カテゴリ:中1長女 教育
娘が中学1年生になり、地元の公立中学校に通っています。
実はこの子が幼児の時から、私が目論んでいた事が……。 「塾に通わせないで地元の一番偏差値の高い高校に入学出来るか試みてやろう。」と ![]() 私たち両親は、ずっとこの市で育ち特別優秀でもないけど公立高校は卒業したぞって感じでして、大学にも行っていません。主人は公務員で給料の中で細々と暮らしております。 出来るだけ、教育費にお金をかけないで親の工夫で成績の良い子になれないか。 そして、友達から「遊ぼう」と誘われた時に「今日は習い事があるから無理」「○時から塾があるから遊べない。」などという環境に疑問を感じていました。 「子どもの時に思いっきり遊ばないで、いつ遊ぶの??」 というわけで、私が幼児期に子ども達に意識して働きかけた事は 友達と外で沢山遊ぶ 早寝早起き 食事3食もなるべく決まった時間に食べる 図書館に頻繁に連れて行き、読書好きになる こんな感じです。 早寝早起きは、子どもに「時間だから寝なさい!!」といくら言っても、2人で布団の上で遊んで寝ないので、母も同じ時間に布団に入る事にしました。 母だけ、その後起きて家事をしようと思ったのですが、頭がボーッとなってしまいました。 それで、8時半頃に寝て朝4時頃に起床して、家事をしたり、邪魔されたり過激なシーンがあり幼児には見せられない録画した海外ドラマを鑑賞する時間にしました。 子ども達が大きくなっても、上記の四つの事は続けるように声かけしています。 学校の授業を真剣に聞く事が、この挑戦にとって不可欠だからです。 【2021年6月加筆】 長女が慶應義塾大学2年生になった時点で書き加えます。 我が家では2人の娘に塾にも習い事にも通わせていなかった訳ですが、今考えてみるとひとつぐらいは通わせておけば良かったと反省しています。 ※中高生になってから音楽教室には通わせました。 娘達は、やはり周りの友達が塾やピアノ、水泳、バレエなどに通っているのを羨ましく感じていたようです。 子供が「やりたい!」と興味を示したら、取り合えず色々な事に挑戦させるのも良い事だと思います。 本人のやる気がなくなった時にはスパッと辞める決断も必要です。 その中で継続出来る何かが見つかれば「ラッキー ![]() 当時の私自身がもう少し柔軟な考え方ができれば良かったのですが。 後になってから分かる事もありますよね~。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.23 08:29:34
コメント(0) | コメントを書く
[中1長女 教育] カテゴリの最新記事
|
|