不育症検査を受けるゾ!
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第二子を希望していた我が家でしたが、
静岡に転勤してきてすぐに初めての流産を経験。
2008年5月。おかーたん36歳の時でした。
そして翌年2009年2月。流産から立ち直り再度妊娠するも
2度目の流産。おかーたん37歳の時でした。
年齢的にリミットじゃないかと焦る気持ちでいっぱいのおかーたん。
だいぽー(息子)も2歳になって、赤ちゃんのお世話がしたいみたいで
絵本の赤ちゃんにミルクをあげたりしてお世話して遊んでいます。
何か原因があるのなら早く治療を始めたい。
でも心の奥深くでは「何も異常がないことを証明したい」と思っていました。
流産のオペをしてくれた産婦人科の先生は
「一人お子さんが産まれてるんだもん!不運が重なっただけだと思うよ」
と励まして下さいましたが、
「心配なら、週に一度不育症専門の先生がいるから相談してみたらいい」
とオファーしてくださいました。
こうしてこんな辺鄙な場所で運良く不育症専門の先生とめぐり会い、
不育症検査を受けてみることにしたのです。
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