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2017年10月11日
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カテゴリ:坂田 博昭
水曜日の担当は、坂田博昭です。
 
 今週は、土曜日の東京競馬場。
 


 3ヶ月ぶりの大國魂神社。府中の杜の鎮守



 雨上がり。まだ秋とは言え緑の木々のトンネルの中を通って参道をゆくと、少しだけ秋の風のかおりがするような気がしました。
 


 境内には、撮影用の大絵馬。すでに来年の干支の犬が描かれています。
 今年ももうじきおわりか…
 
 
 随所に季節の進みを感じながら、歩いて東京競馬場へ向かいました。
 


 競馬場の中の木々は、ほんの少しですが色づき始めていました。
 ここからジャパンカップまでの2ヶ月の開催。
 あっという間にこの風景も変わっていくのでしょうね。




 スタンド内では、牧場就業支援「BOKUJOB」の案内ブースが出来ていました。
 すでに高校生の新規就職については、概ね就職先が決まって決着がついたあとという時期で、今回は来年以降の就職に向けての情報提供を行っていました。
 
 先週のオータムセールの会場でも聞こえてきた話なのですが…
 生産牧場や育成牧場における人手不足の問題は、極めて深刻な様子。
 
 そもそも人材募集に対して応募がなかったり、就職しても定着せずにすぐにやめてしまう人が多かったりと、人手不足の解消に向けての取り組みがなかなか緒に着いてきません。巷では好景気で、高卒でも求人倍率が2倍近くという超売り手市場において、馬産地での人材確保は私たちの想像以上に苦戦しているようです。
 
 恐らく…構造的な問題もあるんじゃないかと、私は思うんですよね。
 例えば経済面。人材の確保にこれ以上お金を費やすことも無理だというのが、育成などの牧場側のおっしゃり方です。
 
 でも考えてみて下さい。いま馬産地は好景気といわれ、セールなどでの売れ行きも好調とされています。それなのになぜ?

 馬産地においては巷で言われる好景気も、まだ最悪期から底を打って上昇に転じてきた、という段階を出ていないということなんでしょう。馬代金が馬産地に配分されるとして、まだそれが十分、そしてあまねく行き渡っているとは言えない状況から、馬づくりを支える体制へと修復できるかどうか。もしかしたら、人を引っ張ってくると言う末端の取り組みよりも、もっと手前の部分で手をつけていかなければいけない部分があるのではないでしょうか。
 
 ひいてはJRAの厩務員の確保にも影響がある(競馬学校への入校に牧場での1年の実務経験が必要)との声もあり、そのような競馬開催の維持確保という観点からも、生産育成の人材確保が急務であることは間違いなさそうです。
 
 とはいえ、これらは全て運営側の事情にすぎず、競馬のお客さま方としては関係のない話。だからこそ、影響が出ないうちに、解決に向けての流れを創り出す必要があります。特効薬はないんでしょうね、きっと。なので、この東京競馬場で目にしたような小さな取り組みでも、続けて行くことに価値があるんだと思います。
 
 
 それはともかく。
 メインレースは、2歳の重賞・サウジアラビアロイヤルカップ
 


 札幌の時もそうだったのであまり気にしなくていいようですが…
 さすがに腹からしたたるぐらい汗かいていると、心配になりますよ。
 
 そんなダブルシャープを今回も操るのが、こちら。



 石川倭ジョッキー





 レースの結果は…皆さんご存じの通り6着。
 レース序盤によられる不利もあり、レースタイムが途轍もないレコードになるような内容のレースだったことも含め、よく走ってますよ。ダブルシャープ自身も、従来のレコードぐらいの時計では駆けているのですから。
 
 
 


 上がってきたときの表情も、残念そうだったな…。


 帰り際に話を聞くことが出来ました。
 最近にないぐらい、緊張したと。
 
 その緊張の正体は、あれこれ聞いてもはっきりしなかったのですが…
 すごく緊張したそうです。
 オヤコダカに乗るときの緊張感とは全然違うと。
 
 石川ジョッキー、東京競馬場でのチャレンジで、またひとつ何か新しい感覚を掴んだのかも知れません。
 
 
 人馬とも、また次の機会に期待しましょう。






最終更新日  2017年10月12日 01時13分16秒
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