ペッチャンママの不器用ですけど日記

2024/03/08(金)08:48

海外大学2年次女 高級会員制ホテルの要注意顧客情報

海外大学2年次女 教育(3)

こんにちは 海外留学中の次女は大学の長期休業期間中の1月中旬から2月下旬まで日本に一時帰国していました。 その間は実家には戻らず、関東の某高級会員制リゾートホテルのレストランで接客の仕事をしていました。 勤務先近くの寮に住み込みの派遣バイトでしたが、寮費、光熱費、Wi-Fi、出勤日の昼夕食は無料という好条件でした。 その代わり、仕事は大変忙しくキツい職場でした。 とにかくスタッフの入れ替わりが激しく、数少ない社員が大勢の(配属されて間もない)派遣スタッフをフォローするという職場だったので、新人さんが仕事の手順の説明も受けられずにいきなり1人で持ち場を任されるという驚くような場面も目撃した次女。 その際は次女自身も配属3日目位だったのですが、見かねて新人さんを助けてあげたそうです。 記憶力には自信のある次女でしたので何とか約1か月の契約期間を全うする事が出来ましたが、中高年のおじさんスタッフは早々と去って行く確率が高かったそうです。 また、次女を悩ませたのは慣れないヒール靴での歩行による足の痛み。 出勤日は1日1万歩以上、多い日には1万8千歩位を歩き続けるのですから慣れた靴でも相当ダメージを受けるのは間違いありません。次女は離職後もしばらくは足裏の痛みを感じていました。 次女から聞いた話で興味深かったのは「要注意人物の顧客情報」のスタッフ間共有方法についてです。 高級会員制リゾートホテルの客層でも素晴らしい方もいれば、キレやすい方もいるようです。 特に注意を要する顧客の宿泊情報はホテルスタッフ間で共有されるそうです。 次女が閲覧したプリントには「顧客の顔写真付き」で「お名前呼び絶対にNG!!」と大きく印刷されていたそうです。 「○○ ○○様」 「本日~1泊」 「○○○号室」 「夕食 〇時~ 食事処○○」 その他にも特記事項が沢山記載されており 「車のドアサービスは一切してはいけない。触るな!と怒られます。」 「レストランでもお名前を確認してはいけない。ルームキーを提示したのに!と怒られます。」等々。 また、ホテルスタッフに自分の名前を呼ばれたくないのにもかかわらず、わざと呼ばすように仕向けてくる時があるので要注意とも記されていた様です。要するにクレームを言いたくてたまらない顧客の様です。 そんな悪質な人間は出禁にすれば良いと思いますが、大金を落としてくれる上客なのでホテル側も情報共有して自衛するしかないのでしょう。 庶民の私がその高級リゾートホテルに宿泊する機会はおそらくないと思われますが、ホテル業界の裏側を次女を通して学ぶ機会になりました。​ コールマン ボストンキャリーバッグ キャスター付き 70L 4〜5泊 Coleman キャリーバッグ ボストンバッグ ショルダーバッグ 3WAY アウトドア スポーツ 旅行 修学旅行 林間学校 トラベル 2輪 南京錠付き レディース メンズ 人気 定番 ブランド 14-11​​​ 2001年4月~02年3月生ランキング 2003年4月~04年3月生ランキング にほんブログ村​​​​

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