カテゴリ:ゆるゆるおべんと団
<4:3:3>レシピでダイエットからの続きです♪
肉(MEAT)、卵(EGG)、チーズ(Cheese)を中心とした食事を中心に体質改善をはかるもので、その頭文字をとってMEC(メック)食と呼ばれています。 ↓↓参考書はこちらを読みました MEC食は1日に、 ・肉200g →夕食で150gは摂るようにしています。あとはお弁当で… ・たまご3個 →これは難易度が高い!朝食で1個、お弁当で1個、計2個は食べています。 ・チーズ120g →お酒を飲みながらチーズは毎日食べていますが、120gはさすがに…(笑)経済的にも負担が大きいですよね。 ・ひと口30回、よく噛んで食べる →これもムリ!(笑) 一口で含む量を少なくして、よく噛んで食べるようにしたところ、食事時間が長くなり、結果的に少量でも満腹感を感じるようになった気がします。 ・たんぱく質と脂質を豊富に含む食品(肉・卵・チーズ)をたっぷり食べる ・炭水化物(糖質)であるご飯・パン、麺類などを控える →大好きなパンは週末のみ解禁、夕食は基本的にごはんは食べない、など努力はしていますが、ビールも飲むし、あくまでも、今までよりは控えているというくらいです…(^_^;) ・糖質の多い果物、野菜なども控える。→でも、じゃがいも、かぼちゃ、など糖質の多い野菜も好きなんですよね~(笑)とはいえ、じゃがいもやかぼちゃも毎日食べるものではないので、あまり意識せずにフツーに食べています(笑) テキスト通り、きっちりはなかなかできませんが、自分の食べ物好みからすると、肉・卵・チーズはお腹いっぱいたべてよし、それでも足りない分は、糖質を摂ってもいいですよ★という考え方は、続けやすいです(笑)
MEC食は、現代の健康な食事のセオリーの真逆をいく考え方ですが、もうひとつ真逆をいく考え方の本も面白かったです★ 「オリーブオイル・サラダ油は今すぐやめなさい!」とは扇情的なタイトルではありますが… 著者・奥山治美先生のオススメは、ラード、バターなどの動物性のもの。 植物性なら、エゴマ油・シソ油、アマニ油。 健康によいと言われるα-リノレン酸を多く含む油を摂ると同時に、リノール酸を多く含む油は避けるべきと書かれています。 リノール酸の含有が多い油は、紅花油、ひまわり油、ごま油、グレープシード油、大豆油、コーン油など。 トランス脂肪酸系の油も避けるべき油。マーガリンやショートニングに含まれています。 生殖機能への影響やアトピーなどのアレルギーにも言及しており、ホルモンの代謝に影響するので避けるべしというのが奥山先生の主張ですが、脳の60%は油(油脂)でできているという山田豊文先生の著書も考え方としては近いものがありますね。 <4:3:3>レシピの効果なのか、MEC食の効果なのかはわかりませんが、どちらもゆるゆる実践していただけですが、食事を意識するきっかけになったのはよかったのかなぁ… 食事に気を付けるだけで、ベスト体重まであと一息というところまでくるとは感慨深い! とりあえず、洋服が着られなくなる心配はなくなりました(笑) 今年の正月太りはかな~りキテいましたからね…(^_^;) ストイックに実践するつもりはないけれど(したくてもできないけれど(笑))、なにごともほどほどにバランスよく、自分の身体にいいことは、自分の身体にききながら、続けていこうと思います★ ★いつもブログの応援ありがとうございます★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.03 17:02:17
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