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カテゴリ:高橋 華代子
日曜日担当の高橋華代子です。
6月3日には大井競馬場で東京ダービーが行われます。 先ほど枠順も発表され、いよいよだなぁと身が引き締まります。 今年はなんと番組賞金400万台の馬が2頭も出走できることになりました。 最近では1000万円あっても厳しいと言われてきたのですが。 元々賞金のあった馬たちが使わなかったり、賞金の持っていた牝馬たちが、 今年は関東オークスに向かうケースが多いということもあると思います。 桜花賞後から自粛していた朝取材と厩舎取材を、この東京ダービー開催からまた始めたので、その一部をダイジェストに↓ 5月29日の大井競馬場では、 羽田盃馬ゴールドホイヤー(緑メンコ)&山崎誠士騎手と東京湾カップの勝ち馬マンガン(黒メンコ)&町田直希騎手が最終追い切りを行いました。 その直後には、今年の東京ダービーは2年ぶり38度目の騎乗となる的場文男騎手とモンゲートラオが併せ馬での最終追い切り。↓ 5月30日の船橋競馬場では、船橋の出走馬がそれぞれ最終追い切りを行いました。 南関東夢の結晶セレンとチャームアスリープの息子、京浜盃馬ブラヴール(外)と、ハーミアの娘で東京プリンセス賞2着馬リヴェールブリス(内)。地方競馬ゆかりの馬たちの併せ馬。 ブラヴールは本橋孝太騎手、リヴェールブリスは本田正重騎手↓ クラウンカップの勝ち馬ウタマロ、調教パートナーは西村栄喜騎手。↓ まだ取材中なので、動画やリポートなどは、大井競馬のホームページや南関東競馬ブログに書かせて頂こうと思っています。 出走16頭、この大一番に向けて、何より無事に元気にレース当日を迎えて欲しいです。 数日後には、66代目の東京ダービー馬が誕生しているんですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月31日 16時45分53秒
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