カテゴリ:教育について
高校1年生による殺人事件…また悲惨な事件が起きましたね。
今の社会環境で、一番怖さを感じているのは 「なぜ、人を殺してはいけないのか?」 と堂々と問いかける10代後半以降の学生が増えていることじゃないでしょうか。 人に迷惑をかけてはいけない、自分が殺されちゃ嫌でしょ、という考え方、 人を殺すことを是とすると、殺戮のため共同体全体の活力が落ち、自分自身もより悲惨な運命をたどる、という考え方、 いろいろあるかと思います。 でも、これって理屈ですか? 10代後半以降~つまり、ある程度物心がついている人~には、堂々と 「殺しちゃいけないもんは殺しちゃいけない」 大人はそういっても良いと思うんです。 むしろ、物心つく前に、「殺しちゃいけない」という刷り込み!?を十二分に行えていない教育~家庭教育であれ、学校教育であれ、社会教育であれ~に問題があるのでしょうが。。。 「なぜ、人を殺しちゃいけないの?」 こう問いかける人が「普通」になる社会にしてはいけません。 絶対に。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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