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2022年05月07日
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カテゴリ:鈴木セイヤ
土曜日は園田・姫路競馬実況アナウンサーの鈴木セイヤが担当します。




園田競馬は4日間のGWシリーズ。
火〜木曜日が薄暮、金曜日がナイター開催でした。





入場制限はありましたが、有観客でのGW開催は3年ぶり。豪華メンバーが集結した兵庫チャンピオンシップの5月4日は前売り入場券が売り切れに。





スタンド前に馬が通過する際の拍手と歓声が実況室内にも聴こえてきました。
競馬場本来の姿が目の前にありました。






来場者が4800名を超えた5月4日。
兵庫チャンピオンシップ直前の7Rを実況しましたが、大一番の前に流れる独特な雰囲気。
前座レースなのに緊張していました。









あれ?黒い影が………
誰か写ってる(笑)

撮影していたら競馬ブックの松原TMが横からひょっこり。







5月4日のみ登場したゴール前のスロー映像。
山口シネマ様ありがとうございました。





ー  兵庫県競馬 今週の    Weekly  Topics    ー




今週のメモリアル勝利




5月3日、園田競馬12Rはチョウワイルドが勝利。
管理する織田(おりた)誠調教師は、開業20年目で地方通算300勝のメモリアル勝利となりました。2週間前に重賞3勝馬テンマダイウェーブを復活勝利に導きました。伏兵馬での好走が多い厩舎ですが、人気馬で節目の勝利を決めました。






5月4日、園田競馬10Rでボルカンバルが勝利。管理する松浦聡志厩舎は、これが地方通算200勝目のメモリアル勝利となりました。2015年10月の開業から7年目での達成。今週は鴨宮騎手、松浦厩舎のコンビで3勝。重賞は佐賀遠征(ル・プランタン賞、霧島賞2V)で3勝しています。






5月6日、園田競馬 11Rはハナブサが勝利。騎乗していた広瀬航騎手は地方通算700勝を達成しました。昨年は重賞初制覇に自身初の年間100勝と飛躍の1年となりました。現在兵庫リーディング5位。兵庫転入後からコンビを組むハナブサで節目の勝利。次はハナブサと共に重賞獲りを目指します。







★ イグナイター ダートグレード連覇!




5月3日、名古屋競馬場でダートグレード競走、第24回かきつばた記念が行われました。
2番人気のイグナイター(兵庫)が優勝。3月の黒船賞に続きダートグレード競走連勝を飾りました。好スタートを決めたイグナイターは3番手を追走。4コーナー付近で抜け出すと、直線の激しい追い比べを制しました。
地方勢のかきつばた記念制覇は2017年のトウケイタイガー(兵庫)以来、5年ぶり3頭目です。



名古屋競馬は開催前日に砂の補充が行われ、前半戦から深い内側を避ける競走が続いていました。田中学騎手は好発から深い内側をうまく避けながら好位付け、向正面で外に持ち出す好騎乗で勝利に導きました。




前回より人気も斤量も背負う一戦でした。
プレッシャーを跳ね除けて兵庫所属馬初のダートグレード複数勝利を達成しました。



田中学騎手コメント



「地方馬がダートグレードで人気を背負う機会は中々無いこと。勝利出来た事でまた大きく一歩はばたけると思います。グレードに出てくるJRAの馬は強豪ばかりでしたが、きょうは馬場をどう攻略するかだけ考えました。朝の1レースから見てきましたが、1枠は難しいと思っていました。出られるところがあれば外に出してと思っていて、理想的ないい位置が取れたと思います。道中はリラックスして走れるようになりましたし、レース内容に幅が出来て成長が感じられます。これからもイグナイターと頑張っていきたいと思います」













★ 出世レースはブリッツファングV



5月4日、3歳馬のダートグレード競走、第23回兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)が行われました。


勝ったのはJRAのブリッツファング。
2着はノットゥルノ、3着にコンシリエーレが入り、今年もJRA勢が上位を独占しました。
1番人気のドライスタウトはスタートで大きく躓き中団を追走、伸びを欠き4着でした。



地元最先着はローグネイションの5着。
中団待機のベルレフォーンは6着。
果敢にハナを奪ったバウチェイサーは3角手前で苦しくなり10着でした。




ブリッツファングは重賞初制覇。今日も持ち前の先行力で3番手の外を追走。抜群の手応えで抜け出すと最後は後続に8馬身差をつける完勝でした。揉まれずスムーズに立ち回るレースで出世レースを制しました。兵庫チャンピオンシップは第3回からJRA勢が21連勝となりました。





