958707 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

唄☆の株ボンバー!

唄☆の株ボンバー!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

唄☆

唄☆

Free Space

Freepage List

Calendar

2009.06.15
XML
カテゴリ:デイトレ男
<前場>

正直、何も解んないまま前場が引けてしまった (ー'`ー;)
弱そうな株は弱そうなのに全然下げない。っていうか下がる気なし!って感じ。
買いでは8604をやったけど損切りしてるしw
あまりにも消化不良や。

前場は-28,000円也。
不動産とか上げてるけど何故か監視に入ってない所が敗因だ爆弾

<後場>

大事な所で見てなくて、絶好の売りポイントを逃した _| ̄|○
一応8403は売り持ちしてたので、プラ転したけど何やってんだか…って感じムカッ
全体的に下げ始めてから全然乗れなくて諦めていたけど、
新興が何となく調子良さそうなんで2766に注目。
モミーで買って上離れで放出して少し取れたw
悶絶早売りなんで恥ずかしいけど (ー'`ー;)

何となく弱さを見せ始めた日本市場やね。今週は悲しいトレードしないように頑張らねば!

<今日の成績>

TOTAL +81,000

■相場概況
◎日経平均 10039.67円 (▼96.15) TOPIX 946.82 (▼3.72)
◎出来高 24.97億株 売買代金 17548.32億円
◎売買単価 702.77円 (▼36.74) 単純平均 265.59円 (△1.10)
◎値上がり銘柄数(速報) 1014銘柄 (▼20) 値下がり銘柄数(速報) 582銘柄 (△35)
◎新高値銘柄数(速報) 273銘柄 (▼17) 新安値銘柄数(速報) 2銘柄 (△1)
◎東証2部指数 2188.00 (△20.51) 日経JQ平均 1172.20 (△10.72)
◎NYダウ 8799.26ドル (△28.34) ナスダック指数 1858.80 (▼3.57)・12日
◎円相場 98.04円 ・6/12

■出来た株(東1): 8411みずほFG 1808長谷工 8306三菱UFJFG 8515アイフル■主な値上がり銘柄(東1): 1907東北ミサワ ( 286△ 80) 1822大豊建設 ( 118△ 19) 8838有楽土地 ( 265△ 51) 8877日本エスリード( 623△ 97) 1805飛島建設 ( 55△ 9) 8939大和システム ( 255△ 39)主な値上がり銘柄(東1)300円未満: 1907東北ミサワ ( 286△ 80) 1822大豊建設 ( 118△ 19) 8838有楽土地 ( 265△ 51) 8939大和システム ( 255△ 39) 1805飛島建設 ( 55△ 9) 8562福島銀行 ( 82△ 12)主な値上がり銘柄(東1)300~1000円以内: 8877日本エスリード( 623△ 97) 9737CSKHD ( 571△ 71) 3225東京建物不動産( 358△ 52) 8879東急リバブル ( 863△ 100) 8515アイフル ( 378△ 48) 8564武富士 ( 625△ 67)主な値上がり銘柄(東1)1000円以上: 8907フージャース (3830△ 500) 4331テイクギヴ (1.052万△1000) 4779ソフトブレーン(4030△ 500) 4321ケネディクス (5.56万△5000) 6409キトー (10.04万△ 1万) 1766東建コーポ (3170△ 280)■主な値下がり銘柄(東1): 6793山水電気 ( 7▼ 1) 9692シーイーシー ( 688▼ 67) 8874ジョイントC ( 7▼ 1) 8316三井住友FG (4050▼ 300) 6453シルバー精工 ( 9▼ 1) 5218オハラ (1313▼ 90
■本日の市況

 週明けの東京市場は、日経平均株価が1万円大台を回復したことによる達成感や、急ピッチな上値追いによる短期的な過熱警戒感を背景に、外需主力株を中心に利益確定売りが先行。後場はアジア市場の株安も上値の重石となり、今週は米国で5月の住宅着工件数や5月の消費者物価指数など重要な経済指標の発表が予定されているだけに、手控え姿勢も強まった。ただ、不動産株や低位建設株、小売り株といった内需に出遅れ物色の流れが広がるなど、投資家の買い意欲の強さも窺われ、全体は上昇一服も底堅さを印象付けた。大引けは日経平均が反落し、買いが優勢で始まったTOPIXも次第に利益確定売りに押され、4日ぶりに小反落。東証1部の出来高は約25億株、売買代金は約1兆7500億円、値上がり銘柄数は1014と、値下がり銘柄数582を大きく上回った。小型株市場では、2部指数が年初来高値追いの20連騰。JASDAQ平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数もそれぞれ4日続伸し、ともに年初来高値を更新した。

