テーマ:詩のようなもの(116)
カテゴリ:詩
常夏の国
があるのなら 常春の国 が無いかと なんとなく思って ネットで調べたら 赤道の直下に 位置するにもかかわらず 標高が2千メートル 以上の高地を 常春の地と呼ぶらしい 熱帯地域の 特徴を持ったまま 全体的に気温が下がる 地域の事を いうらしい 理想としては 暑くもなく 寒くもなく けれど 海があって その傍で 本を読みながら 潮騒を聞いて うとうとする そんなことを 空想していた 2千メートルの 高地では 海は見えない 高地では潮騒は聞こえない 海の香りもしない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/05/11 07:59:32 PM
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