テーマ:お酒大好き(3917)
カテゴリ:イベント&お出かけ
ワインは好きだけれど、うんちくを語るほどのこだわりはないけれど、基本的な知識があればもっと楽しめるかも…と思っていたところで、ステキなイベントに参加する機会がやってきました!!
第1回 オトナ女子のための楽しく学ぶサントリーワインイベント ![]() ドイツワイン・マドンナと、勇気凛りんさん&かめ代さんのお料理のデモンストレーションを楽しめる“おいしい”イベントです\(^o^)/ 今回参加させていただいてよかったことは… 【1】ワインの開け方のコツを知ることができました! 【2】なんとなくめんどうだな~と食わず嫌いだったジャーサラダがこんなに簡単で美味しいとは! 【3】ず~っと棚の奥にしまいっぱなしだったホットプレートで、簡単でおいしいおもてなしレシピが作れるとは! 私の感動ポイントを中心に参加レポをお届けしたいと思いまーす! まずは、ワインについてのお勉強。 ワインは、葡萄の品種と天(=天候)・地(=土壌の質)・人(=作り手)の4つの条件の組合せで決まるとか★ ![]() 葡萄の品種も名前は聞いたことがあるけれど、味わいについても知っていると、ワイン選びの参考になりますね★ ![]() ![]() ボトルの形から葡萄の品種を見分けられるというのも、勉強になりました! ![]() ドイツワイン・マドンナと聞いて、なつかしい~♪と思った人は多分同年代ですよね(笑) ♪マドンナ、マドンナ、おいしいマドンナ… …と歌う原田知世さんのCMが頭の中に蘇りませんか? 私、懐かしさのあまりyoutubeを探してしまいました(笑) ![]() 甘くて飲みやすいやさしい味のワインで、数十年ぶりに飲んだマドンナは、ほどよい甘みがあるのに爽やかで、記憶にあるイメージよりもず~っと美味しくてビックリ!! バブル世代の私、ワインは男性に開けてもらうものだと思っているので、開け方のコツなんて知るわけもなく…(笑) ![]() 今回丁寧な説明をお聞きして、感心することばかり! これからはかっこよく自分でコルクを抜けるオトナの女性になれそうです(笑) そのコツとは… ![]() ![]() ボトルの口の“あご”の下のラインに沿ってソムリエナイフを1周。 あごの部分に縦のラインに切れめを入れると、スルリとカバーが取れます♪ 位置は、コルクの中心に 角度は、斜めに ![]() 差しこんだソムリエナイフをくるくると、コルクに巻き込んでいき… ソムリエナイフの螺旋を2山ほど残したところでいったんストップ。 ![]() ここでテコの原理を使って、半分ほどコルクを持ち上げます。 このときビンの口にひっかけて使うのは、ソムリエナイフの中央部分。 そして、ソムリエナイフの螺旋を最後まで巻き込んで、もう一度コルクを持ち上げます。 ![]() 最後は、ソムリエナイフの先端部分をビンの口にひっかけて使います。 ひっかけた部分を親指でしっかりと押さえるのがポイント! ![]() なるほど~★ ちなみに、グラスに注ぐ量は、もうちょっと飲みたいな~と思うくらい少なめにするのがオトナ女子のたしなみです(^m^) ![]() ↑ これは、たしなみよりも、飲みたい気持ちがちょっと勝っています…(笑) ワイングラスに注がれたワインを目の前に、みんな説明を聞くどころではなく…(笑) そんな雰囲気を察したのか、マドンナの説明の前に「まずは、召し上がってください!」と機転を利かせてくださったサントリーの社員さん(笑) ![]() 酒呑みの気持ちをわかってくれるうれしいご配慮、ありがとうございました(笑) 悪戦苦闘して開けたワインのおいしさに酔いしれながら、ドイツワインとマドンナについても、お勉強(笑) 「格付け」がぶどう果汁の糖度によるのが、ドイツ・ワインの特徴。 つまり、格付けの高いワインほど「甘い」ということなんですね。 なるほど~★ マドンナは、なんと創業100年! 日本では1972年、昭和47年に発売されているんですよ! …ということは、原田知世さんのCMでブレイク(?)したのも、発売後15年もたってからなんですね! 確かに、やさしい甘みと穏やかな酸味は、日本酒の味わいと通じる部分もあるし、日本人にも親しみやすい味だからこそ、長く愛される美味しさなんでしょうね。 そんなワインの美味しさと一緒に楽しむレシピは、勇気凛りんさんとかめ代さんのデモンストレーションで、教えていただきました~!! ![]() 参加レポ part2 に続きます♪ ★いつもブログの応援ありがとうございます★
最終更新日
2016.04.03 17:12:31
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