池添謙一騎手は兵庫のダートグレード2勝目。2004年の兵庫ジュニアグランプリ以来、17年半ぶりの勝利です。




大久保龍志厩舎は兵庫のダートグレード初勝利。G1馬のチュウワウィザードや阪神大賞典2連覇のディープボンドを管理しています。
池添謙一騎手
「スタートは決めていきたかったので、イメージ通りの形でした。勝負どころでの手応えが良かったですし、2番手のコンシリエーレを見ながら徐々に動かしながらスパートしました。実績馬相手に強い勝ち方ができたので今後が楽しみになりましたね。デビュー前から期待していたので、この馬とさらに大きい舞台を目指していきたい。」





大久保龍志調教師
「何もトラブルなく調整が出来たので、良いレースが出来るとは思っていました。砂を被るレースでどうなるかと思っていましたが想定外の強さでした。馬場、枠順をみて池添騎手と相談し、位置を取りに行くと決めました。池添騎手が忠実に実行してくれて安心して見ていられました。弾むようなバネがあり坂路でも好時計を出しているので、今後どこまで良くなるのか楽しみです。今後は3歳馬同士の重賞を視野に入れています。」




過去にはコパノリッキー、ケイティブレイブ、クリソベリルなどダート界で活躍する名馬が制している出世レース。
今後のブリッツファング号の活躍に期待しています。




三宅きみひとアナウンサー撮影









★ 歴史に残る激闘!兵庫大賞典





5月5日、兵庫県競馬、春のグランプリレース。第58回兵庫大賞典が行われ1番人気のジンギが優勝。




好スタートを決めたジンギがハナを奪い、シェダルが2番手、エイシンニシパは5番手追走。
早々に隊列が決まりペースが落ち着きます。
2コーナー付近でジンギが仕掛けるとシェダルも負けじと応戦。エイシンニシパは離され2頭のマッチレースに。



ゴールまで続いた壮絶な鍔迫り合い。
直線で伸び返したジンギがクビ差制しました。




2着はシェダル。
外枠からの積極策でジンギと真っ向勝負!
初対戦の王者を苦しめ、秋以降のリベンジ戦が楽しみになりました。



3着は9歳馬のエイシンニシパ。
前の2頭には離されましたが、好位の内で立ち回り3着争いを制しました。
人気上位馬での決着で三連単の払い戻しは480円でした。




ジンギはオオエライジンに並ぶ重賞10勝目。
田中学騎手は重賞72勝目。兵庫大賞典5勝目は、父・田中道夫現調教師に並ぶ記録です。
※下原理騎手も兵庫大賞典5勝しています。




橋本忠明厩舎は重賞39勝目。兵庫大賞典は通算4度目の制覇です。



なお、兵庫大賞典の連覇はロードバクシン(2005,06)以来16年ぶり。1974年以降で同レースを2勝以上挙げている馬は9頭です。
【3勝】
インターロッキー
【2勝】
ロードバクシン、オオエライジン、チャンストウライ、アルドラゴン、ケイエスヨシゼン、ハッタダイドウ、イチトク、※ジンギ


ジンギは兵庫歴代の名馬達と肩を並べました。



田中学騎手
「相手がいい手応えだったので正直負けたと思ったが、そこから伸びてくれました。よく頑張ってくれましたね。」
田中騎手は愛馬の底力を褒めたたえていました。




橋本忠明調教師
「今日も逃げていければいいなと思っていました。シェダルが競りかけてくるのは想定していた展開でした。まだ具体的なプランは立てていないが、次走は馬の様子を見ながら決めます。精神的にも大人になり、この秋が勝負だと思っています。」



ジンギは歴史に残る激闘を制し、兵庫の中距離No.1の座を守りました。









木村寿伸アナウンサー撮影




木村寿伸アナウンサーは兵庫大賞典で初の兵庫重賞を実況。帰りのバス、電車で疲れ切った表情をしていました。初の兵庫重賞お疲れさまでした。





来週はのじぎく賞



来週木曜日は3歳牝馬全国交流の重賞、第60回のじぎく賞(1700m)が行われます。グランダムジャパン2022(3歳シーズン)の6戦目。


主な出走予定馬



【遠征馬】
ケウ(川崎)
スターオブケリー(浦和)
カスターニャルーナ(金沢)
クレールアドレ(笠松)


【兵庫】
ダイヤモンドダスト
ニネンビーグミ
ピロコギガマックス
ニフティスマイル
ウーニャ
データアナリシス
セトノダイヤモンド


尚、出走馬は変更になる場合がございます。





中身の濃いGW開催が終わり、一気に疲れがきました(汗)ゆっくり休んで次週に備えます。










最終更新日  2022年05月07日 12時50分05秒



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