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山中 寛

2021年06月14日
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カテゴリ:山中 寛


今日は耳目社山中が担当します。


川崎競馬が今日からスタート。


今日は、6/2に2000勝を達成した酒井忍騎手のインタビューがウィナーズサークルで行われました。



スタンバイ中




インタビュー後の写真撮影中


関東地方も梅雨入り宣言がありましたがなんとか雨が降らずインタビューを行うことが出来ました。
写真を見ると19時過ぎでも空は明るさが残ってますね

酒井忍騎手、2000勝達成おめでとうございます!


さて、
明日(6/15)は、900mの重賞・第1回川崎スパーキングスプリント。(→​枠順​)
明後日(6/16)は南関東牝馬クラシック最終戦・第57回関東オークスが行われます。(→​枠順​)

ダービーシリーズも後半戦に入って、今週は名古屋の東海ダービー(6/15)と門別の北海優駿(6/17)。
20日日曜日にはダービーシリーズのクライマックス・高知競馬場で高知優駿が行われます。

金沢競馬場では上半期の古馬頂上決戦、第64回百万石賞。(→​枠順​)

重賞ラッシュですね。


川崎競馬、
明日のメインレースは地方競馬スーパースプリントシリーズ(SSS)の第1回川崎スパーキングスプリント。2011年にこのシリーズが設立されてから行われてきたこのレースが今年重賞に昇格して第1回を迎えます。
(ちなみに、2011年の川崎スパーキングスプリントの勝ち馬はコアレスピューマ)

実況も気が抜けないスーパースプリントシリーズ。
中距離戦・長距離戦とは違った難しさがあります。


レースに騎乗するジョッキーはどんなことを考えているのか?

金沢競馬場900mのレコードホルダー・フェリシアルチアの手綱を取る藤田弘治騎手にちょっとお話を伺いました。

藤田弘治騎手は金沢競馬場で行われるSSSの一戦、日本海スプリントを
第1回・ジッテ、第3回フェリシアルチアで2度制しています。

お話を伺ったのは、日本海スプリントへのトライアル・スーパースプリント賞(6/1)をフェリシアルチアが連覇した翌週です。


―900mの時に一番気を遣うところは?
やはりスタート。スタートに尽きますね!
―出遅れるとアウトですもんね
意外とゲートの中で落ち着きがなかったりするんで、「おおコレ大丈夫かな…」と心配になるときもあります。

他地区からどんな馬が来るかですけど。速いの居ますよね、やっぱり。
でもフェリシアルチアも速いので、何とか勝ちたいです。もっとタイムを詰めてレコード出したいですね。

―ジッテでも日本海スプリントを制している藤田騎手ですが、900mが得意?
馬が速くて、900mが得意で、僕はそれに乗っていただけです(笑)

―北國王冠(2600m)も勝ってますし、長いところも短いところも得意?
長い距離が得意な馬に乗ってただけです(笑)
どういう展開だったかあんまり覚えてない…差したのは覚えてますけど(笑)


その時その時の展開を考えてレースをします。
この前は青柳騎手の馬(ミラクルダマスク)が内にいて、僕の馬の方がいいスタートを切って前にいて馬場の走りやすいところを通れました。
どのレースもそうですけど、馬の手応えと周りの手応えとそれぞれなんで、どれが得意とかいうのもなく、その馬に合わせて乗るというのが必要なんじゃないかなと思います。それが騎手の腕かなと。

900mはそこまで考えていられないので、ゲートが開いて出たなりのレースをするしかない。自分でそんなに変えられない、前に出られてたらその位置からレースをするしかないので。

ジッテの時は3~4角で一瞬タメられたんですけどね。そういう場合もあります。

―そこで余裕があれば、直線の脚にもつながる
と思います。
900mくらいならある程度行っても大丈夫っていう馬もいるし、ちょっとタメられたら…っていう馬もいる。馬によってタイプが出ますね

―フェリシアルチアは、一気に走り抜けるタイプ?
900mならそうですね。1400m1500mだと溜めないとダメですけど。
900mならギリギリ持つって感じです。でも3~4角は追ってたらダメですよ(笑)

―馬に合わせて、その時その時で展開を考えながら乗ってるんですね。
もうそれしかないです(笑)どのレースもそうですよ!
あの時こうだったとか、思い出しながら。
1回失敗しても「この馬こういうタイプだったな」と考えて次に試してみたり。

