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2022年01月04日
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カテゴリ:太田 裕士

火曜日担当の太田です。


皆様新年あけましておめでとうございます。
2020年もどうぞよろしくお願い致します。
年を追うごとにあっという間の1年ですね。今年はどんな1年になるのか。まだまだ予断が許さないコロナウィルス。恐らくなくなるということはないのでしょうが、落ち着いてほしいですね。

年末年始のばんえい競馬。皆さんお楽しみいただけましたでしょうか? 売り上げも好調で、多くの皆様にご参加頂きました。誠にありがとうございます。これに驕ることなく、さらに上を目指して、多くの皆さんにばんえい競馬を楽しんでもらいたいですね。皆様今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


さて、年末年始は4つの重賞が行われました。一つずつ振り返っていきましょう

まずは12月29日(水)に行われた3歳頂点決戦「第50回ばんえいーダービーBG1」
勝利したのは、2歳チャンピオンのオーシャンウイナーでした。



定量戦で未知の重量ではありましたが、雪の影響もあり、かなりスピード競馬でしたね。今年の軽い馬場というのもありましたが、これほど速いダービーは初めてです。

オーシャンウイナーは、ここまでの2冠ハンデで泣かされていましたが、ほかの馬と、ここまで戦ってきた馬たちが違い、格がやはり上だったなという印象です。今季世代戦は牝馬が活躍していただけに、男の意地を見せてくれました。同斤なるとはやり男馬のほうが、力があるというのを証明もしたレースでしたね。



2着争いはタカナミがまさかのゴール前ストップ。今季序盤は調子を崩していたタカナミでしたが、ここを照準に合わせて立て直し、ここまで3連勝でレースに挑んできました。2歳時はよくゴール微妙なところで止まっていましたが、それも克服したと思っておりました。が、2歳時を思い出させてくれたゴール前のストップでしたね。結果、差されての3着、2着には重賞でいつも惜しいネオキングダムが入り、やや波乱の結果となりました。

来シーズンも世代3冠戦があります。オーシャンウイナーは、またハンデとの戦いになることでしょう。



まだまだ成長途上。この世代は牝馬もいいレースを見せているだけに、将来古馬となっても活躍しそうな馬たちが多くいますね。



つづいて、29日(木)は2歳2冠目。ばんえい甲子園予選を勝ち上がってメンバーによる決勝戦「第23回ヤングチャンピオンシップBG2」

勝利したのは、南北海道産駒代表ヤマカツエースでした。



えっと思った方も多かったのではないでしょうか?そう、JRAで中山金杯など重賞を勝利してる馬と同じ名前の馬(ばんば)なのです。昨年4月の能力検査時点から話題ではありましたが、今回重賞勝利、また、年末の注目が集まるところでしたので、初めてばんえいに参加した人もびっくりした方が多かったようです。



例年十勝産駒が強い産地別重賞ですが、今年は南北海道産駒が注目の的でした。ナナカマド賞を制したキングフェスタ。そして今回も南北海道産駒ヤマカツエースの勝利ですからね。いつもとは様相が違います。キングフェスタは、今回トップハンデが厳しかったと言わざるを得ないでしょう。それで4着ですから、負けて強しの内容。十勝産駒の2頭トワイチロ、ヘッチャラが2、3着で、十勝勢も力を示したというレースでした。



来月には翔雲賞、黒ユリ賞があって、そして最後頂点決戦イレネー記念は同斤。まだまだこれから成長してくる馬もいることでしょう。南北海道の2頭がこのまま突き進むのか、それとも・・・。注目です。



年が明けて1月2日(日)は、正月恒例高重量戦「第44回帯広記念BG1」が行われました。
ばんえい記念に次ぐ、900キロ前後の重量。トップハンデは明け6歳メムロボブサップの930キロ。次いでアオノブラックの920キロ。1番人気は910キロメジロゴーリキに集まっておりました。いくら馬場が軽いとは言っても900キロの重量ですからね。道中刻む展開。トップハンデのメムロボブサップも果敢に先行しておりました。

結果は、最初に第2障害を下ったキタノユウジロウがそのまま1着でゴール。



最後はメジロゴーリキが迫っていましたが、振り切っての勝利でした。期待されていた6歳馬2頭はハンデが厳しかったと言わざるを得ないですが、それでも、勝負しての結果。これで見限ることはないですね。明け6歳これからが古馬オープンとして本格化。楽しみな2頭です。

今回900キロの重量で見事なレースをしたキタノユウジロウ。



北見記念中止から順調さを欠いていたようですが、よく立て直してきました。まだ完全というわけでなかったようですが、それで勝ってしますのですから、ばんえい記念は面白い存在となることでしょう。昨年ばんえい記念2着。今年の馬場にもあっていそうですし、100%の体調となれば、主役となってもおかしくありません。2着と敗れた1番人気メジロゴーリキは、ちょっとした差での2着。ハンデ的には一番有利と思っていた方が多かったようです。もう少し力のいる競馬になっていたら勝っていたかもしれません。それも勝負。決して力負けではないだけに、今回はかなり悔しい思いをしているのではないかと思います。



帯広記念が終われば、あっという間にばんえい記念。いよいよという感じですね。



3日(月)は明け5歳頂点決戦「第15回天馬賞BG1」が行われました。
定量戦で初めて担ぐ重量。ダービーもそうでしたが、勝ち時計が1分19秒というのは、今年の軽い馬場を象徴しているようでしたね。

勝利したのは王者キョウエイリュウ。



しかし、ゴール前白熱した戦いでした。第2障害先頭で降りたのはゴールドハンター。切れ味があるだけに、キョウエイリュウが届くのか?!と思いましたね。しかし、ゴールドハンターの脚色が鈍ってきたところ、きっちりゴール前で差し切ったキョウエイリュウが王者の意地を見せたレースでした。



ふたを開けると、2着ゴールドハンター、3着カイセドクター、4着コマサンダイヤ。と実力馬が上位に来ているだけに、この世代突出している馬はいないですが、高いレベルで実力馬がそろっているという印象です。



世代の重賞はこれで終わり。ばんえいの厄年といわれている5歳世代。年齢ハンデがなくなり、厳しい戦いを強いられることでしょう。古馬戦線でどんな戦いを見せてるのか今年は正念場です。


                                     *写真は主催者提供







最終更新日  2022年01月05日 00時28分12秒
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