2022年05月10日

牝馬レース波乱

カテゴリ:太田 裕士
火曜日担当の太田です。

ゴールデンウィークは不安定な天候でしたが、あけて今日は汗ばむ陽気。最高気温26.4℃夏日となりました。ただ、朝方に記録した最低気温は2.3℃。20度以上の気温差は厳しいですね。今時期の服装は本当に悩みます。

ゴールデンウィークの帯広競馬場は、久しぶりに賑わいを見せていましたね。ふれあい動物園でもホースショーなどが行われ、これも久しぶりのイベント。





世の中通常に戻りつつあるなと感じた次第です。先日大リーグの中継をみたら、観客はほぼコロナ前と同じ状況。文化の違いはあれど、マスクをしている人はほぼ見かけず。日本もマスクが要らない生活に戻るのはいつになるのでしょうね。

2週続けて重賞が組まれているばんえい競馬。8日(日)は古馬牝馬重賞第15回カーネーションカップBG3が行われました。

3番人気アーティウィングが勝利。
果敢に先行していたニセコヒカルが障害を降りて、2番手でクリアしたアーティウィング。残り30メールで先頭に立つと、そのまま押し切っての勝利。牝馬同士のレースはペースが速くなりがちですが、その流れを読み切っての見事重賞初制覇としました。




(主催者提供)

2着のニセコヒカルは、軽ハンデを生かす、藤野騎手らしい攻めたレースをしていましたね。差されたのは仕方がない、あれだけ行って2着に残したところはさすがという騎乗でした。

一方1番人気昨年の覇者のシンエイボブは、厳しい流れの中、ハンデ頭という所もあり、シンエイボブの苦手とするパターンになってしまいました。障害で止まってしまって、そのまま二の腰が入らず大敗。シンエイボブが負けるとしたらこのパターンですよね。それもニセコヒカルが作ったペースということになるのでしょう。

結果3着に7番人気の人気薄シャンハイオトメが入って反乱の結果に。
牝馬レースはペースが速くなりがちなので、波乱になることが往々にしてあり、波乱は十分考えられるレースでしたね。

牝馬重賞は、年に2度。次は冬のヒロインズカップ。そう考えると古馬牝馬の活躍するところが少ないなと感じる次第。イオンのように早くに繁殖に上がるのも納得するところですね。



7日(土)から今季の2歳馬戦がはじまりました。
ここまで5レースが行われましたが、波乱の結果が多かったですね。
なんといっても9日の3レースに第1回能力検査1番時計のコーワホープ参戦で注目が集まっていました。



しかしまさかの第2障害上がれず競走中止。1番時計馬が競走中止は本当に珍しいこと。能力検査時と馬場等違いはありますが、皆さんまさかと思った方が多かったことでしょう。ばんえいは人気馬でも時に障害が上がれないということがあります。これが波乱の要素ということになりますが、期待していただけに、落胆も大きかったですね。

これから続々と2歳馬がデビュー。ここまでレースを見ると能力検査だけでは測れない感じがしますね。さてさて、今後も楽しみな2歳馬デビューします。成長していくさまも見ていけるので、是非推し馬を探して、長ーく楽しんでいただければと思います。














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最終更新日  2022年05月11日 11時56分20秒
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