SSSの実況をよりよいものにできるように藤田弘治騎手にお話を伺ってみました。

実況も一番気を遣うのはスタート。スタートを決めて短距離戦のペースについて行けるようにしっかりリズムを刻んで馬を追っていく。上手く息を入れられれば直線の追い方にも余裕が出てくるはず。

7/21船橋競馬場で行われる習志野きらっとスプリントに向けて今年も精進していきたいと思います。







最終更新日  2021年06月14日 20時50分14秒


2021年05月31日
カテゴリ:山中 寛


今日は耳目社山中が担当します。


開催初日、最終レース発走直前の浦和競馬場。




今週の南関東は今日から金曜日(6/4)まで浦和競馬の開催。
開催4日目・6/3(木曜)には第25回さきたま杯が行われます。

さきたま杯の枠順は→​こちら


先週は、金沢競馬場で第5回石川ダービーの実況を担当しました。




結果はご存知の通り。

人気を集めた2頭がレース後半後ろを離しての一騎打ちとなりまして、逃げたアイバンホーが迫るビルボードクィーンをクビ差振り切って勝利。アイバンホーが第5回石川ダービーの優勝馬となりました。

(結果は→​こちら​)



(鈴木努アナウンサー撮影)


ダービー当日の話。

朝の音声テストを私たちで行うのですが、
その時にテストで流した「ダービーシリーズファンファーレ」を聞いて早くも緊張。

その後はジョッキーの話を伺いに行きました。
実況とパドック解説の進行がありお話を聞けるタイミングは1R前しかないので、
だいたいその時間にいつも1Fに行きます。

朝お会いしたのは、石川ダービーの有力馬に乗る吉原寛人騎手。

秘策はありますか?と聞くと
「秘策はここで話しちゃったら秘策じゃなくなるでしょ~」
と、ずっと険しい表情ながら朝からリラックスムード。
アイバンホーを倒すレースを想像しているように見えました。




パドックでのアイバンホー(6番)



同じくパドックでのビルボードクィーン(7番)

パドックで出走馬の写真を撮影して、実況席に戻ろうとすると、鋤田誠二調教師にお会いしました。
魚住謙心騎手&鋤田誠二調教師の師弟コンビで出走したネイバーアイランド。
結果は8着でしたが、
魚住騎手の初ダービー、それも自厩舎の馬で臨む一戦はどんな経験になったでしょうか?



パドックでのネイバーアイランド(11番)

そして、石川ダービーの発走直前。
天気予報通りでしたが、大粒の雨と強い風が吹き始めました。

パドックの写真を見ると、雲の切れ間に青空が見えていたのですが…。

この天候の急変がレースに影響を及ぼしたかどうか。

ポイントの一つだったスタート、アイバンホーもビルボードクィーンもともに好スタートを切りました。
アイバンホーの「逃げ」は予想外でしたが、先頭に立つアイバンホーを追いかけるビルボードクィーン。
人気の2頭が3番手以下を大きく離しての一騎打ち、ダービーシリーズ2021の幕開けにふさわしい一番ドラマチックな展開となりました。


実況では直線に入ってから「アイバンホー中島龍也!ビルボードクィーン吉原寛人!」と呼んで、あとは頭が真っ白になりながら直線の攻防を実況していました。ゴールの瞬間は2頭の馬体が離れていたのでどちらが勝ったか判別できない状態でしたが、勝ったのはアイバンホー。中島龍也騎手は石川ダービー2勝目、北日本新聞杯の勝ち馬は石川ダービーで勝てなかったのですが、アイバンホーがそのジンクスを破って「2冠」達成となりました。

頭が真っ白の中で、どういう言葉を繰り出していけるかどうか。何年実況しても反省することばかりですが、もっともっといい実況ができるようにこれからも精進あるのみです。




優勝したアイバンホーの関係者の皆様、おめでとうございます!







最終更新日  2021年05月31日 18時28分29秒
2021年05月17日
カテゴリ:山中 寛


今日は耳目社山中が担当します。


今週は大井競馬に出勤です。
水曜日のメインレースは第66回大井記念(S1)。

出走表は→​こちら

重賞ウイナー9頭、他のメンバーも重賞実績十分!豪華な一戦となりました。
水曜日の大井競馬場にどうぞご注目ください。


今回はゴール前賞典台が工事中


前回は、大型連休初日の船橋競馬場からこのブログを書いていました。
重賞3連戦が行われ、水曜日(5日)のかしわ記念ではカジノフォンテンが優勝。
地元船橋勢、そして地方競馬勢として10年ぶりのかしわ記念制覇となりました。
ソリストサンダーとの争いは凄かったですね。インティも良く追い上げました。


