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唄☆の株ボンバー!

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唄☆

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2009.06.03
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カテゴリ:デイトレ男
<前場>

今日は寄りから重そうな感じが…。だからいつものようにショート中心。
でも命辛々逃げてるトレードばかり雫

新興の初音ミクが良かったのでスキャってそのまま前場終わった感じ。。。
小松とかパナの売りとかやったけど損切りばっかりやわ。

前場は+38,000円也。
SBI証券でスキャやると手数料がガッツンガッツン取られる (ー'`ー;)


<後場>

住友山とかユアサとか刺してきた…。恐ろしい強さやなぁ。
完全に見てるだけになってしまったので手を出せなかったが、船でスキャッて今日は終了。

全体的に下がらないから買うしかないんだろうなぁ。
チキンレースはどこまで続くのやらw

<今日の成績>
TOTAL +52,000

■相場概況
◎日経平均 9741.67円 (△37.36) TOPIX 914.50 (△0.94)
◎出来高 21.75億株 売買代金 14351.85億円
◎売買単価 659.55円 (△7.59) 単純平均 255.31円 (△1.25)
◎値上がり銘柄数(速報) 830銘柄 (▼78) 値下がり銘柄数(速報) 715銘柄 (△68)
◎新高値銘柄数(速報) 162銘柄 (▼119) 新安値銘柄数(速報) 0銘柄 (▼1)
◎東証2部指数 2052.12 (△6.55) 日経JQ平均 1120.95 (△3.36)
◎NYダウ 8740.87ドル (△19.43) ナスダック指数 1836.80 (△8.12)・2日
◎円相場 96.51円 ・6/2

■出来た株(東1): 6502東芝 1808長谷工 8411みずほFG 6674GSユアサ■主な値上がり銘柄(東1): 8874ジョイントC ( 15△ 7) 6218エンシュウ ( 88△ 15) 8111ゴールドウイン( 257△ 52) 6844新電元工業 ( 239△ 36) 6766宮越商事 ( 425△ 80) 7908KIMOTO ( 430△ 59)■主な値下がり銘柄(東1): 9609ベンチャーリ ( 21▼ 2) 8634JPモルガン (3300▼ 200) 4776サイボウズ (1.92万▼1300) 5702大紀アルミ工業( 210▼ 12) 6996ニチコン (1116▼ 70) 7230日信工業 (1149▼ 61)主な値上がり銘柄(東1)300円未満: 8874ジョイントC ( 15△ 7) 6844新電元工業 ( 239△ 36) 8111ゴールドウイン( 257△ 52) 6974日本インター ( 220△ 25) 6218エンシュウ ( 88△ 15) 7263愛知機械工業 ( 283△ 26)主な値上がり銘柄(東1)300~1000円以内: 6766宮越商事 ( 425△ 80) 1871ピーエス三菱 ( 472△ 56) 7908KIMOTO ( 430△ 59) 4271日本カーリット( 420△ 47) 7239タチエス ( 734△ 88) 6277ホソカワミクロ( 427△ 47)主な値上がり銘柄(東1)1000円以上: 9448インボイス (1460△ 200) 4321ケネディクス (3.03万△3010) 7599ガリバー (2375△ 265) 7541メガネトップ (1495△ 127) 2392セキュアード (9.2万△ 1万) 2670ABCマート (2275△ 190

■本日の市況
 日経平均株価は小幅ながら6日続伸し、終値ベースで4日連続の年初来高値更新となった。連日の上値追いで短期的な過熱感も強まっているが、寄り付きは米国株の底堅い値動きを好感して小高いスタートに。米自動車大手GM(ゼネラル・モーターズ)が破産法適用を申請し、実質国有化で再生を目指すことで、悪材料出尽くしの見方から下値での買いニーズは広がっている。ただ、ここからさらに上値を追うには新規の買い材料にも乏しく、平均株価は小幅なレンジでのもみ合いに終始した。今晩に発表予定の5月の米ISM非製造業景気指数や、米下院予算委員会でのバーナンキFRB議長の証言など、米国の材料待ちで様子見ムードも強まった。TOPIXも小幅ながら8日続伸と底堅く、終値ベースで3日連続の年初来高値更新。東証1部の出来高は約21億7600万株、売買代金は約1兆4300億円。東証1部の値上がり銘柄数は830、値下がり銘柄数は715。小型株市場も売り一巡後に切り返し、2部指数が12連騰、JASDAQ平均が9連騰、マザーズ指数は10連騰と、年初来高値追いの基調は変わらず。前日は値を下げたヘラクレス指数も、本日は小反発。

