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2018年03月05日
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カテゴリ:大川 充夫
ミツオーです。花粉症舌下免疫療法10カ月目ですが…一年目では効果はないようです(涙)。

さて、南関東地区は今日からTCK大井開催です。
先週は、月曜日から金曜日まで川崎開催でした。


月曜日(26日)、川崎競馬場へ出勤すると、2号スタンド前方に、新たな観戦スポットが整備されているところでした。




ご覧のようにカラフルな間仕切りで、ボックスのようになり、レース観戦用と検討・団らん用にか、やや後方にも円卓が置かれているようです。
定員は…推測するに2~4名さまくらいでしょうか。


(この写真は整備中のもの。よく晴れた日は、ご覧のようにとても気持ちよさそうな席です)


主催者に問い合わせると、このボックス席、もしつけるとしても名称は未定。運用方法もどうなるか、これから検討するとのことでしたが、近日オープンであることは間違いないそうです。
先週の開催中に工事も整備も完全に終わり、すっかりキレイな姿を見ることができました。



川崎競馬場は、これまでにもご紹介してきたとおり、この数年でどんどん場内がリニューアルされてきています。


貴賓室や特別観覧席の豪華なことは、JBC川崎開催直前に公開された際に写真でお伝えしましたが、ほかにも2号スタンドの一般観覧エリアも大きく改装されてすっかり生まれ変わり、馬場内投票所やキッズルームも新しくキレイなモノができました。
馬場内には、ゴール前の攻防を間近で見ることのできる特別エリアも設けられたこともお伝えしました。


こうしてどんどん新しくなっていく川崎競馬場ですが、その歩みを止めることなく、今回またしても新たな観戦エリアが整備されたということで、ますます居心地よくなっていきます。

それぞれに事情もあり、都合もあることでしょうが、こうして場内整備に手間暇とおカネをかけていくことで、ネット発売・場外発売全盛のご時世ではありますが、本場への来場をうながすことができるに違いない、と思うのです。

ぜひとも全国の地方競馬場で、同じ方向の活動が積極的になることを期待せずにはいられません。




昔からよくご存じだというこの方も、最近の川崎競馬場の変わりようには驚いていらっしゃいました。




28日(水曜日)エンプレス杯当日、場内でトークイベントに出演された、三浦大輔さん(ツーショットを撮っていただきました。さらにサインまでいただきました)。






ステージは、川崎競馬場イメージキャラクターの稲村亜美さんと、野球・競馬についてのトークを展開していただきました。わたくし進行をつとめました。実に光栄なことです。




これがウワサの番長フレーム撮影の瞬間です。…他社ブログですが、あえてリンク貼っておきます。

https://ameblo.jp/daisuke18/entry-12356431867.html?frm_src=thumb_module




横浜大洋ホエールズ→横浜ベイスターズ→横浜DeNAベイスターズで、25年間もの長きにわたって活躍された三浦さん。なんでもお若いころから、昼間に試合がおこなわれた日や試合のない日などには、ナイター競馬を楽しみにご来場になっていたんだとか。



競走馬をお持ちの三浦さん、この日は名古屋の第4レースで所有馬のリーゼントシャルフ号が2着となり、


「2着だった~」


と悔しがっておられました。
また、中央オープンのリーゼントロック号について、ぜひ地方の交流戦にも…と水を向けると、

「賞金が足りなくてなかなか出られないんですけど、面白いと思うので、機会があればぜひ」

とおっしゃっていました(リーゼントロック号は昨日の中山・総武Sでクビ差の2着)。


競馬について、野球について、たくさん話していただいたのですが、エンプレス杯の予想をお願いすると、

「本命は、1番で」

見事、アンジュデジール本命で的中。




なお、ステージで冗談半分に触れたのですが、三浦大輔投手の生涯勝利数は172。
これにちなんでここは、馬番1→7→2でいいんじゃないですか?みなさんも買っておきます?てなことを言ってみたところ、



第64回エンプレス杯


1着 1番 アンジュデジール
2着 7番 プリンシアコメータ
3着 3番 サルサディオーネ

で、1→7→3番だったのでした。惜しい!

2番のラインハートは…4着。むう!余計惜しい!!



ステージをご覧になってホントに1→7→2を買っていた方、お楽しみいただけたのではないでしょうか。いや、ハズレてますけども。スミマセン。




エンプレス杯、勝ったアンジュデジールは道中3~4番手から。
直線はよく粘ったサルサディオーネを外から差し切りました。





「以前はゴロゴロしてるようなところがあったんですが、だいぶん女の子らしくなってきました。
最後の脚は、期待以上でした。
これからもっと大きなところを勝てる馬です」


と横山典弘騎手。
このレースは平成7・8年の連覇以来です、と振ってみると、


「ああ、ホクトベガだ。忘れちゃいけないですね」

相変わらず、この馬の名前を口にするときの笑顔は最高で、ご覧になったみなさんの心を癒すものでした。





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最終更新日  2018年03月05日 10時00分13秒
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