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2018年02月13日
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カテゴリ:太田 裕士

火曜日担当の太田です。

 

 

平昌オリンピックがはじまり、

テレビから目が離せない日々。

昨日はメダルラッシュで、

ここ十勝からもメダリストが。

スピードスケート高木美帆選手が

銀メダルに輝き、地元新聞も一面を飾りました。

 

 

モーグルの原 大智選手が銅メダル。

丁度一年前アジア大会のモーグルを観戦した時

日本人同士の決勝で原選手が滑走していたところを

見ており、ただ一度観戦しただけなのに

もうご近所の知り合い、または親戚かのように

応援に熱が入ってしまいました。

 

そのアジア大会では原選手が2位。

優勝は堀島 行真選手でした。

残念ながらオリンピックでの

堀島選手は、滑走中転倒してしまい

メダルとはならず。

 

アジア大会の写真


写真は堀島選手。

 

原選手の写真も撮ったと思い

探してみたのですが、残念ながら見つからず・・・。

 

当時二人ともインタビューに答えていたので

撮ったつもりでしたが・・・。

こういう時に写真がスッと出てきたら

大したものですが、使えないやつです。

 

モーグルはあの時初めて生観戦。

二人同時に滑るデュアルモーグルという競技でした。

 

ただ一度LIVEで観戦しただけで

話したこともないのに

人の気持ちというものは面白いものだと

思ったしだいです。

 

そして、メダル獲得。

自分のことのようにうれしかったですね。

 

まだ始まったばかりのオリンピック。

メダルを目指してはもちろんですが、

自身の力を出し切って、悔いのない

戦いをしてもらいたいですね。

 

 

 

ばんえい競馬は11()

明け3歳牝馬の重賞

『第43回 黒ユリ賞 BG2』が

行われました。

 

20年ぶりに牝馬でナナカマド賞を制した

「ミスタカシマ」

そのミスタカシマを白菊賞で破っている

「プランセス」

先日引退したオイドン、

12黒ユリ賞馬ハイカラサンの妹

「サンシルクラポピー」が人気を集めておりました。

 

レースについては『ばんブロ』をご覧ください。



未知の重量640キロを第2障害軽々とあげて

強さを見せつけた「ミスタカシマ」

イレネー記念に進むかは未定ですが、

男馬たちとそん色ない戦いを見せてくれています。

久々に大物感のある牝馬です。

 

賞金を稼いでいるので、来年度は確かに厳しい戦いを

強いられるかもしれませんが、障害を苦にせず

レースをしているところを見ると

将来期待せざるを得ませんね。



 

イレネー記念の牝馬制覇は1999年の

アーティガール以来ということなります。

 

本来簡単に言ってしまっては良くないとは思いますが、

ファンとしてはぜひイレネーに挑戦してもらいたいですね。

 

 

12日(振・月)はスピード決戦

「第8回 スピードスター賞」準重賞が

行われました。

 

稲妻賞

1着 キタノサムライ

2着 テンノイノリ

3着 マタキタヨ

 

疾風賞

1着 セイコークイン

2着 キサラキク

3着 ハクタイホウ

 

地吹雪賞

1着 トレジャーハンター

2着 フクドリ

3着 ホクショウディープ

4着 ファイトガール

 

と各予選を通過してきた馬たちが揃いました。

 

ばんえい競馬らしからぬ、1分を切るスピード決戦。

 

昨年2着「キタノサムライ」

ヒロインズカップを制した「キサラキク」

疾風賞を制した「セイコークイン」が人気。

 

レースは、どの馬も止まることなく第2障害もノンストップ。

止まっていたらその時点でOUTですからね。

 

第2障害を先頭で下ってきた

「セイコークイン」がそのリードを保ち勝利。

2着に「フクドリ」3着に追い込んできた

「トレジャーハンター」が入りました。









 

こういういつもと違う特異なレースは、

実績馬有利とよく言われるもの。

第1回を制した「フクドリ」、第5回覇者「セイコークイン」

ワンツーですからね。それに地吹雪を制したトレジャーハンターで

3連単3万円は意外についたという印象。

 

西将太騎手は「セイコークイン」が勝利した

第5回で勝利騎手。今年に入って再びコンビを組んで

そして、また勝利に導きました。

 

最強世代8歳世代の牝馬。

若い時しのぎを削っていた

「クインフェスタ」「コウシュハクィーン」

「ナナノチカラ」のライバルたちは

すでに繁殖に入っております。

 

そのライバル達は重賞勝ち馬。

「セイコークイン」はこの3頭と能力的にも

差のない馬ですが、いまだ無冠。

めぐりあわせもあるでしょうね。

 

最強世代がための運命なのでしょう。

あとどれくらい現役でいるかわかりませんが、

チャンスがあれば頑張ってもらいたいものです。

 

 

次回18日()帯広競馬場恵

函館競輪とのコラボイベントが行われます。



 

函館競輪のマスコットりんりん、そして、

池田牧人アナウンサーがやってきます。

 

池田アナウンサーと言えば

手書きでイラストを描いて

フリップを出して番組進行することで有名ですね。

 

開催中毎日書いているわけですから

凄いことです。

 

どんな話が飛び出すか今から楽しみですね。

 

その18日()はいつもと発走時刻が違います。

第1レースの発走が12時30分

メインは17時30分

最終は18時05分発走予定です。

お間違いの無いようお気を付けください。

 

 

 

ばんえい記念プレミアムラウンジの特別プラン

締め切りが迫っております。

 

 

今年は先着順ではなく、抽選となりました。

ゆっくりとばんえい記念を楽しみたい方は

応募してみてはいかがでしょうか。

お待ちしております。






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最終更新日  2018年02月13日 23時59分10秒
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