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カテゴリ:高橋 華代子
日曜日担当の高橋華代子です。
パート1からの続きです。今週も、南関東競馬新馬戦の勝ち馬の顔ぶれをご紹介していきます。 ☆6月4日の浦和1レース、ドリームチャレンジ2歳新馬(800m)。 吉留孝司騎手がエスコートした1番人気アイフリート(浦和・岡田厩舎)の逃げ切りで決まりました。800m48秒5(重)。 馬主 ライフエンタープライズ (株)様 生産 八島夕起子様(新冠) 父 ヤマニンセラフィム、母 トシザフリート、母父 アフリート 2歳牝馬、456キロ ☆ 6月4日の浦和2レース、ドリームチャレンジ2歳新馬(800m) 左海誠二騎手騎乗の1番人気ノブレスノア(浦和・小久保厩舎)が逃げ切り優勝。勝ちタイムは800m48秒2(重)。 馬主 島川隆哉様 生産 有限会社 エスティファーム(日高町)様 父トーセンブライト、母トーセンオーキッド、母父ネオユニヴァース、全兄は遠征競馬で東海桜花賞を制したトーセンレビュー。 2歳牡馬、 479キロ ☆6月10日大井3レースの新馬戦(1600m)は、藤田凌騎手騎乗の3番人気モルトフレイバー(大井・福永厩舎<小林>)が道中3番手から、最後の直線では競り合いを制しました。勝ちタイムは1600m1分44秒9(良)。 馬主 尾田信夫様 生産 桜井牧場様(新ひだか町) 父 ドゥラメンテ、母 ナスケンアイリス、母父 フレンチデピュティ 2歳牡馬、489キロ モジアナフレイバーが半兄に当たり、祖母の兄がタイキフォーチュンです!!! ☆6月11日大井4レースの新馬戦(1400m)は、矢野貴之騎手がエスコートした2番人気トップアメリカン(大井・佐宗厩舎<小林>)が、最後方から進出しての差し切り。勝ちタイムは1400m1分31秒1(良)。 馬主 菊地博様 生産 川上牧場様(新冠) 父は新種牡馬アメリカンペイトリオット、母がサダムアカイカゼ、母父はブライアンズタイム 2歳牡馬、488キロ ☆6月11日大井5レース(1200m)は、矢野貴之騎手が手綱を取った1番人気ママママカロニ(大井・森下厩舎)が3番手からメンバー中最速の脚を繰り出し差し切りました。勝ちタイムは1200m1分14秒1(良)。 馬主 山口裕介様 生産 清水牧場様(平取) 父はホッコータルマエ、母がカラダダイヤモンド、母父はステイゴールド 2歳牡馬、429キロ ☆6月17日川崎1レースのスパーキングデビュー新馬(1400m)は、山崎誠士騎手が手綱を取った1番人気ベアカキーン(川崎・鈴木義久厩舎)が逃げ切りの勝利。タイムは1400m1分33秒8(重)。 馬主 熊木浩様 生産 ヤマタケ牧場様(新冠) 父 ヘニーヒューズ、母 オグリダイアン、母父 キングヘイロー、曾祖母 マックスフリート 2歳牡馬、484キロ ☆同じく17日の川崎2レース(1400m)では、矢野貴之騎手が手綱を取った4番人気フレッシュグリーン(川崎・加藤誠一厩舎)が道中3、4番手からの差し切り勝ち。タイムは1400m1分33秒7(重)。 馬主 山口正行様 生産 村上雅規様(新冠) 父 トゥザワールド、母 ライムライト、母父 アグネスタキオン 2歳牡馬、 414キロ ☆6月18日川崎1レースのスパーキングデビュー新馬(900m)は、森泰斗騎手がエスコートした1番人気サンエイジロー(川崎・高月厩舎)が3番手からの差し切り勝ち。タイムは900m55秒2(重)。 馬主 鈴木雅俊様 生産 鎌田正嗣様(浦河) 父 エスポワールシチー、母 フォレストビーナス、母父 エルコンドルパサー 2歳牡馬、 468キロ ☆続いて19日の川崎競馬場で実施した2レースのスパーキングデビュー新馬(900m)は、山崎誠士騎手が騎乗した5番人気シゲルコウモリ(川崎・鈴木義久厩舎)の逃げ切り勝ち。タイムは900m55秒2(重)。 馬主 森中蕃様 生産 大林ファーム様(新冠) 父 エスポワールシチー、母 シゲルシュサ、母父 Henny Hughes 2歳牡馬、493キロ 今年度は17頭の新馬勝ち馬が誕生しました。これからまたどんな馬たちがデビューして勝ち馬として名乗り出るのでしょうか!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月20日 00時10分06秒
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