だいすけの琉球国放浪記

2011/10/24(月)16:43

紫の残像2 / 世界のウチナンチュ大会 二日目

音楽(10)

琉球マジックの後は、沖縄ロック協会選抜バンドだ。 ギターはカオルとシンキ。あと知らん人(しらんちゅ)(苦笑) ベースはボラ。ドラムはレイとなかなか豪華。 不意にシンキが適当にギターを弾きつつ、前に出てきた。 適当に弾いていたメロディーが、徐々に曲の体になってゆく。 ここである予感が頭を過ぎる。「もしやあの曲では?」 予感どおりに曲が明らかに進行していく。コード進行にあわせるように哀愁のメロがギターから紡ぎ出されていく。 そしてシンキのギターからあのフレーズが・・・ 「AKIYUMA」 やった!初めてこの曲を生で聴けるのだ。 思わず隣の関西人Hに「これ、コンディショングリーンの名曲だぞ!」と耳打ち。 ちなみにその様子が、USTREAMでばっちり写っていた。恥ずかさーすっさー(笑) とはいえ、いやー、今日来た甲斐がこれ一曲で達成してしまった。 本当に素晴らしい。 その後は、何か知らないが、どうも喜屋武ケニーが今育てているっぽい二才達(にーせーたー)がボーカルをとっての定番メドレーみたいに進行。 この二才達には悪いが、まだまだ発展途上の感じ。 ケニーにはマリーという成功例があるので、ひょっとすると大化けするかもしれんが。 個人的には一人目の子のルックスと二人目の子のハスキーパワーボイスに可能性があると思う。 彼女らの情報を誰かください。ゆたしく!! つぎに登場したのは城間健市。 この人については言うことはなし。ロッカーのかっこよさの欠片もない。 ラストは、チビが音頭をとってのスモコンだ。おおお!!! ここまでの定番になるとさすがに皆さん貫禄だなあと思いつつも一緒になって歌ってしまった。 シンキの弾くスモコン。うーん、味わい深いやっさー(笑) ところが最後の3番の歌詞を前述の城間が間違えて、1番の歌詞で歌い始めてしまったのだ。 慌ててチビが、サブボーカルの若小(わかーぐゎー)に1番を歌えと指示を出す。 えーー^-11!! 何やがうり? 一番盛り上がるところをやらないままに曲は終了。 あきさみよーや~~。 ここはやはり次の紫に期待するしかないな。うん。 にほんブログ村

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