マレーシアのビザ改定
2026年06月07日(日)土日は為替市場はお休みです旅行先としても大人気のマレーシアですが2026年06月01日からビザのルールがガラリと変わりましたマレーシアは移住先としてとても人気のある国ですが最近は移住する人が少なくなっているようですこれはマレーシアの人気が落ちたわけではありません実は移住ビザの条件がとても厳しくなったことで日本人が条件をクリアするのが難しくなったのが理由ですビザには色々な種類があるのですがその中の一番有名だった「MM2Hビザ」の条件がお金をたくさん使ってくれる資金力のある人向けに大きく絞られるようになりましたこの条件が厳しくなったのは2021年の改定がきっかけでさらに直近の2024年6月1日に大きなルールの変更がありました今までは「月々の収入」や「持っている資産」の証明が主な条件になっていましたが新しいルールでは◆マレーシアの銀行への「定期預金」と◆マレーシア国内での「不動産の購入」がセットで必須条件になりました一番条件のやさしい「シルバー」というプランでも約2,250万円(15万米ドル)以上の定期預金口座を作ることと約1,800万円(60万リンギ)以上の家を購入することが義務づけられそれより上のプランになると億単位の預金が必要になりますこれだけの資金を準備してさらに家を買うとなると一般の人が気軽に移住を目指すのはなかなかハードルが高くなってしまいましたよねさらに、現地で働くための「就労ビザ」に関しても2026年6月1日から大がかりなルール変更があり現地採用や駐在を目指す人への影響が広がっています一番の変更ポイントは最低賃金の引き上げです現地で働く外国人の最低給与のラインがこれまでの基準から一気に2倍近くにまで跳ね上がりました役職のランクによって条件は細かく分かれますが一番ハードルの低かった一般職向けの枠でも今までは月給約10万円からビザの申請ができたところこれからは最低でも月給約17万円(5,000リンギ)が必要になり管理職以上のトップ層になると月給約67万円(2万リンギ)以上がビザを出すための新しい基準となりますこれによって会社側が外国人を新しく雇うための人件費の負担がとても重くなりましたもうひとつの大きな変更が「同じ会社で働ける期間」にしっかりとした上限が設けられたことですこれまでは仕事がある限り何回でも更新できていたのですが新しいルールでは同じ雇用主のもとで働ける長さが制限されます一般的なデスクワークや専門職などの枠では最長でも5年から10年までが一つの区切りとなりそれ以上の長期にわたって同じ会社でビザを更新し続けるのは原則としてできなくなりましたこれはマレーシア政府が「現地のローカル人材をもっと優先して育てて雇用していこう」という強い方針を打ち出したためですこれからはただ現地で長く働くだけでなく次の現地スタッフへの引き継ぎ計画を立てることも会社側に義務づけられるようにマレーシア国民を優先し守ろう・育てようという意思がハッキリしていますねリタイア層向けのMM2Hだけでなく現地で働くための就労ビザも2026年に入って益々狭き門になってきた印象です私も子ども達がマレーシアへ留学しなければビザ申請の情報なんて全く気にせず生活していましたがこうやって関わるようになってから改めて情報を見ていると本当に短い期間で条件が改定されることが多い国なのだなと実感しています現地で生活されている方はもちろんこれからマレーシアで留学や就職 そして移住を考えているみなさんは常に最新の情報をチェックされると良いと思います**余談**今日は梅酒を漬けようと思っています(*^-^*)【楽天ROOM】はこちらから↓お立ち寄りいただけると嬉しいです♪https://room.rakuten.co.jp/room_eda09557d1/items◆↓これはセットになっていて便利♪◆↓こちらは瓶もセットになってる初めての方にはセットになっていると良いですね♡