楽天競馬
地方競馬の楽天競馬|日替わりライターブログ  楽天競馬ブログ 8045462 ランダム
ホーム | 日記 | プロフィール

地方競馬の楽天競馬|日替わりライターブログ

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール


楽天競馬ライター

フリーページ

楽天カード

2020年07月31日
XML
カテゴリ:古谷 剛彦
金曜日は、古谷が担当します。

 まもなく、7月が終わろうとしています。今年の北海道は、猛暑という日が全くなく、このまま夏が来ないのでは…と思ってしまうほど、朝晩は涼しい状況が続いています。本州でも、梅雨明けが例年より遅いなど、季節が少しずれているのかもしれませんが、北海道でもカーっと暑くなる日が少しはあった方が、季節感があって良いと思います。

 そんなこんなで、JRA北海道シリーズは25日から、札幌競馬が始まりました。しかし、すでに札幌開催中の無観客開催が決定し、フリーランスは競馬場での取材規制が敷かれたままなので、札幌に住んでいるのにグリーンチャンネルで競馬観戦という日が続きます。誠に寂しく、言いたいことはヤマほどありますが、何か言ったところで変わる訳でもないし、我慢の1年ということでしょう。



 先週、この画像をSNSで載せたら、「ブラウン管!?」という類いのコメントが結構ありました。97年製のブラウン管テレビを、J:COMをつないで観ていますが、元気に映っているので、別にテレビを買う必要もないし、今はテレビの活用が以前より少なくなってきた印象なので、不自由を感じない状況なら、このテレビを長く使っていこうと思います。

 さて、今週は2歳中距離重賞​「第14回ブリーダーズゴールドジュニアカップ」​が27日、門別競馬場で行われました。天気に恵まれ、良馬場で行われましたが、この日は先週に引き続き、馬場の内側が有利な状況で、全体的に時計も速めに出ていた印象です。その中で、ヴィクトワールピサ産駒のブライトフラッグが、先手を主張してハナに立ち、後続の追撃を凌いで3連勝で重賞初制覇を飾りました。また、この勝利が、角川秀樹調教師にとって通算1400勝となり、節目の勝利を重賞制覇で成し遂げました。



「揉まれたことがないこともあり、できればハナへ行って欲しいという指示でしたので、好スタートを切った段階で迷わず行きました。直線は長く感じましたが、何とか凌いでくれてホッとしています」

と井上騎手。ゲートの中で落ち着きがなかったので、スタートを決めた時の安堵感は相当だったようですが、やはりこのゲート難から遠征に関しては消極的なコメントとなりました。レース後の角川師は、権利を取ったもののJRA遠征は自重し、「JBC2歳優駿」を最大目標に置く形で進めていく方針を話していました。レース回顧は、​「ふるやっちチャンネル」​で動画をアップしていますので、​こちら​もご覧頂ければ幸いです。

 また、29日には、短距離の2歳オープン​「カーネリアン特別」​が行われ、キンシャサノキセキ産駒のクローリスノキセキが無傷の2連勝でオープン勝ちを果たしました。



 デビュー戦が1100mで1分07秒9と、良馬場では最も速い時計をマークして勝ち上がりました。5月に、サイダイゲンカイとプラチナステージが、不良馬場で1分07秒台を立て続けに出し、サイダイゲンカイが​「栄冠賞」​を勝ち上がったことで、新設された1100mの水準時計が、割と早く気付かせてくれましたが、それから月日が経ってのデビューで、2歳の成長力を考えれば時計が速くなるのは当然とはいえ、良馬場での1分07秒台はかなり優秀だと思っていました。ここも突破し、芝を試す方針で、「すずらん賞」が有力視されますが、一度叩いて向かう可能性が高いそうです。次走のクローリスノキセキは、より注目度が高まります。

 そして、古馬に目を移すと、JRAでオープン3勝、​18年「南部杯」​でルヴァンスレーヴの3着に健闘したメイショウウタゲが30日メイン​「優駿の里安平町道の駅あびら特別」​で転入初戦を迎え、後続に2秒6差をつける圧勝劇を演じました。



「向正面ではフワフワしていましたが、最後に抜け出した後は割としっかり走り、それが大差勝ちにつながったと思います。オンとオフがはっきりしたタイプで、調教でも下手にスイッチを入れずに行うことを心掛けています」

と服部騎手。田中淳司厩舎は、ルールソヴァールも転入初戦を圧勝しており、今週はイダペガサスもマイル戦を楽勝しています。「コスモバルク記念」を制したドラゴンエアルも含め、中距離路線の田中淳司厩舎のオープン馬たちの層の厚さは、ただただ驚くばかりです。他陣営も、スーパーステションが17日に3F41秒7で坂路を駆け上がり、その後も坂路2本を上がっている稽古を続け、復帰のメドを立てつつあります。「道営記念」に向けた、今後の中距離路線は、例年以上に楽しみなものを感じます。

 8月は、ホッカイドウ競馬が最も盛り上がりマンスリー。「ブリーダーズゴールドカップ」の出走予定馬も発表され、気持ちが少しずつでも高まってきます。無観客は残念ですが、熱い競馬が繰り広げられるホッカイドウ競馬に、今後もぜひ熱い視線を注いで下さい!


(28日門別7Rで通算600勝を達成した阿部龍騎手と角川師。それを囲む騎手、調教師)






最終更新日  2020年08月01日 12時40分45秒
[古谷 剛彦] カテゴリの最新記事



Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.