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奈良県で、帰宅途中の通勤電車内で放尿したとして、58歳になる大阪造幣局職員が21日、公然わいせつと器物損壊の疑いで、逮捕されるという事件が起きた。
この大阪造幣局事業部装金課主任作業長は、今月20日午後10時ごろ、近鉄大阪線大和八木~桜井駅間を走行中の快速急行電車内で、座席に座り本を読んでいた21歳の女性の前で下半身を露出し、女性が足元に置いていた紙の手提げ袋の中に向けて、放尿したというのだ。 その女性の手提げ袋の中には、買ったばかりのシャネルのバッグが入っていたという。 被害を聞きつけた乗務員と駅員が藤沢容疑者を榛原駅で下車させ、警察に引き渡したが、当時かなり酒に酔っており、「知らない」と容疑を否認していたが、21日朝になって酔いが醒めると「よく覚えていないがしたかもしれない」と容疑を認め始めたそうだ。 造幣局広報室によると、この大阪造幣局事業部装金課主任作業長は、長年、叙勲などの勲章をつくる部署の現場責任者をしており、勤務態度はまじめだったと言い、「きちんと事実確認をした上で、今後の対応を検討したい」と会見したという。 しかし事実確認も何も、現行犯で警察に突き出されているから、どうしようもないでしょう。 それにしても、いくら酔っていたとはいえ、何故そんなことをしたのだろう? 酔っ払いのやることは理解不能だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.12.21 23:32:19
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