そして、同じ日の8レースではアクシデントがありました。
テレビのニュースなどでも取り上げられたので、ご覧になった方も多いかと思いますが、スタート直後、ジョッキーが落馬し競走中止となった馬がコースを逆走して、最後の直線コースでレース中の馬とすれ違うという出来事。一歩間違えれば大きな事故になるところでした。スタート直後のアクシデントで負傷した木間塚騎手、達城騎手の一日も早い復帰を願っております。


5月5日・船橋競馬8Rの成績は→​こちら
(レース映像、パトロールビデオと裁決レポートを見ることができます)


僕が担当した実況を振り返ると。

まずスタート直後の様子を描写していたところ、
隣で実況をサポートしてくれていた百瀬アナから声が聞こえ、
まずホウロクダマの達城騎手が落馬する姿が見えたのでそのことを伝え、
さらに声がかかりマラニーノ(木間塚騎手)の落馬にも気づいて言葉にしつつ、
アクシデントの起きた方向を見続けていると1頭がコースを逆方向に走り出す姿が見えました。

先に落馬したのはマラニーノの方ですが、僕が先に確認できたのがホウロクダマの落馬だったので、そちらの名前を先に呼びました。

これはまずい。何とか順回りに戻ってくれないか…と思いつつレースの実況を続けコースを逆に走る空馬の様子も同時に気にしていました。
レースの方は4コーナーに差し掛かり、空馬も1コーナーから馬群に近づいてきて「空馬が逆走している状況ですが」と一言触れて実況を続けました。

最後の直線コースではすれ違う空馬には触れることなく、先頭集団の様子をゴールイン~ゴール後まで実況し「審議の表示出るかな…?」と思っていましたが、表示が出たのは実況が終わってから。



実況アナウンサーになって20年で初めての経験でしたので、この状況をどう表現したらいいか探りながらの実況でした。こういう事象に出会うと「この実況でよかったのか?もっと良い伝え方があったのではないか」という、後悔に似た感情がこみ上げてきます。
今回はレースの実況をしつつ、普段のレースと違うことが起こっているよ…というのを咄嗟に判断してあのように言葉にしました。


実況に限った話ではありませんが、その瞬間瞬間でよりよい判断ができるように、経験を積んで自分を磨いていかないといけないなと改めて思いました。
そして、このようなアクシデントが再び起きないように願うばかりです。船橋のルーキー木間塚龍馬騎手と達城龍次騎手の1日も早い復帰を待っています!!



<参考>
地方競馬全国協会HP 競走についてのルール
Q&A 競走ルールについて より(→​こちら​)

Q10競走の不成立は、どのようなときに行われるのですか?
A10 競走の着順確定前に、以下に掲げる事象が認められたとき、開催執務委員長の決定により競走を不成立とします。

1.災害、投石等の妨害行為その他の事由により、競走または競走に係る開催執務委員の職務執行に重大な支障があったとき
2.競走が所定の走路と異なる走路で行われたと認められるとき







最終更新日  2021年05月17日 20時35分48秒
2021年05月03日
カテゴリ:山中 寛


今日は耳目社山中が担当します。


今年の大型連休は、船橋競馬場に来ています。
(昨年は金沢競馬担当でした)

スタンド工事が行われている船橋競馬場。
毎年恒例のこの時期の開催ですが、今年は場内が工事中のフェンスだらけ。





今年もファンの皆様の入場のない開催となっています。

盛り上がっていた例年の船橋競馬開催を思い出して、昔の写真を見直していました。


2016年


同じく2016年



こちらは2019年


そして昨年の写真を見ると、僕らが今使っている仮設棟の基礎だけ写っていました。






この感染状況が収まって、イベント盛りだくさんで賑わう競馬場が一日でも早く戻ってきて欲しいと思います。




フェンスには新スタンドの完成予想図が描かれています。


先週は金沢競馬場で実況を担当してきました。

重賞・第31回金沢スプリングカップはファストフラッシュが優勝。
嬉しい重賞初制覇となりました。



前走JBCイヤー記念で敗れたハクサンアマゾネス不在のメンバーでしっかり自分のレースをして勝利をもぎ取りました。

昨年、長い時間戦列を離れていた青柳正義騎手も久々の重賞勝利を挙げてこの表情。




今年の青柳正義騎手の活躍に注目ですよ!!


