テーマ:詩のようなもの(116)
カテゴリ:詩
いつかの仕草も憶えてる
なんにも知らずに覚えてる きっと知らずにいたのだろう 憧れが遠くに咲く花のようで 七色の光を放つ 静かに そっと 駆け上がる向こうに 何かが残っている 足跡が消えても 燃え残る生命の代わりに 昨日の記憶が疼く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/06/03 07:30:05 PM
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