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2020年07月29日
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カテゴリ:坂田 博昭
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 水曜日の担当は、坂田博昭です。
 
 先週の執筆時点ではどこにも取材に行けなかったのに…
 その後の1週間で名古屋にも門別にも行けました。
 
 今週は、先週火曜日・名港盃(SP2)当日の名古屋競馬場の話です。
 


 梅雨の合間 何とか一日天気はもちそうなかんじ…
 依然として無観客の、名古屋競馬場
 
 実は、感染拡大が一時収まり書けた段階で、場内にお客さまを迎えるべく準備は進んでいた名古屋競馬場。





 今の状況では…
 まだもう少し先なのかな。
 準備は整っているんですが。
 
 私なんかは、一刻も早くお客さま方が競馬に戻ってきて下さらないと本当に困るのですが…でも、競馬が出来なくなっては元も子もない。
 まだ開けてない場所は、急ぐ必要は何もないと思います。
 競馬が出来ていること。それが一番大事。
 
  
 今回も、行き会ったひとびとを取り上げていきますよ。
 以下は全て、ソーシャルディスタンシングに十分配慮して撮影・取材しています。
 


 笠松の水野翔騎手
 4月から南関東で騎乗し、存在感溢れるプレーを展開しました。
 私は南関東への取材には行けないので、行き会うのは久しぶり。
 
 ほんと、目立っていたよね。南関東にいる間、3ヶ月間で20勝。

「行く前は(勝ち鞍)20ぐらいと話していたけれど、結果的には30勝行きたかったです。あとは、重賞を勝ちたかった…」

 東京プリンセス賞のリヴェールブリス(2着)
 東京ダービーのブリッグオドーン(4着)
 
 重賞でも、惜しいレースはありました。
 


「しばらくは、笠松ですね。笠松でリーディングを取ること。どこの場所でも、どんな形でも『リーディング』を取れば、色んな道が開けてくる可能性がありますから。」
 
 まずは、今年これから。
 東海にいなかった分をどのぐらい巻き返していくのか、目が離せません。




 村上弘樹騎手

 村上騎手は、落馬のため2ヶ月半休養して7月上旬の開催から復帰。
 落馬はゴール後でしたが、私も現地で見ていて「えっ!?」と声が出るほどの大きな転倒で、村上騎手は首と背骨を痛めて休んでいました。

「運が良くて、怪我した場所の割には体が麻痺して動かない、ということがなかったので、リハビリ含めて早くに回復することが出来ました。むしろ今は、夏場の気候と、減量との間で、体調の維持の方が少し大変ですね。」



「ぼちぼちいきます」
 
 焦らず、気負わず。
 村上騎手が口癖のように(笑)言うこの「ぼちぼち」の歩みの感覚が、いまは貴重なものなのかも知れません。



 笠松・東川公則調教師
 管理馬を1頭使っていて、検量前に姿を見せました。
 
「変わっていきたいけどね~ なかなか難しい。(コロナの影響で行けなかった)北海道に久しぶりに出かけてきました。お世話になっている牧場を巡って、名刺配り(笑)。」

 立場は変わっても、この表情を見るとなんかホッとする。
 
 6月5日に調教師としての初勝利を挙げ、いまはふたつめ、次の勝利が待たれます。
 
 
 気がつくと、検量前で宮下瞳騎手を前にして、女子トークが展開されていました。


 
 手前右は、アナウンサー・リポーターの大江陽子さんです。
 左は??
 


 あっ!
 土曜日担当の竹之上アナが紹介されていた、佐々木世麗騎手候補生ではないですか!
 
 管理馬の出走がある新子調教師とともに、この日名古屋競馬場を訪れていました。
 話はいずれおいおい聞いていくことになると思うのですが…

「技術で馬を操れるようになりたいですね。パワーをつけていくことも取り組んでは行きますが、パワーではどうしても男性とか他の人たちには敵わない。その分技術で勝負出来る騎手になることを意識して勉強していきたいです。」

 今は身近なことから。頑張って欲しいものです。
 
 東海地区の騎手候補生については、次回以降に徐々に取り上げていきましょうか。
 
 
 さて、メインレースの名港盃



 向正面からスタートして、半周回って正面に出てきたところ

 人気どころは、地元のアドマイヤムテキが好位(写真右のピンク服の岡部誠騎手)
 その内側にタガノジーニアス(紫服の下原騎手)
 エイシンニシパは、外枠のため外を通って好位の後ろ(写真右橋桃帽)

 勝負どころでエイシンニシパがしびれを切らしたように前に進出していくと、アドマイヤムテキが意外とあっさりと後退。こうなると、内で一呼吸あとから追い上げたタガノジーニアスには絶好の展開。





 外から、ストーンリバー(黒帽赤黒服吉村騎手)も追い上げてきますが…



 見事!重賞初挑戦で初制覇



 下原騎手の表彰式でのインタビューの模様は、​こちら
 名古屋競馬公式Youtubeチャンネルで公開されています。



 管理する新子調教師(写真一番左)は、

「距離適性も含めて、これから色々探っていく段階。」

…と話しつつ、期待感を寄せていました。

「この馬で、ダートグレード勝ったら、泣くわ~~」

 恐らく、この馬の兄・タガノジンガロで果たせなかった大きなタイトルへの夢を、この馬に重ね合わせているのではないでしょうか。

 タガノジンガロは、名古屋・かきつばた記念の勝ち馬。
 JRAからの転入戦を1度園田で使って、名古屋でタイトル獲得という経歴を、弟のタガノジーニアスもまたなぞっているようにも思えます。
 
 血統と場所の縁って意外とあるものですから、タガノジーニアスも名古屋でひとつ勝ち、また大きな舞台へ飛躍する過程で、名古屋でその姿を見ることになるかも知れませんね。


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 ほんとそう。
 
 
 来週は、昨日の門別で行き会った馬やひとびとの話をしますね。






最終更新日  2020年07月29日 10時30分04秒
[坂田 博昭] カテゴリの最新記事



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