 5月の国内ユニクロ事業の既存店売上高が前年比18.2%増となった<9983>ファーストリテイリングが4日続伸(1万1860△280)。5月の既存店売上高が前年比3.1%増になった<2670>ABCマートも、3日ぶりに急反発(2275△190)。<8227>しまむら(7520△160)や<8184>島忠(2055△25)、<8214>AOKIHD(1028△9)、<7541>メガネトップ(1495△127)の小売り各社が年初来高値を更新。このほか、<9843>ニトリ(5900△210)、<7545>西松屋チェーン(868△84)、<7453>良品計画(3750△40)、<3397>トリドール(45万△1万1000)など小売り・消費関連の一角が賑わった。<4042>東ソー(316△3)、<4088>エアウォーター(1020△21)、<4182>三菱ガス化学(558△9)、<4183>三井化学(359△6)、<4626>太陽インキ(2135△125)、<4901>富士フイルム(2845△55)、<4902>コニカミノルタ(1130△55)、<5019>出光興産(8470△130)、<6367>ダイキン(3110△100)、<6472>NTN(365△8)などが年初来高値を更新。

 <8801>三井不(1598△55)、<8802>三菱地所(1581△45)、<8830>住友不(1488△29)の不動産主力が堅調。ハイブリッド型建機の中国生産が報じられた<6301>コマツが6日続伸(1475△31)。ドイツ証券が投資判断「バイ」で新規カバー開始した<6594>日本電産も反発し、年初来高値を更新(大1 5700△140)。JPモルガンが投資判断「オーバーウエート」で新規カバーした<5214>日本電気硝子も、年初来高値を連日で更新し、ザラ場で昨年9月以来の1000円大台を回復(998△76)。<7239>タチエスは、野村証券が投資判断を「2」→「1」に格上げしたことを受け、746円ストップ高で寄り付く急伸(734△88)。<3147>リックコーポレーション(大ヘ 224△12)に対する第三者割当増資を発表した<2662>ダイユーエイトが3日続伸(615△16)。

 小型株市場では、<4336>クリエアナブキ(JAQ 2万7000△6000S高)、<3350>ダイキサウンド(JAQ 4180△500S高)、<9425>日本テレホン(JAQ 4万6000△8000S高)、<8998>リビングコーポ(東マ 4万5000円 5月27日2万2750円)、<6656>インスペック(東マ 2万4800円S高 5月29日1万7800円)、<4570>免疫生物研究所(大ヘ 1590△200S高)、<3842>ネクストジェン(大ヘ 8万500△1万S高)などが値を飛ばした。<4820>EMシステムズは、国立感染症研究所と共同開発した感染症流行探知システムの受注が増加と報じられ、ストップ高まで急伸(東2 610△100S高)。大和総研が投資判断を「3」→「2」に引き上げた<5999>イハラサイエンスが、3日続伸(JAQ 457△26)。最大330万株(発行済み株式の1.83%)・3000万円の自社株買いを発表した<7957>フジコピアンが、3日続伸(大2 106△7)。第三者割当増資によって09/3期末における債務超過解消を発表した<7836>アビックスが、急動意(JAQ 4300△500S高)。時価総額に関する上場廃止基準に抵触して猶予期間入りしていた<7748>ホロンも、猶予期間銘柄指定の解除が好感され、ストップ高まで急伸した(JAQ 2万7200△6000S高)。

