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2018年07月11日
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カテゴリ:坂田 博昭

 
 水曜日の担当は、坂田博昭です。
 
 先週は、マカオでの話を書きました。
 その翌日、丁度一週間前の水曜日には、香港でハッピーバレー競馬場を訪れました。

 (ここからの香港の話、写真の撮影日は7月4日です)

 もうここにもハッピーバレーのことは何度か書いているのだけれども、改めて最近の様子など。
 一般入場料だけで入れる平場で競馬を楽しんだので、そんなに「変わった!」っていうところもないけれど。



 ここまで高層ビル群の中に埋もれたような場所にある競馬場は、他にはないでしょう。
 もうこの場所には何度なく来ていますけれど、何度来てもこの独特の景色には、競馬が始まる前からゾクゾクします。



 日中はむしむしと暑い香港も、陽が落ちるとその暑さも少し和らぐ感じ。
 あっという間にひとびとが集まるトラックサイド。
 競馬場という名の、ここはビアガーデン!



 明るいうちから、ビールを売るテントがずらりと並んでいるこの場所。
 テントの背後は柵を隔ててすぐに馬が走るコース



 ビール売りのテントの舞台裏
 ものすごいビールの量…



 こんな感じで、いい社交の場になっています。



 ステージの出し物 この日はサンバダンサーズ
 所狭しと歌い踊るひとびと

 かといって、競馬そっちのけかというとそうでもなくて…
 レースが近づくと自然に人々の視線はそちらに



 馬が近い!






 香港競馬のシーズンは最終週に突入。
 あとは今日のハッピーバレーの開催と、15日日曜日のシャティンの開催で終了となります。
 
 シーズン最終盤に来て一層熱を帯びているのが、ジョッキーリーディング争い。
 今日11日のハッピーバレーの開催が行われる前の段階で、

 ザック・パートン 133勝
 ジョー・モレイラ 130勝

 このままパートンが逃げ切ってリーディング奪還となるか、それともモレイラが逆転で4年連続のリーディングに輝き、香港でのラストシーズンに華を添えるか。



 ザック・パートン
 思えば、当時絶対王者だったダグラス・ホワイトから彼がリーディングの座を奪ったのが2014年。しかしそのシーズンの途中から香港にやって来ていたモレイラがその時もすぐ近いところに迫っていました。
 そこからの3年間、離れた2番手に甘んじていた彼の心中はいかばかりだったかと。
 
 そのモレイラが今季限りで香港を離れるとなれば、彼を破ってリーディングを奪還するチャンスは、もう今年しかありません。本人がそこまで思っているかどうかはわからないけれど、外から見ればそういう興味は当然に湧いてきます。



 さて、あと開催日2日。
 どんなプレーを見せますか。




 ジョー・モレイラ
 日本での免許取得を目指すために、香港での騎乗は今季限りと伝わっています。
 そうなると、シャティンはともかくハッピーバレーでの彼の姿を見ることは、もうあまりなくなるのかも知れません。

 3年連続リーディング。毎年勝利数レコードを更新して、昨年は170。
 香港国内だけでなく、世界のビッグレースのシーンでの活躍が「マジックマン」の名前を一層世界に轟かせました。

 香港でのキャリアに有終の美を飾るのかどうか。



 今度の日曜日の開催が終われば、日本にやって来るそうです。
 先々に関してのことも含めて、大きな話題になることは間違いありません。
 

 
 この翌日…というか深夜のうちに日本に帰ってきて、およそ12時間後にはこちらにいました。

​​​​​ (ここからの話、取材日は7月5日です)



 名古屋競馬場!
 前夜香港にいたとは思えぬ、雰囲気の違い。
 いつも見慣れたこの場所に来ると、心がホッと落ち着き安心するのはなぜだろう。



 ただ残念ながら…日本に帰ってきたら西日本は土砂降りの雨。
 この日の名古屋も本降りの雨で、馬場はご覧のように水が浮くようなコンディション。



 馬も人も頑張っていました!




 私は帰国直後だったので、日本の味・名古屋の味
 きしめんと味噌串かつを堪能してました

 ここで、名古屋競馬からのお知らせ。
 まもなく、全国の地方競馬の競馬場や場外発売所で、このようなお菓子が配布されると思います。



 名古屋が誇るお菓子メーカー「三ツ矢製菓」の「ビスくん」
 創業は大正7年(1918年)という老舗
 
 東海地区で売られているこうしたお菓子だけではありません。
 あの高知の名物菓子の「ミレービスケット」ご存じです?あのミレービスケットの生地は、この三ツ矢製菓がOEM生産して、ミレービスケットの製造会社に卸しているそうです。
 
 …で、したいのはお菓子の話じゃなくて。



 名古屋では8月の3開催(結構あるぞ!)、午前中(11時59分より前)発走予定のレースの3連単の払戻率が通常より5ポイント高い

77.7%!!

 8月の名古屋は、是非とも朝からチャレンジして下さい!!



 さて、この日のプレイヤーの話題はこちら。



 雨馬場でも、ゴール前壮烈な争い!



 大畑雅章ジョッキー 通算1600勝達成!
 7月5日 名古屋11R サンタンパで達成



「1600勝とか…もっと勝っている人がたくさんいるから……」

 数字自体への意識はそれほど、とも取れる話しぶりだった、レース直後の大畑ジョッキー。
 しかし続けて

「やっぱり2000勝でしょ。2000勝に向けては、現実味が出てきたという実感はあります。」

 という言葉を聞くと、やはり一つひとつの勝利が糧になる騎手という仕事における数字の持つ意味を、改めて感じさせられます。

 印象に残る馬、というありきたりの質問に、ありきたりではない答えが返ってきました。

「(吉田)稔さんの代打で乗った、ヨシノイチバンボシ。名港盃だったかな…」

 調べたら、いまから13年前の丁度同じ時期、7月7日でした。

「交流重賞勝つような馬に代打で乗って、もうレースの前からガチガチ。レースの間もパニック状態で何が何だかわからなかった。でもあの経験は今でも忘れないし、いまでも生きていると思います。」



「あとは、やっぱりカツゲキキトキトと、ピッチシフターかな。ピッチシフターは活躍して、あちらこちらに行かせてもらったしね。忘れられない一頭です。」

 そうした馬たちとの経験を積み重ねて、これからも活躍を続けて行くことでしょう。

 名古屋には「絶対王者」岡部誠ジョッキーがいます。
 丸野勝虎ジョッキーも、戸部尚実ジョッキーのような大ベテランも存在感十分。

 そのような中で、次のトップを伺う存在。
 大畑ジョッキーが「時代」を掴む日が来るのか。活躍が楽しみです。




 日本が誇るローカルレーシング 名古屋けいば
 ここでも、人と馬とが熱い戦いを繰り広げておりました。
​​​​​







最終更新日  2018年07月11日 10時30分58秒
[坂田 博昭] カテゴリの最新記事

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