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2017年07月14日
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カテゴリ:古谷 剛彦
金曜日は古谷が担当します。

 「ジャパンダートダービー」は、ヒガシウィルウィンがサンライズソアとの接戦を制し、ハッピースプリントが2013年に「全日本2歳優駿」を制して以来、4年振りとなる地方馬のJpn1制覇を飾りました。

 この日は「グリーンチャンネル地方競馬中継」の解説を担当していましたが、スタジオにいたすべての人が、自分の馬券と関係なくなった瞬間に、ヒガシウィルウィンを全力応援する形。馬券を離れ、本当に素晴らしいレースを見せて頂きました。

 ヒガシウィルウィンは、ホッカイドウ競馬の時に惜敗が多く、ようやく重賞を手にした「サンライズカップ」でも、ハナ差での勝利でした。しかし、「北海道2歳優駿」で、エピカリスが快調に飛ばしていく展開に、4コーナーまで肉薄して2着を確保した辺りから、着実にパワーアップしていった印象を受けます。当時の馬体重が454キロ、デビュー時から比較すると、24キロ増の馬体でした。船橋・佐藤賢厩舎に移籍し、ハードトレーニングに耐えて馬体減りがなく、「東京ダービー」後の今回でも459キロと増えて出走しました。

 「東京ダービー」での圧勝が本物であり、エピカリスとの対戦が、比較論で言ってもJRA勢と遜色ない力を持っていることを、大一番でしっかり証明した形となりました。関係者の皆様、本当におめでとうございます!

 さて、今年で20回目を迎えた「セレクトセール2017」は、驚嘆の2日間となりました。1歳セッション、当歳セッションともに80億円を超える売却総額を誇り、売却率も過去最高を記録。まさにセレクトした馬たちが、世界のホースマンの目に留まり、活発な競り合いが展開された故の結果と言えるでしょう。

 「セレクトセール」は、今や中央競馬のみならず、このセールで購買された馬が世界で、また地方競馬でもデビューすることもあります。世界に目を向けると、2014年当歳セッションで、4700万円(金額は税別)で取引されたプロミスオブピース(牡、父キングカメハメハ、母ピースオブワールド)と、4600万円で取引されたハクサンムーンの半弟にあたるウォーリングステイツ(牡、父ヴィクトワールピサ、母チリエージェ)が、先日の独ダービーに出走しました。

 プロミスオブピースは5着に健闘。ウォーリングステイツは、5月にバイエルンクラシック(G3、芝2000m)を制覇し、有力馬の1頭に挙げられていましたが、ダービーは残念ながらシンガリ負けでした。

 また、昨年の京浜盃2着などクラシックを賑わしたグランユニヴェールは、2014年1歳セッションにおいて、800万円で取引されています。

 また、日高産馬で注目されたキタサンブラックの全弟も、1億4500万円の高額取引となりました。その他、ディープインパクト産駒も高額取引され、社台グループのみならず、全体が底上げされたストロングセールでした。

 世界が注目するセール、そして地方競馬の売り上げが向上し、地元デビュー馬への扱いが大変良くなった効果で、セレクトセールから地方競馬でのデビューが身近なものとなった意味でも、今の競馬を取り巻く景気動向の良さをさらに感じたセール結果だったと思います。

 週明けは、盛岡競馬場で「マーキュリーカップ」が行われます。函館競馬が終わったら、すぐ盛岡へ移動して当日のイベントに参加します。ぜひ、多くの皆様に、「マーキュリーカップ」をお楽しみ頂ければと思います。






最終更新日  2017年07月15日 04時26分49秒
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