～金魚のフンの奮闘記～

先日、ブルーな出来事があり今までにないほど落ち込みました。

二日間暗い部屋のベットで寝込み、食欲もなく、ただただ悲しくて泣いてばかり。

それはもう立派な鬱病状態でした。

さすがに家族も心配してくれて、最終的にお母さんからきちんと謝罪の言葉をもらいました。

お母さんのことは嫌いになった訳ではないけど、どうしても一言謝って欲しかったのでこうゆう機会があって良かったと思う。逆に『ごめんね・・・。』の一言がなかったら立ち直れなかったかも知れない。

もともと私はマイペースで疲れやすい体質だったので、妊娠してからはスローペースでした。お母さんは叱咤激励のつもりで言った一言でしたが、私には叱咤しか耳に入らず殻に閉じ困ったままどうして良いか分らなかったのです。

赤ちゃんをおろす＝望まれて産まれない？食事を摂ったらいけない？？

頭の中がグルグルと変な事ばかり考えては涙が出て、眠りについての繰り返しでした。

こんな時ダンナさんはカナダで１３時間の時差があり、話を聞いて欲しい時は仕事か睡眠中。電話料金も高いし、まだスカイプはつながっていないし。

ほんの数人の友達にだけ携帯メールをしました。みんな親身に温かく励ましてくれました。またその言葉に泣けてくる・・・（＞＜）

気が付けば二日で１．６キロ体重が減ってしまい、気持一回りお腹が小さくなってしまいました。赤ちゃんもきっと身をすくめてお腹を空かせてしまっただろうな。。。ごめんね。

でももう大丈夫！！ご心配おかけしましたが、元気な赤ちゃんを産むぞ～！！