1981年4月18日
インターナショナル・リーグのポータケット・レッドソックスと
ロチェスター・レッドウイングスは、次の日の朝4時7分で
サスペンデッドになるまで32イニングをプレーしました。
この試合は6月23日に再試合となり、レッドソックスが33回の
裏に点をあげて、3-2で勝利しました。
未来の大リーグのスターとなるウェイド・ボッグスとカル・リプケン・Jr
がプレーしていて二人合わせて25打数6安打でした。
★プチトリビア
基本的な大リーグのルールでは、ア・リーグは午前1時を過ぎたら
新しいイニングに入りませんが、ナ・リーグには制限時間はありません。
◆今日の気になった出来事
ロサンゼルス・ドジャースが完封負けで2カード連続の負け越し。
大谷翔平選手(29)が3安打を放つも、得点に繋がらなかった。
2点の先制を許したドジャースは1回裏、大谷の安打とフレディ・フリーマンの四球で
一死一、二塁の好機を作るも、後続倒れ無得点。
6回裏は、先頭の大谷が安打で出塁するも、続くフリーマンが併殺打。
8回裏には、この日3安打目で出塁した大谷が盗塁で得点圏に進んだが、
ここでもあと一本が出ず、今季初の完封負けを喫した。
投手陣では、試合前にMLB初昇格を果たしたランドン・ナックが先発デビュー。
初回、最初の対戦となったエイブラムズに先頭打者本塁打を浴びるなど2失点。
その後は立て直し5回2失点と試合を作ったが、援護なく初黒星が付いた。
ドジャースは本拠地6連戦でパドレス、ナショナルズに続けて負け越し。
次戦は中一日を挟み、再び本拠地でメッツとの3連戦。
★今日のオススメ!
☆ナイキ MLB ワシントン・ナショナルズ オフィシャル レプリカジャージ ユニフォーム ホーム ブランクタイプ ホワイト
公式ユニフォームと同じクラシックなデザインで人気のアイテムです。
オススメ度★★★★★(Majestic マジェスティック!)