2001年7月2001.7.23. 私に力をくれるもの。 我が子どもたち。 私を好いてくれる人たち。 私が好きだと思う人たち。 私が尊敬する人の生き様。 自分の中だけかもしれない素晴らしい楽曲。 そして地球上で虐げられている人たちのことを思うと、 自分の幸せが見えてくる。 と同時に、生きる意思をより強固なものにしてくれる。 さらに、このままで良いのか、と問い詰められる。 私はこのままでいいのか? ぬるま湯につかっていて良いのか? とどまっていてもいいのか? 行動しなくて良いのか? 何ができる? 何かしよう、何か行動しよう、そういう気になってくる。 そして何かなすために、生きていくのかもしれないと思う。 2001.7.3. ホタルを見に行った。 田んぼのあぜ道、用水路には カエルがいっぱい。タニシもいっぱい。 ドジョウもいた。カニもいた。ヤゴもいた。 こどもたちはとても楽しそうにそいつらを 追っかけて、つかまえて、もって帰ると言った。 そしてホタル。 暗闇にちかちかひかるホタルはやっぱりきれいだ。 数年前と比べてだいぶ減っているようにも思えたが とにかく見ることが出来た。 こどもたちはやっぱり追いかけて、つかまえて、 もって帰ると言った。 今、コンクリートとアスファルトに囲まれた都会に住んでいる。 ホタルがいるような田舎にまた戻りたいものだ。 子どもたちもじつに生き生きとして、 田んぼの周りを走りまわっていた。 家でゲームしたりおもちゃで遊ぶよりも このほうが絶対良いよね。 ジャンル別一覧
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