2021年05月02日

10年前のかしわ記念。

カテゴリ:高橋 華代子
日曜日担当の高橋華代子です。
 
 毎年のことですが、ゴールデンウィークは曜日感覚が全くなくなってしまい、更新が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

 結果的には2日間に渡ってコラムを綴ることになったので、この2日間はかしわ記念の今と昔についてお届けしたいと思います。

 皆さんもご存じのように、今年のかしわ記念は、張田昂騎手が手綱を取ったカジノフォンテン(船橋・山下厩舎)が勝利を飾り、地方馬にとっては10年前のフリオーソ以来となる優勝シーンを見せてもらいました。

 10年前のかしわ記念はどんな様子だったのでしょうか。

 今日はその時の写真で綴ってみたいと思います。

 2011年5月5日に船橋競馬場で行われたかしわ記念。3月11日に東日本大震災が起き、南関東競馬の中でも被害が最も大きかった船橋競馬場では、唯一2開催が中止になり、このかしわ記念が行われた開催から再開しました。

 このかしわ記念も、この年は「震災復興支援競走」と名付けられています。

 
 
 この時の人気を見ると、王者エスポワールシチーが1番人気で1.4倍、2番人気がフリオーソで2.4倍と、この2頭が断然の人気になっていて一騎打ちムードでした。

 

 フリオーソ↓

   

 まだ地方にいた頃の戸崎圭太騎手を背に、担当はのちのカジノフォンテンも手掛ける波多野厩務員。

 

 当時の誘導馬さんたちも、かわいい(*´▽`*)

 

 これは返し馬の写真ですが。
 
 レースでは、フリオーソは3番手から早め先頭に立って押し切る内容での勝利。当時7歳だったフリオーソにとって、6つ目のJpnⅠ制覇でもあり、これが最後の勝利にもなりました。

 

 本当に、すごい、すごい、馬でした。たくさんの夢や希望、元気を与えてくれた馬でした。南関東の宝馬でした。

 

   

 この瞬間から、

 10年後、

 同じ栗毛馬が大仕事をやってのけることになるんですねぇ。

 続く。





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最終更新日  2021年05月08日 17時21分45秒