楽天競馬
地方競馬の楽天競馬|日替わりライターブログ  楽天競馬ブログ 6381034 ランダム
ホーム | 日記 | プロフィール

地方競馬の楽天競馬|日替わりライターブログ

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール


楽天競馬ライター

フリーページ

ランキング市場

楽天カード

2018年11月30日
XML
カテゴリ:古谷 剛彦
金曜日は、古谷が担当します。

 ジャパンカップは、アーモンドアイが衝撃的な勝利を収めました。その中で、ホッカイドウ競馬から参戦したハッピーグリンは、2分22秒2で駆けて7着に健闘しました。先週のブログで、調整過程に触れましたが、いつにも増して負荷を掛けた調教を積み、約20時間の長旅でも、当日の馬体重は4キロ増の460キロでした。




(上がパドック、下はゴールシーン。提供・ホッカイドウ競馬)

 2分22秒2という時計は、ホーリックスとオグリキャップの死闘だった、平成元年のジャパンカップの勝ち時計です。この時は、イブンベイが超ハイペースで飛ばし、世界レコードホルダーのホークスターが2番手という、予想だにしない展開。勝ったホーリックスが3番手にいて、この流れを早めに抜け出した押し切ったホーリックスの底力はもちろん、マイルCSから連闘したオグリキャップが、最後の最後まで諦めずに勝利を目指した走りに、多くのファンが感動した1戦でした。

 当時とは馬場は違うし、コース形態も変わっただけに、同じ時計をそのまま評価できない面はあります。しかし、ハッピーグリンはスタートを決め、馬群の中で折り合いをつけ、直線もしっかり伸びてきた内容には、鳥肌が立ちました。

「枠が良かったので、スタートは出たなりに、無理に位置を下げることなく、進むように服部騎手には伝えました。アーモンドアイの後ろにつけて、インピッタリを進めたことはもちろん、強い馬の後ろにいたことで直線は進路が開き、初の距離でもしっかり伸びてくれたことに、今後の視野が広がる内容だったと思います。これだけのメンバーで戦うことができ、しかも従来のレコードに0秒1差の内容で走ったハッピーグリンには頭が下がります。このような経験をさせて頂いたオーナーに、感謝で一杯です」

と、田中淳司調教師もレース後は興奮気味でした。服部騎手は、

「内枠を引いたこと、時計の速い馬場だということを考えた上で、オーナーと調教師とで相談し、ゲートを出たなりで理想はアーモンドアイの後ろにつけることと思っていました。最短距離を走ることができ、まさに理想通りの競馬ができたと思います。道中は掛かったというよりも、軽くハミを噛んだ状態で走っていましたが、直線でも手応えはありましたし、力のある馬の後ろにいましたから、進路も開いてハッピーグリンもしっかり伸びてくれました。距離にメドが立ち、驚異的なレコード決着となったレースで、7着に食い込んだことは、ハッピーグリンにとっても大きな財産になったと思います。僕自身も、レース前からワクワクし、緊張なく楽しんで乗ることができました。オーナーにはこのような機会を与えて頂き、本当に感謝しています」

と、ジャパンカップを楽しんでいた様子が窺えました。

 会田オーナーとも話をさせて頂き、来年もホッカイドウ競馬所属でJRA挑戦を続けていくことを明言されました。年明けは、大阪杯を目指し、中山記念から始動する予定を組むそうです。ハイレベルのジャパンカップを経験し、逞しく成長した来年のハッピーグリンの走りも、今から楽しみです!

 話は変わりますが、ジャパンカップ当日の11月25日は、43歳の誕生日でした。この時期は毎年、水沢競馬が終わった後、通称「ふるやしき会」で誕生日を祝ってくれます。今年も、水沢のプリンセスカップを観て、ホッカイドウ競馬HP用の関係者コメントを書いた後、盛岡に移動して、盛岡ジョッキーズと齋藤雄一調教師、そして青森で仕事を終えて駆けつけてくれたふじポンとも合流し、「ふるやしき会」が開かれました。


(撮影・ふじポン)

 水沢競馬が再開し、多くのファンとともにプリンセスカップデーは楽しみました。来週以降も、クライマックスに向けて重要なレースが行われます。特に、3日の北上川大賞典は、エンパイアペガサスを筆頭に、豪華メンバーが登場します。ぜひ、お見逃しなく!






最終更新日  2018年11月30日 14時00分54秒
[古谷 剛彦] カテゴリの最新記事

Copyright (c) 1997-2018 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.