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2022年05月09日
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カテゴリ:百瀬 和己
​​​​​​​こんにちは。
隔週月曜日、今日の担当は㈱耳目社の百瀬です。


5月5日(木・祝)船橋競馬場で
第34回かしわ記念(JpnⅠ)が行われました。


ウイナーズサークルに置かれた、かしわ記念プレート。
表彰式は密集を避ける為、別の場所で実施。


有観客での実施は2019年以来3年ぶり。
そして2018年以来、4年ぶりのナイター開催で
行われたかしわ記念。

当日は競馬日和の好天。
時節柄、入場制限はありましたが、
開門前から多くのファンが正門に並び、
久しぶりに大一番当日の熱気、
緊張感のある独特の雰囲気が戻ってきたような気がしました。



開門前の正門の様子



場内にはキッチンカーも多数出店。お祭りムードを演出します。



7Rのパドックの様子。多くのお客様の熱気に包まれます。



かしわ記念発走直前。新スタンド実況席より撮影。


レースは連勝中の2番人気
ショウナンナデシコが好スタートから逃げの手に。
有力馬のプレッシャーを受けながらも、
直線半ばで振り切り、完封の逃げ切り勝ち。

ダートグレード戦線のニューヒロイン誕生を
大きくアピールする結果となりました。


鞍上の吉田隼人騎手のレース後のコメントは以下の通り。
(主催者リリースより引用、一部修正)


本当に強かったと思います。
船橋のナイターが、今回2回目だったので
馬も落ち着いていて、いいイメージだったので
いい競馬ができると思いました。

(逃げる競馬については)
イメージはあったんですけど、
他の馬も行きたい馬もいるだろうなと思っていたんで
でも、スタートから抜群によかったんで、
これはもう行こうかなと思いました。

力のある馬が隣にいたんで
結構プレッシャーも掛かってたんですけど、
でも馬の方がそれ以上に走る気になってくれてたんで
手応えを持ちながら3,4コーナーに入れたんで、
4コーナー手前でテイエムサウスダンに並ばれた時に
馬の気持ちがいっぱいになりそうだったんですけど、
よく凌ぎ切ってくれたと思います。

3、4コーナーから
後続馬に飲み込まれそうになったんですけど、
コーナーの入り口でセーフティリードが取れたときに
「よし行ける」と思いました。

この深いダードで、あれだけガタイのいい男馬相手だと
なかなか牝馬じゃ勝てないと思いますけど、
よく勝ってくれたと思います。
元々足元に不安のあった馬で、
順調には来られなかったんですけど、
古馬になってから成長してくれて、今連勝しているので、
この連勝を途切らせないように頑張りたいと思います。




★かしわ記念アラカルト
優勝馬:ショウナンナデシコ
今年のエンプレス杯、マリーンカップに続き、
重賞3連勝でGⅠ(Jpn1)初制覇。
吉田隼人騎手、須貝尚介調教師も
地方競馬で行われたDG競走は今年3勝目。

牝馬の勝利は1990年フジノダンサー以来32年ぶり、
交流競走(DG競走)になってからは史上初の快挙!

地方競馬実施のDG競走、
混合のレースで牝馬が勝利したのは
昨年の日本テレビ盃・サルサディオーネ以来。
交流GⅠ(Jpn1)に限定すると、リエノテソーロが勝った
2016年全日本2歳優駿以来となりました。
奇しくもこの時の鞍上も吉田隼人騎手。


"一番人気が勝てない、かしわ記念"
優勝馬ショウナンナデシコは最終的に単勝2番人気。
単勝一番人気・テイエムサウスダンが3着に敗れたことで、
一番人気の連敗記録が"12"に伸びました。
ちなみに一番人気、最後の勝利は2010年・エスポワールシチー。



2022年の日本ダート競馬界に
光のごとく現れた新女王・ショウナンナデシコ。
連勝をどこまで伸ばすのか、注目が集まりますが、

昨秋・ダート競馬の本場アメリカの
ブリーダーズカップディスタフを勝った
マルシュロレーヌと同じ、オルフェーヴルの産駒。

既定の路線に捉われないダイナミックな活躍を
願わずにはいられません。
今後が本当に楽しみです。

ショウナンナデシコの関係者の皆様、
優勝おめでとうございます。






最後に。

初めて無観客で行われた2020年、
かしわ記念の開催を最後に仮設実況席へ移動。
昨年は仮設スタンドから、そして今年は
新スタンドから大一番を観ることになりました。

目まぐるしい変化を遂げる船橋競馬場。
果たして来年は、どんな姿でファンの皆さん
を迎えることになるでしょうか。​​​​​​



完成した新スタンドA棟と、これから解体が始める旧スタンド。
この姿で行われるかしわ記念は最初で最後でしょう​​






最終更新日  2022年05月09日 14時43分46秒
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