ペッチャンママが「娘たちを育てる理由」
こんにちは北国の長~く厳しい冬も終わりを迎えようとしています。先日の公立高校の合格発表の日。長女が学校から帰宅して「授業中に外から歓声が聞こえてきたから『何だろう?』と思ったけど時計見たら10時だったから(合格者の声だと)分かった。」と言っていました。合格した受験生の保護者の皆様、おめでとうございますそして、残念ながら不合格だった受験生の保護者の皆様へ。今はご家族で落ち込まれている事でしょうお子様がこの悔しさをバネに「合格した人を見返してやる!!」って気持ちでコツコツと努力してくれれば必ずリベンジ可能です私はそう信じていますやる気がある事やり方が間違っていない事私は子供のやる気をどうやったら引き出してあげられるのか努力しても成果を出せない時は、やり方が合っているのかもっと良い方法はないのかいつも考えています。何で考えているかというと考えるのが「とても楽しいから」「興味があるから」「やりがいがあるから」子育ては無報酬逆にめちゃくちゃお金がかかるし時間も取られるし反抗期の娘たちには「勝手に自分で産んだんだから世話をするのは当たり前でしょ!」との冷たい言葉を浴びせられ辛い時も多いけど人間を育てるという長期プロジェクトには「壮大な夢」を感じてしまうのです。ハッキリしているのは「誰にも強制されていないという事」人間って自分が本当にやりたい事は困難があっても頑張れるものだと思います。娘たちが本当に好きな事、情熱を持って取り組める事を見つけられる様にサポートしていけたらそれは私の喜びなのですまた、これは肝心だと思うのですが娘たちが独立した後は、程よい距離で自立した母になりたいと思っています。娘たちに見返りを求めない、これが私のポリシーです。(将来の事は誰も予測不可能なので理想です)育児・中学生 ブログランキングへにほんブログ村