カテゴリ:デイトレ男
<前場>
NYが安く帰ったけど日経は別に影響がなさそうな感じの寄りでした。 今日も方向感がつかめないので、利下げで動きそうな世界のトヨタに集中。 9:30前に割れたけど「そう簡単には落ちないんじゃないか?」と思いショートは無し。 何となく上に行きそうなんで、ヤマ勘で少し戻した2965円でIN。 含み益の時は放置作戦を決行したけど、あっさり帰ってきちゃった (´・ω・`) それでも耐えてたんだけど2940円の攻防で耐えられなくなり損切り とりあえずマイナスは回避しなくなちゃ!って感じで商社をショートしてプラ転。 本当は寄り直後に5631をガン見してて、躊躇して指し負けて結構ショッキング。。。 朝は勢いが大事なんだよな...〆(・ω・o) 前場は+13,000円也。 後場は動きそうなんで集中や! <後場> 日銀の結果出るまで待機。 出るまでって言ってもいつ出るのか分からないのでPCの前で集中して どっちにでもいける様にしてたのですが、いざ動くとなかなか全てが上手くいかないw 動いた瞬間に先物3枚成りで買いと株は8604を2万株711円で買い。 先物は買った瞬間に止まってしまい、下に振れるから含み損が嫌だったなぁ でも耐えるつもりだったんですが、間違って指値しちゃって痛恨の同値撤退・・・・・ マジ痛恨なんですけど _| ̄|○ んで売れた瞬間にぶっ飛んでしまい、先物は諦めましたよ 8604はビビって715円で売りますた。 これでも耐えたんだけど先物が怖くて… (ー'`ー;) ここで止めておけばいいものを、7974を34850円でジャンピングキャッチ。 34500円で見事にリリースして虎の子の利益が飛んでしまいました。。。 いろいろあったけど、ワカチコワカチコでした。 結局、利下げはロリコン済みだったって事ですかね? これで円安に向かわないならどうすりゃいいの!?って話だ。 この先はどう考えたって見当もつかないので、何も予想せずにコツコツ行くべきだな。 <今日の成績> TOTAL +25,000 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― □概 況 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■日経平均 :8588.52(▼78.71) ■225先物 :8600.00(▼60.00) ■TOPIX : 834.43(▼ 4.26) ■出来高概算 :19億1474万株 ■売買代金概算 :1兆5707億円 ■東証一部騰落数 :値上がり425、値下がり1181、変わらず104 ■為替相場 : 88.85-95 【12月18日】 ■ダウ平均:8604.99 (▼219.35) □ナスダック指数:1552.37 (▼26.94) ------------------------------------------------------------------------ 【本日の動き】 ■前場寄り付きの日経平均は小幅に反落。8600円台前半を中心に推移。原油先物相場の急落をきっかけに18日の米株が石油株中心に下落した流れを引き継ぎ、鉱業株や石油株、商社株などに売りが先行した。半面、外国為替市場で円高修正の動きがみられるため、一部の輸出関連株には買いが入り、日経平均を下支えした。TOPIXは小動き。 ■前場中ごろの日経平均は前日終値(8667円)を挟んで一進一退。米原油先物相場の急落を嫌気した売りが石油株や鉱業株、商社株に続いており、相場全般の重しになった。半面、きょうの日銀の金融政策決定会合でコマーシャルペーパー(CP)の買い取りなど企業の資金繰り対策が打ち出されるとの期待から、不動産株など内需株の一角には買いが目立つ。もっとも、「すでにクリスマス休暇入りした海外投資家は多い」といい、売買は盛り上がりを欠いた。TOPIXも前日終値を挟んで一進一退。 ■前場引けの日経平均は反落し、8500円台で取引を終えた。18日の米原油先物相場の急落で需要減退懸念が高まった石油株や鉱業株、商社株などの資源関連や海運株に売りが優勢で、相場全般の重しになった。週末とあってファストリなど、このところ上げが目立った内需株の一角にも利益確定売りが目立った。