重賞盛りだくさんの大型連休。船橋競馬場は今日から3日間連続で重賞が行われます。
今日のメインは第1回若潮スプリント。


明日、明後日は…

第35回東京湾カップ(5/4・船橋11R。発走16:05)
枠順は→​こちら


第33回かしわ記念(5/5・船橋11R。発走16:05)
枠順は→​こちら


金沢競馬場でも重賞が行われます。
第3回徽軫(ことじ)賞(5/4・金沢11R。発走17:55)
枠順は→​こちら


まだまだ大変な時期が続きそうですが、皆さま健康には十分気を付けて過ごしましょうね!







最終更新日  2021年05月03日 16時36分10秒
2021年04月19日
カテゴリ:山中 寛


今日は耳目社山中が担当します。




川崎競馬場、久々に場内にファンの皆様をお迎えしての開催。



神尾香澄(かみお かすみ)騎手が、ファンの皆様の前でデビューを迎えました。
今日は6鞍騎乗。8R終了後に場内で紹介セレモニーが行われました。




川崎競馬16年ぶりの女性ジョッキーです。活躍を楽しみにしましょう!



先週は出張。新年度最初の金沢競馬実況を担当してきました。


メインレースは今年最初の金沢競馬重賞・JBCイヤー記念。

11月3日に金沢競馬場で行われるJBC競走に向けて地元から名乗りを上げる馬は現れるのか?
注目は、冬場の南関東移籍から戻ってきて初戦となる、昨年の年度代表馬・ハクサンアマゾネス。




南関東では2000mと2100mを走って、金沢復帰初戦は1400m、そしていきなりの重賞。どんなレースになるのか、追っていく迫っていく馬はいるのか、レース前はドキドキしながら実況に臨みました。


結果はご存知の通り、ハクサンアマゾネスの逃げ切り勝ち。
2着ファストフラッシュに4馬身差、3着のトウショウデュエルはさらに3馬身の差をつけました。

結果は→​こちら





ハクサンアマゾネス 吉原寛人騎手
優勝騎手インタビュー


―優勝おめでとうございます!
ありがとうございます。

―金沢復帰初戦、勝利!今の率直な感想は?
昨年、年度代表馬をいただきまして、その名に恥じないレースをしたいなと思ってましたけど、予想以上の良い走りをしてくれて、ちょっと僕もビックリしています。

―3月のエンプレス杯から+3という馬体重。パドックで跨った感じは?
冬場、休みなくという形で南関東に移籍となりましたけど、ホントに矢野厩舎(船橋)の方ですごく良くしていただいたので、帰ってきて引き続き調教をつけて、すごく良い状態で挑めましたので自信はあったんですけど、いきなりの距離短縮だったんで、戸惑わないでどのくらいできるかなと思ったんですけど、予想以上でした、ハイ。

―レースはスタートして、すぐに先頭に立っていく形。道中の馬の雰囲気は?
結構飛ばしていったんですけど、すごくリラックスして走ってくれていて、その中で後ろがついてこれなかったので、これは良い展開だなと、馬の力を再確認しました。

―明けて4歳、成長は感じられましたか?
そうですね。追い切りがしっかり行けるようになったというのも体がしっかりしてきたので、そこも大きいかなと思いますし、ちょっと時計の出る馬場なのでこの後の反動は怖いですけど、しっかりケアして次に行きたいなと思います。

―JBCイヤー記念、今年最初の重賞を制しました。大舞台に向けても楽しみになったんじゃないですか?
やっぱり地元開催ということなので、ここから11月まではまだ期間がありますけど、しっかりといい状態を維持して、地元代表として出られるように、重賞狙っていきたいと思います。

―吉原騎手ご自身も、今年最初の重賞を制して!
そうですね。記念のレースだったんで、1回こっきりになっちゃうと思いますから、このレースに名前を残せて良かったなと思います。

―重賞ハンターとして!
はい!

―ファンの皆様にもう一言
今日はアマゾネスの応援ありがとうございました。ホントにね、金沢を代表するすごい馬なんで、これからもぜひ応援していただいて、JBCに向けて頑張っていきます。またよろしくお願いします!


