ペッチャンママの不器用ですけど日記

2021/10/04(月)09:51

姉妹の母として「眞子様のご結婚問題」を我が家に置きかえて考える

パート主婦のつぶやき(88)

こんにちは 大学2年生長女と高校3年生次女を育てる母親として秋篠宮家長女の眞子様の結婚問題には大いに考えさせられます。 我が家の娘たちが小室圭さんの様な訳アリの男性を結婚相手として選択しようとしたら親として賛成出来るのか? 眞子様の様な高貴な家柄のお嬢様と平民の娘たちを比較するのは失礼な話しかもしれません。 正直言って、小室圭さんのお母さんの過去の行いには理解出来ない部分が多々あります。 あくまでもテレビや新聞、週刊誌などの報道から得た情報による印象なのですが、その様な姑さんのいる家庭に嫁がれて眞子様が幸せになれるのか余計なお世話ながらついつい心配をしてしまいました。 先日にはついに眞子様のご結婚の日程が発表されました。 この決定にも世論は賛否両論が飛び交っている様です。 「この相手は皇族の配偶者としての資格を欠いている」と周囲から批判、説得されても、決して揺るがない強固な意志で眞子様が選択した結婚相手です。 私の個人的な意見として、例えこれから眞子様と小室圭さんの歩む人生がイバラの道となったとしてもそれは仕方のない事だと思います。 味方がほとんどいない状況で、1人の若い女性が叩かれても叩かれても挫けずに新しい未来へ飛び立とうとしている門出を祝ってあげても良いのではないでしょうか。 皇族である前に1人の人間である眞子様に対して、その人権を侵す権利は誰にもないと思います。 この件を我が家に置きかえ考えてみて、私がしみじみと感じたのは 「子供の強い決意を周囲が阻んではいけない。」 という事です。 ぶれない目標をしっかりと持つ事が出来る成人に育ったなら子育てはほとんど「成功した」と言っても過言ではないと思います。 保護者はそれを見守ってサポートに徹すのが大切だと思っています。 ​ 旧皇族が語る天皇の日本史 (PHP新書) [ 竹田恒泰 ]​ 皇位継承問題がちっとも進展しない状況にもやもや感を抱いているのは私だけではないと思います。 戦後に皇籍離脱した旧皇族を復帰させる案について「憲法が禁じる門地による差別に当たる」と指摘する専門家がいる事を最近知りました。 無知なのでネットで調べましたが「門地」と言うのは家柄の事で、例え旧皇族であっても現在は一般市民の人をその出身によって分け隔てするのは違憲であると言う考え方もあるそうです。 眞子様の結婚問題よりもとても複雑な継承問題がどの様な決着を迎えるのかが気になります。 高校生ランキング にほんブログ村​​​​

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