もっとも、日銀の金融政策決定会合の結果公表を控えて、積極的な売りも限られ、総じて膠着感の強い展開だった。TOPIXは小反落。 ■後場寄り付きの日経平均は小安い。前日終値を20円程度下回る8600円台半ばを付けた。週末とあって持ち高整理の売りがやや優勢だが、下値を売り込む動きもみられない。日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に手控えムードが一段と強まった。TOPIXは前日終値(838)前後で小動き。 ■後場中ごろの日経平均は一段と膠着感が強まった。日経平均株価は前日終値を40円程度下回る8600円台前半で推移。週末とあって小売株や鉄鋼株の一部など前日に上げが目立った銘柄を中心に散発的な売りが優勢だが、下値を売り込む動きはみられない。日銀の金融政策決定会合の結果発表を間近に控え、依然手控えムードが強い。TOPIXは引き続き前日終値(838)前後で小動き。 ■大引けの日経平均は3日ぶりに反落し、8500円台後半で取引を終えた。飛び石連休を控えた週末であるうえ、ビッグスリー(米自動車大手3社)の救済問題もヤマ場を迎えているとあって、幅広い銘柄に手じまい売りが優勢だった。日銀が午後に政策金利の0.2%引き下げなど追加金融緩和を発表し、直後に日経平均は上げに転じたが、好感した買いは不動産や銀行など内需株の一部にとどまり、相場全体への影響は限られた。TOPIXも3日ぶりに反落した。 ------------------------------------------------------------------------ 【個別銘柄の動き】 追加利下げも好材料に、三菱UFJFG、三井住友FG、みずほFGの大手銀グループや、野村HDや大和証Gの証券株、三井不や住友不の不動産が堅調。ソフトバンクも好需給を買い材料に大幅続伸。第一三共と宇部興産が発見した経口抗血小板剤プラスグレルが欧州で新薬の承認を推薦と伝えられ、両社株が大幅高。久光薬や塩野義、アステラス薬などの医薬品や、日本製紙G、巴川紙、三菱紙などの紙・パルプ株が物色され、パナソニックや村田製作所、イビデン、資生堂などが上昇。エルピーダはDRAMスポット価格の上昇や北米BBレシオの回復などを手掛かりに大幅続伸。GSユアサは、ホンダとのリチウムイオン電池の合弁設立を引き続き買い材料に2日続伸。人気化のダイワボウは8連騰。25日付での1部昇格が発表されたユニバースが急伸。今08/12期の全店売上高が5000億円突破の見通しと発表したマクドナルドが小幅ながら2日続伸。コスモバイオは今08/12期最終損失見通しを黒字に修正したことで、株価は急伸。上限10万株(発行済み株式の3.1%)・5000万円の自社株買いを発表したエーディエムや、上限17万株(発行済み株式の4.89%)・1億200万円の自社株買いを発表したNDソフトウェアがともに急伸。本日新規上場したペーパーボーイは、公募価格の2倍強の初値を付ける好スタートとなった。 一方、同社の親会社であるGMOインターも前場はペーパーボーイの好スタートで買いが入ったが、後場は利食い売りから値を消した。前日は買い人気でストップ高となった17日(水)上場銘柄のグリーも、本日は小反落。日立建機は土浦工場の減産、社員の一時帰休が報じられ、業績先行き懸念から反落。08/12通期の業績見通しを下方修正した旭硝子も反落。有沢製作所は09/3通期見通しが赤字に転落し、期末配当も減配見通しとなったことが嫌気され、大幅続落。オハラは今09/10期の大幅減益見通しを発表し、売り気配を急速に切り下げた。原油相場の急落を受けて、国際帝石HDや石油資源開発、新日本石油、新日鉱HD、AOCHDなどの資源株や、日揮や千代田化工などのプラント、三菱商や三井物、伊藤忠などの商社株が下落。トヨタも力なく2日続落。三菱UFJ証券が投資判断を「4」→「3」に引き上げたアスクルが大幅高の一方、UBS証券が投資判断を「買い」→「中立」に引き下げたセイノーHDが3日ぶりに急反落。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.25 11:15:26
コメント(0) | コメントを書く |
|