目指せモスクワ
開始第3週目(「戦略フェーズ」と「戦術フェーズを含めた実行フェーズ」で1週)にして、ロシア首都エリア「C-4(Neo Moucow)」攻防戦となりますた。ずいぶん早い展開と思う方もいるかもしれませんが、ここは早めに叩くべきだと思うのです。ロシア陣営は工業力・経済力共に豊富なため、強力な軍団が揃う前に叩き潰すのがベター。今なら、まだロシアの主力戦車はT-62あたりで、強敵T-72は少数しかいないはずなので、仕掛けるなら今のうちってことで…空軍も充実していないし、これなら74式とホーク&「81式短SAM」or「87式対空自走砲」でどうにか出来るって算段。対空部隊で敵の攻撃ヘリを片付けた後はコブラと74式が敵車両を蹂躙、空軍もホークでボコっておく、さらにこのゲーム、やり方次第で敵国の経済力をボロボロに出来るんですな。そして戦術フェーズでの軍資金が不足すると、消耗した部隊の戦力補充が出来なくなるので、敵国の経済状態によって攻略難易度が大幅に変わってくるのです。戦術フェーズには、軍資金と燃料を任意の金額&量(デフォルトでは全体の半分)を持ち込んで戦う設定になっています。…CPU側は一律で半額持ち込むわけですね。んで、戦術フェーズで余った軍資金&燃料は…手元に戻らずボッシュート!!つまりですね、複数のエリアで自分は金持たず戦闘を仕掛かけてすぐさま撤退、こうすることでCPU側の軍資金は1/2→1/4→1/8と激減wそう、アメリカだろうが、ロシアだろうが、簡単にビンボーのどん底にたたき落とせるのだw一カ所だけまじめに戦闘すれば、週初めの軍資金収入も消耗部隊補充で消えるのでなおさらベターwまた、戦術フェーズにおける戦力補充でかなりの負担になるのが、高額な空軍部隊の補充。仮に10機編成で2,000の戦闘機が消耗して5機になれば、フル編成まで補充したら1,000のコストがかかるのですから…あまり航空機をやられると軍資金の不足から陸軍の戦力補充にまで影響が出る訳です。敵航空機は落とせるだけ落とすこと首都攻防が近いと感じたあたりで、こんな「仕込み」を入れておくのもまた楽しかったりして(藁)わははは、ロスケの軍資金の持ち込み「5$」かいな(※つまり、戦力補充の結果、10$しか残らなかったということ)戦力補充もままならないロシアはあっさりと滅ぶのでしたw