優勝騎手インタビューの模様はこちらからもご覧いただけます。

→​こちら
(金沢競馬公式YouTube)


火曜日に聞いた青柳騎手と米倉騎手のお話。


ファストフラッシュ青柳正義騎手
向正面でペースを上げられてキツかった。
この馬もまだ100%ではないけど、ハクサンアマゾネスは強すぎる。


サクラエンパイア米倉知騎手
今回はゲートで出遅れてしまい、それが全てでした。



ファストフラッシュ



サクラエンパイア



こちらは3着だったトウショウデュエル


金沢競馬、今週末の25日も古馬重賞が行われます。
HAB杯第31回金沢スプリングカップ。こちらは1900mの一戦です。

短距離1400mから中距離1900mに距離が変わって、今年の金沢古馬戦線の勢力図を確認できそうなレース。引き続き好レースをご期待ください。







最終更新日  2021年04月19日 20時29分19秒
2021年04月05日
カテゴリ:山中 寛


今日は耳目社山中が担当します。


今日から開催スタート!初日の船橋競馬場は不良馬場。



7日(水)の第25回マリーンカップ(枠順は→​こちら​)
8日(木)の第24回京成盃グランドマイラーズ(枠順は→​こちら​)

どちらのレースも出走頭数はちょっと少ないですが好メンバーが揃いました。
開催後半までどのくらい馬場状態が回復するかどうかポイントになりそうですね。



先週3月31日、浦和競馬全レース終了後、繁田健一騎手の引退式が行われました。

場内には繁田騎手引退の装飾が施されておりました。





ウラワールも繁田騎手勝負服デザインのマスク着用。
引退式に並んだジョッキーもこのマスクでした。

1998年11月の初騎乗から、17,239戦1,498勝(中央38戦2勝)。
10Rのヴァーツラフ(4着)が最後の騎乗となりました。







プロフィール紹介、花束贈呈に続いて、
繁田騎手にインタビューを行いました。


―22年半、お疲れ様でした
ありがとうございました。

―ラストランを終えて、今どんなお気持ちですか?
まずは、ホッとしてますね、ハイ。

―騎手生活を振り返って、思い出に残っていることがたくさんあると思います
たくさんケガしたので、もうケガしたくないですね、ハイ。

―印象に残る勝利は?
ちょっと浦和競馬の馬が弱いって言われている時に重賞で勝ったマキノチーフや、父が亡くなる前に、ちょうど来て写真を撮ることができたリンドグレンとか、最近で言うと、キタサンミカヅキモジアナフレイバーなど、数えればもうホントにたくさんいますね。

―JRAでも勝利がありますし、全国各地の競馬場に遠征された繁田騎手、いろんな風景が頭の中に残っていると思います
ホントにいろんな経験をさせてもらって、感謝してます、ハイ。


―ケガのお話がありましたが、調教師への転身を考えたのはいつ頃からですか?
30歳ぐらいから考えていたんですけど、タイミングで今になったって感じですかね、ハイ。

―試験は何回か受験されたんですか?
試験は一回で、無事受かりました、ハイ。

―どんな厩舎を運営していきたいですか?
(馬主さんは)高い預託料を払ってくれて、財産を預けてくれるんでね、
厩務員にとって働きやすく楽しくて、そして結果の出る厩舎を目指したいと思ってます、ハイ。

―繁田騎手の引退式に来場出来なかったファンの皆様にメッセージを!
騎手という仕事から調教師に変わるだけなので、引き続き、これからは繁田厩舎を応援よろしくお願いします!






(引退式の写真は 日刊競馬辻井光多郎記者にいただきました)



騎手時代同期だった佐藤博紀調教師が花束を持って待っているのを見て、
繁田騎手から司会者(山中)に「ヒロも来てるから」と呼び込むように言われ、
式次第にはなかった同期からの花束贈呈が追加になりました。

セレモニーが終わってから繁田騎手とちょっとだけお話したのですが、若いころから知っているジョッキーが引退してしまうのは非常に寂しい気持ちになります。2002年に益田競馬場で南関東騎手交流競走があった時に、行きの飛行機の座席が隣だったなぁ…とか。

何と言っても、浦和競馬の「顔」でした。新人騎手や期間限定騎乗騎手のセレモニーの際には、埼玉県騎手会会長として登場してエールを送っていたのが印象的です。


紹介式が始まるのを待つ繁田騎手と五十嵐冬樹騎手


ラストランの後に行われた写真撮影


でも、繁田騎手がインタビューで話している通り、「騎手という仕事から調教師に変わるだけ」ですから、引き続き同世代として(勝手にシンパシーを感じて)応援していきます。




繁田健一騎手、ホントにお疲れ様でした!