 大和総研が投資判断を「4」→最上位「1」へ一気に3段階引き上げた8830住友不動産(1792△114)と<8879>東急リバブル(863△100S高)が急伸。日興シティグループ証券が目標株価を4万9100円→6万円に引き上げた<4321>ケネディクスもストップ高(5万5600△5000S高)。住宅市況の底入れ期待も背景に、<8802>三菱地所(1676△18)や<8801>三井不動産(1757△54)、<8815>東急不動産(463△25)、<8804>東京建物(559△25)、<8870>住友不動産販売(4690△250)、<3231>野村不HD(1897△68)、<3225>東京建物不動産(358△52)、<8840>大京(194△25)、<8838>有楽土地(265△51)、<1907>東北ミサワ(286△80S高)、<8939>大和システム(255△39)、<8890>レーサム(JAQ 2万7860△4500)などが軒並み年初来高値を更新した。<1805>飛島建(55△9)や<1822>大豊建(118△19)、<1879>新日本建(173△17)、<1929>日特建(92△11)、<1814>大松建(65△7)、<1888>若築建(81△8)、<1899>福田組(175△12)など低位建設株が活況。

 <8316>三井住友FGは、月内実施に向けて調整中の公募増資が当初予定の8000億円を上回る9000億円超に達する見通しと報じられ、株式価値の希薄化懸念から大幅続落(4050▼300)。<8306>三菱UFJFG(631▼21)や<8411>みずほFG(260▼8)、<8332>横浜銀(511▼10)、<8355>静岡銀(957▼28)など銀行株が利食い売りから軟調。一方、<8591>オリックス(6620△380)や<8253>クレディセゾン(1411△26)、<8574>プロミス(1334△40)、<8572>アコム(2595△75)、<8564>武富士(625△67)、<8515>アイフル(378△48)などその他金融には買い戻しが入った。<8267>イオン(1009△13)や<9843>ニトリ(6450△240)、<8252>丸井G(707△8)、<8227>しまむら(7630△120)、<8263>ダイエー(510△26)、<8251>パルコ(774△25)、<2670>ABCマート(2365△170)、<2792>ハニーズ(726△57)など小売りの堅調も目立つ。

 クレディ・スイスが投資判断を「ニュートラル」→「アウトパフォーム」、目標株価を320円→600円に引き上げた<7011>三菱重工が4日続伸(416△7)。英国葉たばこ供給業者の事業買収を発表した<2914>JTが、年初来高値追いの大幅高(32万5000△2万2000)。<8789>フィンテックグローバル(東マ 3780△500S高)に対する6686万円の第三者割当増資を発表した<3237>イントランス(東マ 1万5000△2000S高)や、国内投資ファンドを引受先に3億7700万円の第三者割当増資を発表した<3323>レカムHD(大ヘ 6500△1000S高)がともに急伸。<4564>オンコセラピーは、バイオベンチャーが中国において同社の肝臓がんワクチンの開発・販売権を獲得し、年内にも臨床試験を始めるとの一部報道を受け、ストップ高まで急騰(東マ 16万8600△2万S高)。<2159>フルスピードは、<8798>アドバンスクリエイト(大ヘ 5万9900▼900)との資本・業務提携を好感し、前週末12日(金)にストップ高まで急伸したが、本日も買い優勢で大幅高(東マ 7万900△2900)。

 09/4中間決算で大幅増益となった<9603>HISが大幅続伸(2025△97)。09/6中間業績見通しの上方修正を引き続き好感し、3月上場のニューフェイスの<2191>テラが3日連続のストップ高(Jネ 1050△100S高)。一方、09/7通期見通しの赤字修正を引き続き嫌気し、<6721>ウインテストが連日のストップ安(東マ 2万7000▼4000S安)。10/1通期予想を下方修正した<9692>シーイーシーも大幅安で、3日続落(688▼67)。