 一方、<8306>三菱UFJFG(614▼7)や<8316>三井住友FG(3700▼10)、<8411>みずほFG(235▼3)の大手銀グループがさえない。<7203>トヨタも引けにかけて下げに転じた(3830▼20)。<2433>博報堂DYは子会社の郵便不正事件で、日本郵政が同社との新規広告契約を当面見合わせる方針と報じられ、3日ぶりに反落(4970▼60)。光ファイバーケーブルなどを巡ってカルテルを結んでいたとして、公正取引委員会が立ち入り検査を実施した<5801>古河電気工業(358▼3)や<5802>住友電気工業(1073△1)、<5803>フジクラ(446▼16)もさえない値動きを強いられた。日興シティグループ証券が投資判断を「買い」→「中立」に引き下げた<9302>三井倉庫が、4日ぶりに反落(366▼6)。証券会社による格下げが相次ぎ、前日に大きく売られた<8729>ソニーフィナンシャルHDは、本日も寄り後に年初来安値圏の22万6000円まで急落したが、売り一巡後はジリジリと値を戻した(24万1900△500)。

非鉄金属など市況関連に加えて、日産自動車の名門復活にも期待

 平均株価は1万円大台が射程圏となってきたが、上昇の勢いはやや鈍化傾向にあることは否めないようだ。5月29日時点での三市場信用残は、買い残も売り残も金額ベースで前の週比で増加したが、信用倍率(ハローコード<0408>・週ベース)は5月22日時点の1.21倍から1.17倍へとやや低下しており、売り残の増加ペースがやや強いことがわかる。平均株価9000円台乗せで、戻りもこのあたり、とみている投資家も少なくないようだ。もちろん、これは取り組み妙味が依然として高いということも意味しているが。

 世界景気の回復を先取りしてか、石油価格などの市況が全体的に上昇傾向にあり、金、銅、そしてH形鋼などの非鉄金属や鉄鋼製品などの価格も上昇傾向にある。これを受けて<5713>住友金属鉱山は連日の年初来高値更新となっている(1481△77)。<1605>国際石油開発帝石は昨日2日に80万円台を回復し、年初からの上値抵抗帯を突破する構えにある(78.8万△1.1万)。

 高炉の製品よりも価格面で優位にある電炉製のH形鋼だが、電炉最大手の<5423>東京製鉄も本日は大幅高で年初来高値更新と、好調な市況を反映した株価形成に動いているようだ(1219△72)。信用倍率も0.36倍と一段の踏み上げ期待も持たれる水準である。ちなみに住友金属鉱山の倍率も0.87倍と、こちらも踏み上げ気味の上昇であることがわかる。

 名古屋市場の電炉中堅である<5461>中部鋼鈑(名1 717△5)の株価も5月末から動意づいてきた。今年度の経常益などは大幅減の見通しだが、それでも1株益は112円台予想と水準は高く、PERはまだ6倍台、PBRは0.5倍程度と割安感は顕著である。一方通行的に軽い値動きとなる小型株であるため、ここは短期と割り切って乗ってみるのも一策かもしれない。

 また、非鉄金属の需要が高まると、それを掘る機械が必要となる。<6301>コマツ(1475△31)、<6305>日立建機(1653△39)などの主力銘柄や、小型建機に特化している<6432>竹内製作所(JAQ 929△34)なども非鉄株に連動性の高いグループとして注目されよう。

 自動車では、<7203>トヨタ自動車(3830▼20)を筆頭に、円高一服もあってそれなりにリバウンドは一巡したとの感がある。しかし、ロシアでの生産開始を控え、また、2010年秋から電気自動車を販売する意向の<7201>日産自動車は、安値からかなり反発したとはいえ、株価の絶対水準ではまだまだ出遅れ感が顕著とみたい(594±0)。名門復活となれば、現在の600円絡みの株価は、まだまだ水準訂正の余地が大きいのではないか? そんな観点ではすでに値がさ株であるトヨタ自動車などよりも変化率は大きくなるかもしれない。今年2月に261円まで売られる過程で、多くの機関投資家が手放してしまった可能性もあり、需給面でも良好な銘柄とも想像される。信用倍率は0.22倍と極めて低く、米国株式や為替動向次第では、一段の踏み上げとなる可能性も残っているとみたい。






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Last updated  2009.06.03 22:34:34
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