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カテゴリ:映画大好き
奇跡のシンフォニー 孤児として施設で育った少年が、実は音楽の大天才。 実の両親も母はクラシック、父はバンドのミュージシャンとして才能あり。 偶然に次ぐ偶然、そしてまた偶然、また偶然。 またまた偶然と都合のいい偶然の連続で、親家族再開。 めでたくジュリアードの野外コンサートの指揮者として輝く少年。 とってもハッピーなストーリー。 いくら音楽の才能受け継いでいても教育受けてないのにいきなり、 とかあのジュリアードが経歴無視して? とか常識で考えれば、つっこみどころ山ほどあり。 現実味ゼロなんだけど、なんか見終わっていい感じ。 なぜかといえば、それはひとえに音楽が素晴しいからです。 アメリカ映画はほとんどご都合主義のストーリーなんだから、 ここまで夢をあたえてくれて、 素敵な音楽を聞かせてくれる この映画に感謝です。 ★ ロビン・ウィリアムスの役柄は、”オリバー・ツイスト”の 孤児軍団を働かせるスリの親分のキャラ、まんまです。 スリじゃなく、ストリート・ミュージシャンとして路上で演奏させて いるから、不法でないんだけどね。 結構はまり役です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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