差しかえす)一回追い抜かれてしまってヤバいと思ったんですけど、あきらめずに追ってきてよかったです。
負けたとしか思っていなくて、上がってきたら1着のところに厩務員さんがいて、勝ったと知って安心しました。

シリーズ初戦で勝って、いいスタートが切れたことはうれしく思います。

このあとは金沢でのトライアルラウンドに参戦する予定です。
引き続き金沢のヤングジョッキーズシリーズトライアルでもがんばるので、ぜひ応援よろしくお願いします。




第2戦優勝 富田暁騎手


(地方初参戦)初めてでした。
いい馬に乗せていただいて、感謝しています。
ホントは指示的には、中団から後ろくらいからという流れを予想していたんですけど、ゲートもいいカタチで出てくれたので、もう2番手で競馬しようと思っていきました。
まだまだなので、どんどん勝って先輩たちを追い越せるようにがんばりたいです。


ボクも次は金沢競馬場に行く予定です。
これからどんどん中央でも勝っていけるように努力していきたいと思います。
よろしくお願いします。ありがとうございました。







この日勝った二人がそろって参戦するトライアルラウンド金沢は、8月22日におこなわれます。
まだデビューしたての2017年組の二人にとっては、デビューからこの日までの日数よりも、この日から金沢ラウンドまでの日数のほうが多いことになります。3ヶ月先の金沢ラウンドでは、見違えるように成長しているかもしれません。


若手騎手によるロングランシリーズ。
コピーに「成長を競い」とあるのも、むべなるかなと思うのでした。





ところで。



すでに話題になってきたことですが、このシリーズでJRA所属騎手が着用する勝負服、みなさんご覧になりましたか?
上の写真でもおわかりになると思いますが、あえて手元にきた資料をお見せすると、




このようなデザインです。



上段左から


「白 桃ロレーヌ十字 桃袖」


「鼠 海老V」


「水色 黄逆三角形 水色袖」


下段左から


「黒 緑センターストライプ 黒袖」


「橙 青ダイヤ 白袖」


「黄 黒ボックスフレーム 青袖」

というものです。


ハッキリ言って、見慣れません。
服色呼称にすると、余計に何だかわかりません。



「鼠 海老V」なんて、それだけだと勝負服の色とデザインをさしているのだとは絶対気づきません。



「ロレーヌ十字」っていうんですか?
ふうむ。「なんで『キ』って書いてあるの?」って聞かれたりしましたけど、「キ」じゃないんですね。
「ロレーヌ」ってあの「アルザス・ロレーヌ地方」のロレーヌですか?そうですか。



まあいいや。
とにかくヤングジョッキーズシリーズにおいて、少なくとも高知と笠松でおこなわれたトライアルラウンドにおいて、JRA所属ジョッキーは、このデザインの勝負服を着用しています。
ただし、どの服が誰、というように一対一対応はしていません。ラウンドごとにシャッフルされていますのでご注意を。



アレですねえ。せっかくこういうシリーズで注目されているのですから、年間通して「ボクはこのデザインの服を着ます!」って決めておけばいいのに、などと思ってしまいます。
そのほうが、見る側も「○○くんはあの色なのよね」って応援しやすいし。



ヤングジョッキーズシリーズは始まったばかりですから、そういう部分も2年目以降の課題のひとつとして検討してもらえればいいと思います。



個人的には、というか、実況アナウンサ的には、珍しいデザインの勝負服塗り絵を楽しんでいます。
主催者ごとの貸し服・枠服で対応されるより、ず~っといい。




(今回優勝の二人。左:富田暁騎手「白 桃ロレーヌ十字 桃袖」、右:渡邊竜也騎手「青 緑V字襷 白袖 緑一本輪」)







最終更新日  2017年05月15日 10時00分07秒
[大川 充夫] カテゴリの最新記事

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