浦和競馬ホームページからも、引退式の様子がご覧いただけます。
(→​こちら​)







最終更新日  2021年04月05日 18時57分11秒
2021年03月22日
カテゴリ:山中 寛


今日は耳目社山中が担当します。


今年初の金沢競馬場です。
冬休み明けの開催が始まって2週目。



来場されたり中継映像をご覧になったり、あるいは先週担当の大川ミツオーアナのブログを読まれた方もいらっしゃると思いますが、馬場の砂が変わって本馬場は白くなりました。




やっぱり、写真を撮りたくなりますよね。。。





明るさは違いますが、昨年11月末(下の写真)との比較。


開幕のシリーズが終わって、時計が速いと聞いてはいたのですが、その傾向はすぐに変わることはなく今週も続いています。

昨日の最終レース(1500m)を勝ったファクタークニアキの勝ちタイムは、なんと「1:33.5」。
(結果は→​こちら​)

2000年10月23日にダイタクギンガ(武豊)がマークした
金沢1500mのレコード1:33.3に0.2秒差に迫る時計でした。
(2000年10月23日金沢9Rのレース結果は→​こちら​。NARのHPから)

1500mで1分33秒台は全く見たことがない未知のタイムだったのでビックリしました。

金沢競馬場で2回目となるJBC開催は7か月(とちょっと)先。
馬場傾向は注目して見守っていきたいところです。




新しくなったパドックを外からパチリ


金沢競馬場(ちょっと距離はあるけど)最寄りのIRいしかわ鉄道森本駅は、この度東口のロータリー整備が終わり、21日にセレモニーが行われておりました。

先週の船橋開催ではダイオライト記念が行われました。



新スタンド工事に伴い、仮設の実況席はコースからこんなに近いんです。







連勝中だったマスターフェンサー。今回は4着でした。



勝ったのはダノンファラオ。
(結果は→​こちら​)

ジャパンダートダービー、浦和記念に続く重賞制覇。
川崎のダートグレードレースを勝てば、南関東4場で重賞制覇となります。

牝馬は浦和での勝利が難しく、牡馬は川崎が難しいこの記録。

ダノンファラオはまだ4歳、もっともっと活躍してもらいましょう。



こちらは、調教師試験に合格し、騎手引退が発表された繁田健一騎手。
目前に迫っている地方競馬通算1500勝をぜひ達成して欲しいです。


プロ野球も今週金曜日に開幕。久々に選手名鑑を買って準備万端!
我らがイーグルスで今年注目したいのは、ともに3年目の太田光捕手と辰巳涼介外野手。
田中将大投手が復帰で厚みを増した投手陣を、守備でどうやって盛り立てていくのか、楽しみにしています。

あ、打線は心配していません!今年も打ってくれるでしょう!
羽ばたけ!楽天イーグルス!!







最終更新日  2021年03月22日 20時23分05秒
2021年03月08日
カテゴリ:山中 寛


今日は耳目社山中が担当します。


今週は大井競馬の開催。





月曜日から雨模様。

今週も馬場状態に注目しながらレースを見ていきたいですね。


今週の重賞は、9日水曜日に行われる第12回フジノウェーブ記念。
フジノウェーブと同じくJBCスプリントを制したサブノジュニアが登場。今回も59kgを背負ってのレースとなりますが結果は果たして…?

(枠順は→​こちら​)


昨日、かよこさんも書かれていましたが、

今週の木曜日が、3月11日。
2011年に発生した東日本大震災から、10回目の3月11日。
あっという間の10年。

当日は大井競馬のテレビ中継のスタジオで進行を担当していました。
14時46分の地震発生時、揺れる天井の照明を見たスタッフが「山中さん逃げてください!」と叫んでスタジオ内の安全なところへ移動しました。その後レースが続きましたが、9Rで開催が打ち切りとなり、レース中継も終了となりました。
3月一杯でキャスター交代が決まっていて、3月中は競馬が行われることがなかったので、これが最後の出演でした。


ひとたび地震が起きたら、安全を確保!思っていても、揺れが収まるまで待って…と思って、スッと動くのをなかなか実行に移すのは難しいことを、地震に遭遇するたびに実感します。
10年経つと防災に対する意識が日に日に薄れがちになってしまいますが、改めて気を引き締めて過ごしたいと思っています。

10年経つといろいろな景色が様変わりしています。弊社にも後輩アナウンサーが増えてレース実況その他で頑張っています。

当時の写真です。
(以前にこのブログで掲載したものもあるかもしれません)