 <7203>トヨタ自動車は、一部報道で米ゼネラル・モーターズの破たんによって利益を享受する自動車メーカーとして挙げられ、同社のADR(米国預託証券)が上昇する可能性を指摘されたことで、前場はプラス圏での推移となったが、後場はマイナス圏に値を消した(3830▼30)。リチウムイオン電池で人気化している<6674>GSユアサは、上場来高値圏で売り買いが交錯(1025▼4)。米半導体大手ナショナル・セミコンダクターの3-5月期純損益が赤字転落となり、<8035>東京エレクトロン(4690▼270)や<6857>アドバンテスト(1764▼85)、<3436>SUMCO(1358▼63)、<5218>オハラ(1313▼90)、<7741>HOYA(1976▼84)など半導体関連に嫌気売りが波及。

 <6954>ファナック(7730▼340)や<6506>安川電(618▼31)、<6113>アマダ(670▼31)、<6481>THK(1535▼62)、<6104>東芝機(382▼13)など機械株の下げも目立つ。米金先物価格の下落に背景に、<5713>住友金属鉱山(1505▼72)や<5714>DOWAHD(454▼21)、<7456>松田産業(1621▼22)、<5857>アサヒHD(1732▼53)、<5726>大阪チタニウム(3890▼110)など非鉄も軟調。<7241>フタバ産業は前引け後に、証券取引等監視委員会が一部不適切な会計処理に関して虚偽記載の疑いで調査を進めていると報じられ、後場に一時316円まで急落(365▼16)。

米国市場の模様眺めで、出遅れ内需や小型株に資金の矛先が
 米GLOBEXで米国株指数先物がマイナス圏で推移したこともあり、本日週初の東京市場はハイテクや自動車など外需系銘柄が売られ、日経平均株価は上げ一服となった。しかし、資金の矛先は不動産、建設、小売り、電力、通信等々の出遅れ内需系セクターに向かうなど、物色意欲が萎縮したとの感はほとんどない。本日15日発表の米NY連銀景況指数や同じく米住宅建設業者指数などがどのような数字で、米国株価もどのような反応となるか、大いに注目される。が、米国株式も悪材料はほとんど織り込んで反発途上にあると想定すれば、仮に悪い数字であっても押し目が積極的に買いに出るという強気の姿勢が明らかになるかもしれない。そんな観点で、今夜の米国市場には注目したい。

 鉄鋼株も<5401>新日本製鉄(393▼2)など高炉大手は小休止といったところだが、電炉トップの<5423>東京製鉄(1282△3)は底堅い動きが続く。自動車用鋼板の生産に乗り出す計画であるなど、招来的な成長性を秘めた銘柄として注目される。また、高炉よりも電炉の方が生産過程において二酸化炭素の放出量が少ないため、環境やリサイクルという観点からも電炉の優位性が指摘されている。東京製鉄の信用倍率は0.3倍と信用取り組み妙味は大きい。また、PBRは0.7倍と資産面での割安感は依然として残っている株価水準であり、収益の本格回復期にはかなりの水準訂正が期待できるかもしれない。中長期的に注目を続けたい銘柄といえよう。

 また、2部やJASDAQ市場などの出遅れ銘柄を狙い撃ちする動きが、本日も継続している。先週ご紹介した銘柄では、中国関連の側面が強い<9055>アルプス物流(東2 755△14)が保ち合いを上放れてきた。地下資源工事用の掘削機械メーカーで、地下資源採掘関連ともいえる<6297>鉱研工業(JAQ 336△8)も本日は年初来高値を更新。後発医薬品の<4554>富士製薬工業(JAQ 1415△24)は2月以来の戻り高値を更新してきた。株価は底値圏との印象もある<8410>セブン銀行(JAQ 23万6600△7800)は、一回転狙いと割り切っても面白いポジションかもしれない。

 小型建機に特化している<6432>竹内製作所(JAQ 1055▼37)は外需株ということで本日は利食い売りに押されているが、同社も収益が劇的に変貌する可能性を秘めた小型株であり、PBR0.6倍の時価水準にはまだまだ魅力を感じるところ。安い日に拾ってみる、というスタンスはいかがか?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.06.15 21:14:11
コメント(0) | コメントを書く


Favorite Blog

うり坊の1億円ため… うり坊。さん
船長!の株式市場航… 船長!さん
にゃんすけのトレー… にゃんすけ3631さん
株、複利で転がそう ナゲット777さん
  もも流 株取引 … もも10041106さん
ムミンの谷 ムミン25さん
☆松葉のズンドコ日記 ☆松葉さん

Headline News

Category


© Rakuten Group, Inc.
X