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2019年12月05日
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カテゴリ:横川典視
木曜担当のよこてんです。

 12月7日からの開催が発表され忙しくなってきました。今回は、本来なら11月に書くつもりだった盛岡開催終了時点の騎手・調教師リーディングなど水沢開催スタートに向けた話題でいきましょう。

■騎手リーディング(11回盛岡競馬終了時点)



 先の盛岡開催終了時点では村上忍騎手が1位、2位山本聡哉騎手、3位山本政聡騎手となっていて、この3名が100勝を超えた所で戦っております。
 実はこの3騎手が3位までを争う構図は開幕から変わってなくて、順位も5月の盛岡開催が始まって以降ほぼずっとこの並びが続いて来ていました。7月頃からはずっと1位村上忍騎手・2位山本聡哉騎手・3位山本政聡騎手の順ですね。
 村上忍騎手が騎乗停止になっていた間に山本聡哉騎手が1位に立ったもののそれも約一開催のあいだ、騎乗停止が明けた村上忍騎手が11回盛岡の5日間で9勝を挙げて1位を奪取という状況で水沢開催を迎えることになります。

 昨年の同時期との比較・・・はちょっと分かりづらいので開催日数が同じになる「昨年の8回水沢(12月3日)終了時点」で比べた上位騎手の勝ち星の変動は以下のようになります。

村上 忍騎手 137/154(-17)
山本聡哉騎手 135/168(-33)
山本政聡騎手 128/89(+39)
高松 亮騎手 85/89(-4)
岩本 怜騎手 80/44(+36)
坂口裕一騎手 65/51(+14)
菅原辰徳騎手 65/68(-3)
鈴木 祐騎手 62/70(-8)
菅原俊吏騎手 60/77(-17)
高橋悠里騎手 57/20(+37)

 山本聡哉騎手が33減の一方で山本政聡騎手が39増というのがまず目を惹きますね。村上忍騎手も減っていますが騎乗停止があった分だとすれば、開幕から好調ぶりが目立っていた山本政聡騎手が山本聡哉騎手の勝ち星を“喰った”計算でしょうか。
 岩本怜騎手も大幅増、高橋悠里騎手は昨年は夏まで韓国で騎乗していた事もありますが同じく大幅増。ここには見えていませんが春デビューの塚本騎手も32勝していて、昨年同時期の岩本怜騎手が44勝だったのと比較してもなかなかの勝ち星数だと思います。菅原辰徳騎手はずっと昨年を上回る成績で来ていたのですが怪我で離脱してしまったのがもったいなかったですね。
 騎手リーディングを巡る争いは、残る開催日数が16日(※1月7日までの今シーズン分としてカウントされる期間)という事を考慮すれば恐らく現状の上位3名の戦いと見ていいでしょう。“上位3名の順位は殆ど動いていない”と書きましたが勝ち星の差では1位と2位の差が10勝、2位と3位の差も10勝という感じが続いていたのが今はこれくらいの僅差になっています。いったんは差が拡がりかけたのをそれぞれ詰めてきているわけで、騎手リーディング争いは最後までこのような一進一退の接戦が続くのではないでしょうか。


■調教師リーディング(11回盛岡競馬終了時点)



 調教師リーディング争いも接戦が続いています。開幕ダッシュを決めた飯田弘道調教師・櫻田康二調教師の盛岡勢を三野宮通調教師が追い上げ逆転するものの、飯田弘道調教師がまた逆転。そして菅原勲調教師・小林俊彦調教師がジリジリと迫ってきている・・・というのが前開催までの状況。上位の順位は毎週どこかしら変動していますね。
 秋の盛岡開催(8月31日~11月16日)だけに区切れば以下のような数字。

飯田弘道調教師/25勝
三野宮通調教師/19勝
板垣吉則調教師/21勝
櫻田康二調教師/17勝
菅原 勲調教師/18勝
小林俊彦調教師/20勝
小西重征調教師/16勝
村上 実調教師/8勝
佐々木由則調教師/12勝
佐藤雅彦調教師/17勝

 春の盛岡開催に入ってちょっと勢いが薄れていた飯田弘道調教師でしたがここに来てまた盛り返してきたことが分かりますし、板垣吉則調教師もしっかり巻き返してきている印象。小林俊彦調教師は3月から8月までの約5ヶ月で29勝だったのに対して9月以降の3ヶ月弱で20勝していてその勢いもなかなかです。
 調教師は騎手ほどの“まとめ勝ち”こそめったに無いものの、1週間で1勝とかあるいは0勝とかという事は珍しくないために2勝3勝くらいの差なら意外にあっけなくひっくり返りがち。ただ、とはいうものの1位飯田弘道調教師と3位板垣吉則調教師の6勝差はちょっとしんどいかな。飯田弘道調教師がこのまま逃げ切れるかあるいは三野宮通調教師が逆転できるか?が焦点になるかと思います。

 さて、水沢競馬場では10月にコースの砂の入れ替えが行われており、今週末からの水沢競馬がその後の初の実戦という事になります。冬になって雪が降った後になってしまったので良馬場は望み薄、どんな変化が出るかが読みづらくもなってしまいましたけども、以前のような稍重・重等で極端に時計が速い状態ではなく、以前のような重・不良でむしろ時計が遅くなっていくような馬場になっているのではないかと想像しています。
 そもそもが今シーズンは盛岡開催が長く続き2歳馬や転入馬で「水沢で走ったことがない」という馬もかなり多くいたりします。それでいきなり冬のコース状態。不確定要素が多すぎですよね(苦笑)。砂入れ替えの影響がはっきり傾向に現れるのは来春になるかな・・・。
 今年デビューの新人騎手、塚本涼人騎手は水沢でデビューしましたが初勝利は盛岡に移ってから。関本玲花騎手はデビューが盛岡だったので実戦の水沢はこれが初めて。つまり両騎手とも水沢ではまだ未勝利だったりもします。「どちらが先に水沢での初勝利を挙げるか?」もちょっと注目しています。実戦経験がある分でやはり塚本騎手かなと思っていますが、果たして?






最終更新日  2019年12月06日 03時54分13秒

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