震災直後に荒尾競馬場で行われた「南関東&九州ジョッキーズカップ」



大変な中でしたが、荒尾へ行きました








こちらは、
募金活動の様子



開催が行われていない時の大井町駅



再開直後の川崎競馬場

あっという間の10年。
毎日、一日一日を「今日は良い日だった」と思えるような日を過ごしていきたいと改めて心に刻みたいと思います。







最終更新日  2021年03月08日 23時32分13秒
2021年02月22日
カテゴリ:山中 寛


今日は耳目社山中が担当します。


南関東地区は今日から浦和競馬が開催スタート。

明日、23日には桜花賞TRのユングフラウ賞が行われます。
2歳牝馬チャンピオンのケラススヴィア登場の一戦。注目です。
(枠順は→​こちら​)


先週の大井競馬場では、春に向けて注目の重賞が2日連続で行われました。


まずは17日水曜日に行われた第65回金盃。

この競走唯一の4歳馬・マンガンが後続を9馬身差引き離しての圧勝。
昨年の東京湾Cに続く2つ目の重賞タイトルを獲得しました。
(結果は→​こちら​)


実況席のあるフロアから口取りの様子をパチリ


先々週の木曜日に行われた船橋・報知グランプリカップでも4歳馬のゴールドホイヤーが勝利をおさめました。昨日のフェブラリーSも4歳馬カフェファラオが優勝。先週今週と、重賞では4歳勢の活躍が目立っていますね。


マンガン

勝利騎手インタビュー
吉原 寛人騎手

―優勝おめでとうございます!
ありがとうございます。

―9馬身差の圧勝。引き上げてきてからも笑顔がはじけていました。今のご気分はいかがですか?
本当に強くて、この馬に感謝したいと思います。

―初の2600m、レース前はどんなことを考えていましたか?
最近、少しスタート良かったので、なるべくつけられる前の位置で競馬したいと思っていました。今日は理想のスタートで、自分が取りたい位置を取れたと思います。

―取りたい位置が取れた中で、レース中の雰囲気は?
とてもリラックスして走ってくれました。末脚はピカイチなのでこれを活かすよう心掛けて乗りましたが、ホントにすごくはじけましたね。

―2着に9馬身差。これだけの内容ですと、距離が変わってもさらに大きなところで戦えるという手応えはありましたか?
今日のメンバーは実績馬ばかりだったので、この相手にこれだけ離せたのは自信になりますし、今後大きいところを狙える力はあると思います、ハイ。

今日はマンガン号の応援ありがとうございます。これからも活躍してくれると思いますので、ぜひ応援よろしくお願いします。


ウィナーズサークルでのインタビュー


勝利調教師インタビュー
田島 寿一調教師

(お気持ちは)
右回りに少し自信がなかったのですが、9馬身差ということでびっくりしましたし、すごく頑張ったなと思います。

(今日の馬の状態は)
ここまで順調にきましたが、少し馬運車で暴れてしまい、パドックで元気ないかなと思いましたが、あまり関係なかったです。状態は良かったです。

(今後の予定は)
距離は長い方がいいと思うので、近いところでダイオライト記念(3/17)があるので、そこに出られたらなと思っています。
その後は未定です。いいレースを選んで出たいなと思います。

本日はコロナ禍で大変な中、マンガンの応援ありがとうございました。大変な時期ですが、少しでも勇気を与えられるレースができればなと、馬とスタッフと馬主さんと一緒に考えて出走しているので、これからもみなさんに勇気を与えられるレースをできればと思います。今日は応援ありがとうございました。
(インタビュー担当・弊社アナウンサー鈴木努)



田島寿一調教師のインタビュー


別角度からもパチリ


そして翌18日に行われた第3回雲取賞。

ハイセイコー記念と全日本2歳優駿でアランバローズの2着だったランリョウオーが今年初戦を快勝。
ノートウォージーが作るゆったりした流れを2番手追走から直線の入り口で先頭、激しく2着を争うトランセンデンスとタブラオの3馬身前を悠々と駆け抜けて今年初戦快勝。実況で言いそびれましたが「待ってろ、アランバローズ!」と言わんばかりのレース振りでした。

(結果は→​こちら​)



ランリョウオーの口取りの様子


ランリョウオー

勝利騎手インタビュー
本橋 孝太騎手

―明け3歳の初戦、見事な形での勝利。強かったですね!
そうですね、強かったです。

―2番手追走から抜け出す盤石の内容。横綱相撲だったと思いますが、振り返っていかがですか?
初めてこの馬に乗せてもらったときから競馬センスが抜群だったんですけど、それに磨きがかかったようで、そんなおっつけもせず馬任せであの位置が取れて折り合いもついていましたし、次も楽しみです。

