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2018年10月04日
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カテゴリ:横川典視
木曜担当のよこてんです。

 最初に、今日10月4日に門別競馬場で行われた『道営スプリント』に出走したラブバレット、門別での初勝利を挙げました!
 今回はあいちゃんねるの出番と重なってしまったので現地取材ができなかったのは残念でしたが、結果が良かったのでホッとしました。ああでもこれでまた菅原勲調教師に「よこてんが来ない方が勝てる」って言われるなあ・・・。
 次戦はJBCスプリント参戦とのこと。日曜なんだよなあ。その時も絆カップと被るんだよなあ・・・。
 とにもかくにもおめでとうございました。

 さて本題。3回連続になりますが、今回も照明の話にお付き合い下さいませ。

 9月29日から使用開始となった盛岡競馬場の照明設備。滑り出しはなかなかの好評&好調だったように見えました。


★9月29日の第11R。記念すべき最初の“人工照明下のレース”

 初日の土曜日は10R(17時10分発走)から照明が点灯されましたがこの時はまだ空に明るさが残った時間帯。次の11R(17時45分発走)の頃にはすっかり日が落ち、ほぼ完全な人工照明下レースに。

 翌30日。台風接近の影響により西日本では開催中止が相次ぎましたが、盛岡は午後遅くになってむしろ雨が弱くなるくらい。午前中までにかなりの雨が降ったため当日の芝レースのダート変更こそあったものの、台風の影響は盛岡競馬では限定的で済みました。
 逆に、雨が弱まりつつ気温が下がってきた事で霧が発生したのが予想外というか想定外というかで、最終レース発走直前になって4コーナーあたりにドッと霧が流れ込んできた時には心配しましたが、なんとかレースを終えることができましたね。




★午後、周囲の山を越えて霧が接近


★4コーナーあたりの霧が濃く・・・

 盛岡競馬場は1600mの引き込み線と4コーナーの所、周りを囲む山の尾根に切れ目があって、そこが霧が流れ込むポイントになっているのです。
 地面の高さから見るとさほどでもなかったですが、後で映像を見ると4コーナーはかなり真っ白でしたね・・・。
 おかげで、というか、レース後の口取り写真はまるでスモークをたいた舞台で撮ったかのような幻想的な感じになりました。




レース後はすっかりと霧に覆われて。




 岩手初の人工照明下のレースは、騎乗した騎手の皆さんの感触は悪くなかったようです。近年は他地区の競馬場で遠征や期間限定で騎乗する機会も増え、ナイター競馬を経験している騎手も多いですから、照明下のレース自体への違和感はほとんど無い模様。
 明るさに関しても、まだ一部当たり方のムラがある・目に入ってまぶしい所があるという声がありましたが、おおむね十分に明るくて乗りやすい、なんとなれば他所よりも明るく感じるくらいという意見でした。

 見ているお客様の方はというと、土曜、日曜、月曜と徐々に遅い時間の人数が増えてきたように感じましたし、いつもとは違う景色を楽しんでいただけているようにも見えました。
 今回、日曜日のメインレースがグリーンチャンネルの地方競馬中継に採り上げられた事で思いがけぬ“全国デビュー”になったりしましたが、南部杯も同様にはくぼ時間帯のレースですから、そこもまた新しい盛岡のレースを知っていただけるチャンスになるのかなと思っています。
 昔の南部杯は16時10分とかの発走でしたので「西日に照らされながらのレース」という印象。最近は16時45分くらいに遅くなったため「薄暗くなってきた中でのレース」みたいな印象でした。今年からの南部杯は、またイメージが変わるのでしょう。




 思ったのが、何かキャッチフレーズをつけたら良いんじゃないでしょうかね?
 「はくぼ開催」という事になっているのですが、“はくぼ”って夕暮れ時から日没直後を指す言葉だから、大きく違ってはいないけど上手く言い表せてない気もする。それを意識すると逆に例の禁断の単語を使ってしまいそうになるし。『ライトアップORO』とかそんな感じの、どうでしょう? 



★ちなみにこちらはLED化で取り外された旧ハロゲンランプ。長い間ご苦労様


 一番インパクトがあったのはやはり売上げでした。
 初日・土曜日は約1億9100万円。それでも後半のレースが伸びていたのですが、日曜日は約4億6300万円、月曜日も約4億5900万円とちょっとびっくりするくらいの売上げに。
 この3日間だけの売上げが約11億1400万円。昨年の同期、8回盛岡の前半3日間のそれが約6億1000万円でしたから、ほぼ倍近いという風に言えば「びっくり」の意味が分かっていただけるでしょう。

 種明かしするとこれは、日曜日は開催が被っていた佐賀や高知が台風のために打切り・取止めになり、本来佐賀がメインになるはずだった地方競馬中継が急きょ盛岡になったこと、そして月曜日も、日曜から代替された阪神競馬が再度火曜になったために日中のネット発売をほぼ独占できたことという条件があったため。
 いうなれば“もの凄く運が良い状況がいくつも揃った”わけで、いつもこうなる事ではないでしょうし照明がついたからだけではないのも確かです。
 でも「条件さえ揃えば岩手競馬だってこれくらい売れるんだ」とも、ある意味証明できたのではないでしょうか。

 この土日は先週末のような事はないとして、来たる南部杯。昨年の南部杯当日の売上げは10億9663万円でした。これを上回ってくれればいいのですが・・・。

 その南部杯。明日金曜日が枠順発表ですが、現時点では岩手のエンパイアペガサス、メイショウオセアン、ニットウビクトリー、そして遠征馬ではコスモマイギフトが回避予定ですので14頭立てということになりそうです。
 という事で今年もJRA勢中心のレース。ここ一年でグンと力をつけたゴールドドリームか、はたまたレース史上初の3歳馬制覇を目指すルヴァンスレーヴか?の戦いを中心に、この間に割って入る馬が現れるか?を探すレースになりました。


★帝王賞優勝・ゴールドドリーム

 
各所で繰り返しお伝えしておりますが、今年のマイルチャンピオンシップ南部杯は10月8日の盛岡第11R、発走は17時30分です。新たに生まれ変わった“はくぼ南部杯”、できるだけ多くのファンの皆さんに楽しんでいただければ幸いです。






最終更新日  2018年10月05日 02時09分04秒

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