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カテゴリ:竹之上 次男
土曜日担当は、園田競馬・姫路競馬実況の竹之上次男です。
今週の開催をもって、専門紙・競馬キンキが休刊することになりました。 競馬キンキは1948年に創刊。73年の長きに渡り、兵庫県競馬を盛り立て来ました。 これからは、業務がすべて『競馬ブック』に移行されます。スタッフもそのまま競馬ブックにに移り、より一層紙面の充実に取り組んでいきます。 来週からは『競馬ブック兵庫版』を予想の参考にご利用ください。 トラックマンもそのまま移行なので、パドック解説や展望番組などは変わりません。 伊藤記者の退社により、新メンバー松原記者が加わり、川口記者も復帰の予定です。 ただ、紙面は大きく変わるようです。 紙面の大きさが小さくなりますが、ページ数が4ページから8ページに拡大。 馬柱の前走が一番左だったのが一番右側に表示。これが一番大きな違い。 細かいデータも変わって来るでしょうし、トラックマンや編集者も戸惑いがあるでしょう。 それでもファンの皆さんにいいものを提供しようとする彼らの頑張りに、ご期待ください。そして、応援よろしくお願いしますm(__)m 〓Weelyトピックス〓 ★ナチュラリーが快勝! 2月4日、オープン特別が行われ、重賞5勝の実績馬ナチュラリー(牡7・新子雅司厩舎)が、好スタートからハナを奪い5馬身差の圧勝。堂々と1番人気に応えました。 レース結果はコチラ これまでJRAや他地区の遠征では好成績を挙げることができなかったナチュラリー。輸送競馬自体も心配材料のひとつでした。ところが今回は園田からの輸送もクリア。初めての姫路競馬でも快勝して不安を一掃しました。 次走は2月25日に行われる、現在2連覇中の『園田ウインターカップ』が目標。ただ今年は姫路に舞台を移し、全国交流となり名称も『兵庫ウインターカップ』に改まりました。 全国から強豪スプリンターが集い、一気に相手強化となりますが、地元の大将格としての活躍に期待が高まります。 ★吉村騎手が早々とリーディング独走 今週の3日間では、火曜日と水曜日にリーディングトップの吉村智洋騎手が3勝ずつを挙げる活躍を見せました。 木曜日は1勝止まりでしたが、今週も7勝を挙げる充実した内容。これで今年の開催日16日間すべてで勝利を挙げたことになります。 全国では船橋の森泰斗騎手に続く第2位。兵庫では2位の田中学騎手に既に15勝差をつけていて、早々と今年もリーディイング独走態勢を固めています。 なお、来週は祝日の2月11日に佐賀競馬場で行われる『佐賀記念』に参戦。JRAから移籍後2戦目となるメイプルブラザーに騎乗します。 JRA時代オープンで活躍し、安定した成績を残してきた実力馬。前走の移籍初戦も吉村騎手とのコンビで楽勝していて、ロードゴラッソ、クリンチャー、アシャカトブなどの強豪相手にどこまで食い下がることができるか楽しみです。 ★日々の更新 開催日は必ず更新する『竹之上次男.com』もどうぞご覧ください♪ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 最近は姫路グルメレポートも書いています♪ 姫路競馬開催中に、できれば10本ぐらい書いてみようかなと思っています! 姫路グルメレポート 姫路グルメレポート~その2~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月06日 19時31分32秒
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