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カテゴリ:竹之上 次男
土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。
11月4日水曜日、重賞レース『楠賞』が行われました。 今年から1着賞金が2000万円に倍増し、全国から強豪が集う豪華メンバーとなりました。 南関東から3頭、東海地区から2頭の遠征馬が参戦。地元馬も兵庫ダービー馬ディアタイザン、重賞5勝馬ステラモナーク。3連勝中のハナブサ、サラベティなど最強布陣で迎え撃ちました。 そんな中、下級条件ながらデビューから6連勝中の船橋の快速馬サロルンが、1番人気に応えて優勝。これで無傷の7連勝でタイトルホースの仲間入りを果たしました。 しかも、今回の勝ち方が圧巻で、これまで逃げ切りで勝利を収めてきたレースぶりから一変、スタートで後手に回り4、5番手からの競馬。初めて馬群に包まれる展開にも怯まず、直線では外に持ち出し、先に抜け出していた浦和のティーズダンクを差し切ったのでした。 レース結果はコチラ 使われてきた距離も1200mまでで、初めての1400m、初めてのコーナー4つのレースでも難なく対応したセンスの良さが光りました。今後は地方競馬を代表する短距離馬に成長する可能性もあり、注目を集めそうです。 2着のティーズダンクも距離短縮でありながら、積極的に前を捕まえに行く攻めの競馬。それで2着に粘るわけですから、こちらも本当に強い競馬でした。 3着には3連勝中だった地元のハナブサが食い込みました。能力の高さはこれまでの内容からも確かなものはありましたが、強豪各馬と差のないレースをしたことでさらに評価が高まり、このあとの活躍に期待が膨らみます。 一方、ディアタイザンとステラモナークは先頭と2番手でレースを引っ張る形になりましたが、緩まない流れの中で馬群に呑み込まれ7着、8着に敗れてしまいました。ただ、この経験を活かし、次への巻き返しを期待しましょう。 赤岡修次騎手のインタビュー。 名手のレースシミュレーションの凄さがよく分かるインタビュー。さすがです! 岡林光浩調教師のインタビュー。 初めてお会いした岡林先生。なんかめっちゃいい雰囲気の方で、酒場が似合いそうと勝手に感じてしまった♪すみません(;^ω^) ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 日々の更新はコチラをどうぞ↓↓ 『竹之上次男.com』 きのう(土曜日)は記事を書いていましたけど、更新を忘れておりました、すみませんm(__)m 言い訳をしますと、朝早くに記事を下書きしておいて、その後に家族で須磨海浜水族園(スマスイ)に行き、帰って来てたまたま立ち寄ったイオンのおもちゃ売り場で任天堂Switchを発見! 思わず衝動買いをし、こどもたちと一緒に興奮してしまって、ブログの更新を失念してしまったのですm(__)m それぐらいSwitchおもろい( ̄▽ ̄;)
最終更新日
2020年11月08日 06時49分45秒
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