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2021年01月08日
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カテゴリ:古谷 剛彦
金曜日は、古谷が担当します。

 年明けから5日まで、何某かのYouTubeライブに出演させて頂きました。7日に、1都3県で緊急事態宣言が発出され、地方競馬の各主催者が始めつつあるYouTubeやニコ生の活用が、大いに生きてくる可能性を感じます。その一つに、12月27日から始まった「ゆるゆるばんば」が、常に1000人前後の視聴者数をライブで獲得し、ばんえい競馬の売上につながっていることを実感しています。


(天馬賞当日の「ゆるゆるばんば」のひとコマ)

 もちろん、ばんえい競馬のライブ放送、裏番組的な「もうひとつのばんスタ」など、これまでばんえい競馬の魅力を伝えてきたことを含め、平地の競馬に慣れている人たちに、ちょっと取っ掛かりの難しい競馬であるばんえい競馬を、初心者の方に説明してきた成果も大いにあると思います。

 高知競馬が昨年から始めた「ヨルノヲケイバ」で、高知競馬にまだ馴染みのない人たちと、足をすでに踏み入れている人のトリオ出演が見事なマッチングとなり、より高知競馬に親しみを感じる人が増えた成功例がありました。その形を模範とした印象を受ける「ゆるゆるばんば」は、まだばんえい競馬をよく知らない人たちに、講師的な役割の人を出演させて、難しい話もちょっとありつつ、わかりやすく説明しながら、ライブでばんえい競馬を楽しむ形式が、いきなり受け入れられたことは、自分も参加させて頂きながら凄いなぁと感じます。

 いきなり話は変わりますが、7日に1都3県で緊急事態宣言が発出されました。これを受け、昨春ほどではないにせよ、再びステイホームの世の中になる可能性が出てきました。その中において、実家の自分の部屋と札幌の自宅は、サイズの違いはあれど同じテレビを買いました。それは、リモコンに「YouTube」「ABEMA」「NETFLIX」などのボタンがある東芝のREGZAです。



 テレビが地上波などとつながっていなくても、Wi-Fiがつながっていれば、YouTubeやABEMAなどを見ることができる訳です。この機能を知ると、特に観たいものがない時間、YouTubeを観る機会が増えてきました。「ゆるゆるばんば」や「ヨルノヲケイバ」も、テレビで観ることができる訳ですから、本当に凄い時代になったなぁと思います。

 ちょっと時間ができた時、あるいは眠くなるまでの時間に、付け続けているYouTubeのコンテンツがあります。それは、教育系のYouTubeです。元々、中学の時の数学の先生が、競馬好きだったこともあるし、授業の教え方ももの凄くわかりやすかったこともあり、最も好きな教科は数学でした。今でも変わりません。高校に入って落ちこぼれた時もありましたが、数学をテーマにした深夜番組で再び数学の魅力に引き込まれました。大学に進めたのも、数学があったからだと思っています。その時の中学の先生が、口酸っぱく学生に言ってきたことは、

「数学の問題を1日1問やれ。それは、テレビを観ていて、CMが流れている時の1分から2分の間だけでも良い。その1、2分が制限時間だと思って問題を解くだけで、積み重ねが力となる」

というものでした。文系数学しか習っていませんので、なんちゃって…のところもありますが、文庫本なども数学の本を今でも買って、勉強するようにしています。今のYouTubeで、面白いなぁと思っているのは、通称「ヨビノリ」と呼ばれる​「予備校のノリで学ぶ『大学の数学・物理』」​というチャンネルです。初めて観たのが​「1+1=2の証明!?」​でした。これが、非常にわかりやすかった!

 急に、何を書いているんだ!?と思われる方も多いと思います。このチャンネルの中で​文科省で講演してきました【YouTubeによる教育と研究の橋渡し】」​というのがありました。この番組の後半に、活動理念について語っている部分がありました。その中で、「お風呂の栓になること」という話をしていました。

 これは、あることに興味を持ってもらおうと魅力などを語り、好きになってもらおうと努力をし、その相手が興味を持ってくれたとしても、いざそのことを深く学ぼうと思うと難しすぎて思っていたことと違い、段々嫌気が差して興味が薄らいでいくこともあります。興味を持ってくれた状態が風呂に溜まったお湯だとしたら、難しすぎて嫌気が差す状態が栓を抜く行動だとして、結局お湯は捨てられ、無駄になってしまうことを比喩にしていると思います。



 競馬に置き換えるとどうでしょう?競馬って、結構難しいものです。サラブレッドの素晴らしさ、レースの魅力など、競馬が持つドラマを話したりして、興味を持ってもらうことは大切なことだと思います。ただ、いざ競馬を初心者に伝えるとなると、「ビギナーズセミナー」で講師を担当したこともありますが、これは結構難しいことです。競馬好きに話すこととは違い、自分にとって当たり前のように知っていることを、専門用語を使わず、わかりやすく伝えることって、本当に大変な作業です。

 「ヨビノリ」だけでなく、自分が受験生だった時の講師として有名だった出口汪先生も昨夏からYouTubeチャンネル​「出口汪の学びチャンネル」​を始められたり、話が楽しくためになる宋慶二先生の授業も聞いたりします。受験生になった気持ちで…ということではなく、論理の大切さを知ることで、自分の話の仕方をもっと上達させたいと思ったり、それぞれの先生方の教育論を聞くことで、競馬に置き換えた時に初心者に伝える時の工夫をしなきゃならないと自戒したり…。40半ばになって、改めて勉強することの大切さを痛感しています。

 でも、受験生じゃないこともありますが、これらのチャンネルが楽しく観れるんです。「ゆるゆるばんば」が始まったことで、ばんえい競馬をわかりやすく伝えるために、どうしたら良いか?そんなに深く考えることでもないかもしれませんが、「ビギナーズセミナー」の経験も含め、自分にとって大きなテーマであり課題です。競馬に限らず、色んなことを勉強し、本業の競馬に生かせれば…と思う今日この頃です。






最終更新日  2021年01月08日 22時09分44秒
[古谷 剛彦] カテゴリの最新記事



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