音楽と絵本のワークショップ
ちょっと前に、rokuが通っている幼稚園で、保護者向けにワークショップが行われました。音楽と絵本についてだったのですが、音楽は子供たちが3ヶ月を掛けてどのように楽器を使い、リズムを覚え、合奏をするか?という事を、親が25分の間で体験するものでした。私は、何十年振りなのでしょうかハーモニカを渡され、ホワイトボードに貼られたドレミの歌の音符を必死に見ながらハーモニカを吹きました。子供達もこんな感じで、必死にやっているんだろうなぁ~という事を感じる事ができました。他の保護者の方たちも、タンバリンやアゴゴウッドなどを手にして、同じ事を感じていたと思います。そして少し練習をし、合奏する事になり、緊張です!他のパートをよく聴き、合わせていかなくてはいけないので、ドキドキです☆子供達は、七夕会で何気なく合奏をしていますが、色んな事を考え、感じ、学んでいるんだなぁ~と、このワークショップで感じて知る事ができました。親はどうしても結果だけに目が行きがちですが、最後に辿り着くまでの過程に子供たちがどんな事を思っているのか?という事にも、目を向けてあげたいという気持ちになりました。音楽が終わった後は、絵本のワークショップでした。事前に、簡単に読める内容で子供たちが家で好きな絵本を持って来てくださいと言われていたので、私は、「わたしのうみべ」を持って行きました。この絵本は、ストーリーはないのですが、何も考えずに笑える絵本なので、子供達も私も好きな絵本の一冊です。初め、少し保護者の方たちをリラックスさせる為に「猛獣狩りに行こうよ」というゲームをし、その後2人組になり、お互いが持って来た絵本を読み聞かせ合いました。私と組んだ方は、「わたしのワンピース」を持ってきていて、私に読み聞かせてくれました。普段は、読み聞かせる方が多く、絵をゆっくり見ながらストーリーを楽しむ事が出来なかったのですが、今回は絵の中に入り込む事ができ、穏やかな気持ちになる事ができました。絵本というだけあって、本当に描かれている絵を見ながらお話を想像して行くという事がこんなに楽しいものなんだ!!と改めて思う事が出来ました。他の保護者の方も、「子供が絵本を自分で読むときにカバーを外してしまい、何で外しちゃうの! といつも怒っていたのですが、自分が今日、読み聞かせを人にしてみて、 カバーがとても邪魔だ!という事が分かった。」とか、「早く寝て欲しいという気持ちから、絵本をすごいスピードで読んで しまっていたのですが、早く寝て!という事ではなく、ゆっくりと お話を読んであげようと思いました。」なんていう意見も出ていました。それぞれのご家庭で色々な読み聞かせ方がありますが、皆さん、今回自分が読んでもらって、こんなに心地の良いものだとは思わなかったという意見が多くありました。人に読んでもらっても、穏やかな気持ちになれるのですから、大好きな人に読んでもらう絵本というのは、子供達にとって安らげる時間なのでしょうね幼稚園の先生からは、是非、「今のお話はどんなお話だった?」とか、「これは何?」「なんていう字?」などという事は言わないで欲しいという事を言われていました。最近はハッピーエンドで終わるように書き直されてしまっているお話も多いけれど、結末が悲しくても子供は親が思っている以上に理解をしているので、書き直されていないお話も読んであげて欲しいという事も言われていました。そして、絵本を選ぶのに困ってしまう方は、絵本の一番最後のページに今までの発行部数が書かれている所があるので、そこの数字が大きい数のものは昔から親しまれている絵本なので、そういった絵本を選ぶ基準にしてみても良いという事を教えていただきました。なるほどねぇ~。と思いました。今まで、本を選ぶのにそんな後ろのページなんて、気にした事がなかったので、今度から、読む本はチェックしてみようと思いました。そして、子供の為にと思って購入しても、子供が興味を示さない場合もあるけれど、だからと言って処分したりするのではなく、子供が手に取る日は来ると思うので、大事に取って置いて欲しいという事もおっしゃっていました。我が家でも、購入してから何ヶ月も経ってから、ハマッて続けて読み出すものもあれば、購入した時にはあんあなに読んでいたのに、今では見向きもしない・・・という絵本もあります。子供にも、読みたい時期があるんでしょうね他にも、細かく色々お話を幼稚園の先生から頂きながら、親が子供の気持ちになって体験でき、とても有意義な時間を過ごす事ができたワークショップでした。 私がおすすめする大人が読んでも勉強になる絵本↓ 余談ですが、こんな記事もあります→asahi.com