―直線まだまだ余裕があるように見えましたが、乗っていていかがでしたか?
1頭になってまだちょっと遊ぶ面もあるんですけど、それだけ余裕ある勝ち方だったんで、また馬が近くにいれば違うと思います。

―あえて課題を課すとすれば? また期待するいいところは?
そうですね…現状、課題という課題はないです。仕上げは厩舎のスタッフ皆さんがよくやってくれていると思いますので、特に心配していないです、ハイ。

―打倒アランバローズといったところでしょうか?
そうですね…2回負けちゃってるんでね。次も戦うと思うので、もう負けられないですね、ハイ。

今日も無観客で、重賞になるとより寂しさが増しますけれども、クラシックの時期にはぜひこの状態が改善されて、お客さんを入れた状態で素晴らしい競馬ができればいいなと思います。そうなったら、ぜひ応援よろしくお願いします。


インタビューを受ける本橋孝太騎手


勝利調教師インタビュー
小久保 智調教師

(明け3歳の初戦でしたが)
目標は5月頃ということで、そんなに気を張って仕上げてはきてないですけど、リラックスした状態で出走できました。

(レースはどのようにご覧になりました)
やはり間が空きましたので不安はありました。

(本橋騎手とは事前にお話しは?)
何度も乗ってもらっているので、指示等はなく、状態は良いよということだけ伝えてありました。

(この馬の課題は)
いかに厩舎サイドがこの状態を維持して、伸ばしていけるかっていうところだけじゃないですかね。

(今後の予定は)
京浜盃でアランバローズが出てくるということなので、そこで一緒に走らせたいなと思っています。
勝てない相手ではないと思って、しっかり頑張っていきたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします。
(インタビュー担当・弊社アナウンサー百瀬和己)


気温が暖かくなると注目レースも目白押し。冬休みだった競馬場も休みが明けて、レースが再開されていきます。ファンの皆様も引き続きご注目をよろしくお願い致します。







最終更新日  2021年02月22日 03時56分48秒
2021年02月08日
カテゴリ:山中 寛


今日は耳目社山中が担当します。

船橋競馬場に来ています。


船橋競馬場の大規模工事の進み具合が毎月気になるところです。そういえば先月、パドック周辺の写真を撮らなかったなぁと思って、今日競馬場に出勤した直後にパチリ。




フェンスに囲まれて周辺がどうなっているか良く分からない写真になってしまいました。
定点観測ということでご容赦ください。



↑10/1撮影



↑10/26撮影


大井の
スモモモモモモモモ
が1月18日に出走後も、珍しい名前の馬として話題になっていますね。


大川アナと実況席で今まで言いにくかった馬名を思い出していました。


ソショウショウソ(2018年・浦和7戦0勝)

アンドロメダザダゾ(2016~18年・金沢船橋28戦0勝)

カルビアブリカルビ(2017~19年・金沢高知佐賀34戦0勝)

シツジツゴウケン(2008~14年・ホッカイドウJRA川崎72戦7勝)

自分の技術向上のため、実況を始めた頃に作成していた「言いにくい馬リスト」というのがあるのですが、その中にメモした馬で印象に残っているのは


サラダクララサララ(1999~2004年・船橋大井64戦2勝)

カポデテュティカピ(2007~12年・JRA金沢佐賀兵庫49戦6勝)

エメラルドマミー(1999~2002年・荒尾高崎新潟上山38戦2勝)


スモモモモモモモモの井上オーナーが同じく所有されている
昨年金沢のサラブレッド大賞典を勝ったカガノホマレは素敵な名前だと思って実況しておりました。
(金沢から大井佐宗厩舎に移籍しています)

スモモモモモモモモに変わる馬名候補だったという
カエルピョコピョコ
も実況アナウンサー泣かせだな。


いや、ここは力を込めて。


どんな馬が出てきても、心を込めてしっかり実況します!

そのための練習も怠らず。馬が走っていなくてもスモモモモモモモモ…。

我々がレースの実況する際に使っている双眼鏡をご紹介します。




浦和は8倍のものでも一番遠い3コーナーの判別が可能です。
それ以外の競馬場は10倍の倍率のものを使っています。



見た目には結構年季が入ってますが、なかなかのベテランです。


今週も頑張って実況していきます。

船橋競馬今週の注目レースは11日木曜日に行われる第57回報知グランプリカップ。
(枠順は→​こちら​)

昨年、クラシック戦線を戦った4歳馬が歴戦の古馬たちに挑む構図となりました。

同じ日に行われる佐賀記念と共に注目の一戦ですよ!







最終更新日  2021年02月08日 19時40分27秒

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