カテゴリ:デイトレ男
<前場>
いつものように朝はまったく方向感が掴めず静観 コーヒー飲みながらチャンスをうかがってたら、ジェフがジリジリ上げ開始。 「こいつ、今まで弱かったくせに・・・」なんて思ってたら銀行株が勢いついてきた! やべーって思ってたら全体に波及し始めて何を買おうかと迷ってたら… はい、終了~ (´・ω・`) その後は押し目でコツコツ入ったけど、いつも朝のロケットスタートに乗れないんだよな。 たまにでいいから「ウリャ!!」ってINしてみたいものです (ー'`ー;) 前場は+95,000円也。 上値が重いけど、上に行きたがってるのは確かなんですよね。 9984とかジリジリ上げモードなのかもしれないし、8616も夢のあるチャートです。 昨日まったく予習してなかったので、8316が抜けた時はガックリでしたよ ('A`) ま、予習してても乗れないけどww <後場> 銀行はジリジリ上げ続けで本当に羨ましかったですw 入ってても睡眠投資法じゃないと絶対取れないわ^^; 銀行を横目に9984をやってコソコソしてたけど、謎の暴落で結局チャラに (ー'`ー;) もう少しで抜けそうだって時に投げなくてもなぁ。。。 この調子だと前場でちゃんと取らないと無理っぽいですね。 気を抜いてると昨日のような暴落もあるし 明日もコツコツがんばろ。 <今日の成績> TOTAL +100,000 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― □概 況 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■日経平均 :8667.23(△54.71) ■225先物 :8660.00(△10.00) ■TOPIX : 838.69(△ 0.23) ■出来高概算 :19億2349万株 ■売買代金概算 :1兆5426億円 ■東証一部騰落数 :値上がり646、値下がり969、変わらず98 ■為替相場 : 87.85-90 【12月17日】 ■ダウ平均:8824.34 (▼99.80) □ナスダック指数:1579.31 (▼10.58) ------------------------------------------------------------------------ 【本日の動き】 ■前場寄り付きの日経平均は反落で始まったが、その後上げに転じた。9時30分時点では前日終値を30円程度上回る8600円台半ばで推移。外国為替市場で円相場が1ドル=87円台前半と13年ぶりの高値を付けており、収益悪化懸念を背景にした自動車やハイテクなど輸出関連株への売りが先行した。ただ、既に前日から米国の事実上のゼロ金利導入を受けた円高が進行していたとあって、現時点で下値を一方的に売り込むほどの材料とは受け取られていない。17日の米株式相場は反落したものの、16日に急伸した割に下げ幅が大きくなかったことも、嫌気売りを限定的にさせているようだ。大手銀行や不動産、情報通信など内需株中心に値ごろ感からの買いも目立ち、相場全体を下支えした。TOPIXはわずかながら上げに転じた。 ■前場中ごろの日経平均は上げ幅を100円超に拡大する場面があり、きょうの高値圏となる8700円前後での推移となった。円相場の対ドルでの一段高や17日の米株安を嫌気した売りが朝方に一巡したことで、底堅さを受けた売り方の買い戻しなどが相場全体を押し上げている。日銀があすまで開く金融政策決定会合で利下げを決めた場合、円相場の上昇が一服するとの期待感や、既に円が対ユーロでは下落基調にあることを材料視する声も聞かれた。TOPIXもしっかり。 ■前場引けの日経平均は続伸し、8600円台後半で取引を終えた。17日の米株安や円高・ドル安進行を嫌気して反落で始まったが、売りは早々に一巡。日銀による金融緩和策への期待もあって、次第に底堅さが増し、日経平均は上げ幅を100円超に拡大する場面もあった。ただ、8700円近辺は最近の上値メドとして意識されており、積極的な上値追いも続かなかった。TOPIXは小幅に続伸。 ■後場寄り付きの日経平均は上値の重い展開。前日終値を40円程度上回る8600円台半ばに伸び悩んだ。あすまで開かれる日銀の金融政策決定会合における追加利下げへの期待感が支えになっている半面、円相場の上昇や企業業績の悪化など相場環境の悪さは変わっていないとあって、一段の上値追いには警戒感が根強いという。アジア各国・地域の株式相場は高安まちまちで、特に材料視されていない。TOPIXは前日終値近辺で小動き。 ■後場中ごろの日経平均は前日終値(8612円)近辺で膠着。売り買いともに新たな材料が乏しく、持ち高を積極的に傾けにくくなっているという。特にあすまで開かれる日銀の金融政策決定会合における追加金融緩和の有無などによって、円相場や金融株などの動向に影響が出かねないため、結果を待ちたいとする雰囲気が強い。TOPIXも小動き。 ■大引けの日経平均は続伸し、8600円台で取引を終えた。あすまで開かれる日銀の金融政策決定会合における追加金融緩和の思惑と、それに伴う円高一服への期待感が支援材料となったものの、円高進行による企業業績の悪化懸念が重しになり、前日終値を挟んでの神経質な値動きが続いた。大引けにかけては期待感が上回り、わずかながら買いの勢いが増した。TOPIXは小幅に続伸した。 ------------------------------------------------------------------------ 【個別銘柄の動き】 三菱UFJ、三井住友、みずほなど銀行株が買われ、野村、大和証Gなど証券株や、オリックス、プロミスなどノンバンク株も物色された。日銀金融政策決定会合での利下げ観測が強まる中、金利負担軽減の期待から、三井不、住友不の大手不動産に買いが先行。大型株では新日鉄、JFEHDの鉄鋼大手が値を上げた。小売りでは、年初来高値を更新したファストリテや、イオンなど小売株、味の素、アサヒなど食品株も高い。円高メリットの王子製紙が続伸し、北越製紙が年初来高値を更新。GSユアサ・コーポレーションは、ホンダとリチウムイオン電池の合弁会社を設立と発表したことで、買い人気を集めている。ダイワボウが7連騰。08/11中間決算が従来予想を上回って着地したアスクル、第3四半期(3-11月期)の最終増益観測が報じられたイオンモールに、買いが先行。最大20万株(発行済み株式の2.19%)・1億円の自社株買いを発表したタイテックが急反発。見送りムードを反映し、石川製、A&AM、高岳など、低位株の一角が大幅高となっている。 一方、トヨタ、日産自など自動車株は売りが優勢となり、09年3月期連結業績予想を下方修正したホンダや、ホンダ系部品メーカーの日信工業、武蔵精密、ケーヒン、TSテックなどが軒並み安い。4月に示した09/3期業績予想の達成が困難との見通しを発表した信越化学が、急反落。三洋電機は、パナソニックによる買収に関して、大株主の米ゴールドマン・サックスが三洋株を1株131円で売却することで合意と伝わり、株価は売却価格にサヤ寄せする形で3日続落し、一時133円まで値を下げる場面も見られた。中国塗料が利食い売りから大幅安。昨日まで連騰してきた東栄住宅、飯田産業が利食い売りから反落し、SFCGが大幅安で続落。アライドハーツは、キリン堂との経営統合の検討中止が嫌気され、3日ぶりに反落。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.25 11:10:27
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