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2022年01月26日
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カテゴリ:坂田 博昭
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 水曜日の担当は、坂田博昭です。
 
 オミクロンがすごすぎて…週末の佐賀も、昨日の高知も取材に出かけるのを見合わせました。窮屈すぎる世の中ですが…仕方がありません。
 
 気持ち的には、自分のためが7割、事後現地に何か起きたときに、自分のせいではないとしても何となくモヤモヤした気持ちになるだろうなぁと思うのが3割。
 人によっては「考えすぎだろ」と言う人もいるでしょうし、人によっては「この状況では当然」と言う人もいるでしょう。事ほどさように、いまの世の中こうしたことについての考え方は、人それぞれで思った以上の隔たりがあるので……何が正しいとも言えないですし、何が起きても誰かが正しかったとか誤っていたとかは、一概には言えないでしょう。
 
 高知の話は、出かけた皆さん方が様々なところに書かれるお話を、楽しみにすることにします。
 
 
 ただ……週末の佐賀・花吹雪賞(3歳・1800m)は、取材に行きたかったな……
 
 高知から遠征したアンティキティラが、直線で差し伸びて快勝!
(すみません、この話題こたつ記事です)



(この写真は、佐賀競馬広報から提供されました)
 
 レース後の多田羅誠也騎手のインタビューの模様は、​佐賀競馬オフィシャルのYoutube動画​でご覧下さい。

 アンティキティラは、ホッカイドウ競馬出身。
 5月の段階で、強敵相手の新馬戦(フレッシュチャレンジ)を勝ち、その後しばらく結果が出ないレースを続けながらもシーズン通して戦い、シーズンラストにはオープン特別とオープンのJRA認定(ウィナーズチャレンジ)を連勝して、高知に移籍しました。



 2021年5月12日
 門別でデビュー戦を勝ったときのアンティキティラ(外1番)

 当時騎乗していた山本咲希到騎手が……

「全くレースに集中していない。まだ覚えなければならないことがたくさんありすぎる。課題だらけ」

……と、実に厳しい表情で話したことが、馬自身が見せた終いの強烈な脚力とともに印象に残っていた馬でした。
 
 門別のシーズン終盤の連勝、そして高知の連勝の際には、外から見る限りは、騎手が促したところで反応してしっかり動き出して勝てている印象。デビューの頃と比べれば、気性面の成長も感じ取れる内容でした。

 今回のインタビューの映像を見ると、多田羅騎手も「気難しいところがある馬」と話していますね。馬の成長もさることながら、門別時代もいまの高知でも、馬の周りの人々がこの馬の力を引き出す技術と工夫を駆使してレースに臨んでいるのでしょう。
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 まだまだこの馬の能力には、ヴェールに隠された部分があるのかも。
 次は3月1日・名古屋の若草賞、と、別府調教師から具体的にレース名も出たようなので、もしここに出てくるようなら改めてそのレース振りに注目していきたいです。
 
 
 さて、先週の名古屋のお話から、あと2つ。
 ここからは、ちゃんと取材した記事です(笑)。
 
 火曜日18日には、重賞の他にも3歳馬の特別戦(1400m)が行われました。
 勝ったのは、JRAからの転入初戦だったグレタ



 最後は少し詰められましたが、この1馬身差は楽勝の類い。
 
 JRAから転入初戦。秋の福島1150mで未勝利戦を勝った直後の転入だけに、動向も含めて注目される馬です。
 
 ​岡部誠騎手の話​
「短い距離を使われていたから、力んで走るところがありましたね。まだ馬の調子も全然だと聞いていますし、これからどういう風に変わっていくかじゃないでしょうか。」

 これから、どんな道を歩んでいくのでしょう。
 実績が実績だけに、次回の登場がとても楽しみです。
 
 
 20日木曜日には、古馬の重賞・マイル争覇(SP2)が行われました。
 



 出来れば逃げたい、前で運びたい馬が揃った組み合わせ。
 しかしながら、名古屋の1600m戦は毎度おなじみ、最初のコーナーまでの距離が短い。



 トミケンシャイリの今井貴大騎手が、先手を主張。
 ゴールドリング(橙帽青服)はその直後に控える形
 1番人気のタイキメサイア(橙帽桃服)は好位3番手
 もう1頭、人気になったキーグラウンドは、発馬直後のダッシュがつかず後方
 
 レース中盤でゴールドリングが早々と脱落したあと、トミケンシャイリに食い下がるタイキメサイアと、後方からぐいぐい脚を使って追い上げてきたキーグランドの3頭の競馬になりました。



 外から、キーグラウンド(黒帽)もよく詰めているんですが…



 最後まで脚色が衰えなかったトミケンシャイリが、4馬身差勝利



 先週の重賞は、2つとも今井貴大騎手でした。
 勝利騎手インタビューの模様は、​名古屋競馬オフィシャルYoutube映像​でご覧下さい。



 昨年10月、秋の鞍を勝って3歳3冠を達成したあと、園田・楠賞、笠松グランプリ、東海ゴールドカップと、苦戦が続いたトミケンシャイリ。ここでの復活Vは、改めてこの馬の力を示し、期待感も持たせる結果でした。

「やはりこの馬は、冬場は調子がよくないね。結果が出てホッとしました、」
 
……と、管理する竹下直人調教師も話していました。今後の進路については、馬の状態を見ながら、とのことで、明言はありませんでした。
 
 この馬、どうしても名古屋で勝とうと思うと逃げになるので、その印象が強いのですが……弥富の広いコース、絶対合うと思うんですよね。8月のペリドットオープンを差し切って勝ったように、脚が溜まれば終いに強烈にその脚を繰り出すことも出来る馬。春以降、新たな活躍シーンを見せてくれるのではないかと、期待しています。




「出遅れたけれど、その分終いにいい脚を使えたから、むしろ良かったかも知れません。今日はしっかり走ってくれて、レースには満足しています。」

……と、キーグラウンド宮下瞳騎手
 
 こちらも、忙しい流れに合わせて走るより、自分のペースを守って勝負所でしっかり脚を使わせた方が良さそう。もしかしたら、弥富に変わって良さが出るかも知れません。



 この夕暮れの風景が見られるのも、あとわずか。
 土古にあるこの名古屋競馬場のファイナルは、3月10日がダートグレード競走の名古屋大賞典。そして3月11日がラスト開催。
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 そのあと、弥富に移ってのレースは、4月8日が初日です。






最終更新日  2022年01月26日 07時00分07秒
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