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2005.01.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日ここに書いたことに関連して、これまでのここ、楽天広場の歴史と言うか経緯を調べてみると以下のようになっていた。

「楽天広場」の歴史
2001年8月 日記コミュニティサイトとして一般ユーザ向けに「楽天広場」スタート。
2003年8月「楽天広場」での「購入履歴」サービス開始により、「楽天アフィリエイト」利用者がさらに拡大。
2004年1月 初の「楽天広場 オブ ザ イヤー2003」受賞サイトを発表。
2004年5月 トラックバック機能を実装。
2004年8月「楽天広場」に高機能なサイト編集機能を追加。
2004年10月 ユーザ数が30万人を突破。
(参考:http://www.rakuten.co.jp/info/release/2004/1104.html

これを見ると、私が最初にここに登録した2002年1月頃は、まだ第一段階だったというわけだ。
最初の頃は、たしか画像倉庫に登録できる画像数ももっと多かったし(たしか最大200枚まで)、1枚につき画像要領は100Kか200KバイトまでOKだったような気がする。
今は画像数は最大100枚まで、画像容量は1枚につき 50Kバイトまでとなり、その変更のお知らせがあったときに、変更に伴って、100枚以上登録している場合は画像数を減らすようにというお知らせが来ていた。
しかし画像倉庫をいじらない限りは、そのまま以前に登録した容量が大きいものや、機定数を超えた画像も表示されていたが、新たに別の画像を登録しようとすると、エラーになるため、やむなく修正したように思う。
そうしたちょっとした改変がサーバーメンテナンスのたびにあって、ついこの前気付いたのだが、トラックバック機能や完全ブログ化などして、おそらくサイト編集機能を追加したときに変わったのだろうが、掲示板来訪者へのコメントのところをいじろうとした時、文字数が多くエラーになって、仕方ないので今までどおりにしておこうと思ったら、それでもエラーになると言う現象が起きた。
どうやら、そういったところの文字数も以前より制限数が減っているようだ。
まあそれはそれで仕方がないので、文字数を減らしたものにしておいたのだが、この編集ページも、いろいろ見ていると、以前より細かく分かれて、返ってややこしくなっている気がする。
初心者向けサービスのはずが、これはちょっと初心者には優しくないかも・・という感じがしないでもない。
だからといって、HTMLタグなどに詳しい人にとって、編集しやすくなったかと言うと、そうでもないような気もする。
あまりに細かく分かれすぎていて、それなりにHTMLタグを使いこなせる人にとっては、1ページを編集するのに、あっちこっちを修正しなければならず、使い勝手が以前より悪くなっている気がするし、その割にインラインフレーム(<IFRAME>タグ)など使えないため、つまらない気がする。
また、あくまで個人的意見だが、楽天アフィリエイトサービスを初めてから、それが主になりすぎている人のサイトが増え、正直見てもつまらないサイトが増えた気もする。
トップページを見ると、ほとんどがアフィリエイトサービスの商品宣伝ばかりで、個人ページと言うより企業ページか?って思うようなものも多くある。
アフィリエイトサービスが悪いとは思わないけど、あまりにもそればかりを前面に出されると、何だかな~って感じがする。
それもまだ、個人の趣味的なまとまりのあるものならいいのだが、何でもかんでも宣伝しているようなページを見ると、正直ゲンナリする。
またアフィリエイトサービス目的で、あっちこっちにアクセス記録を残して、その記録から訪問者を増やすことを狙っているとしか思えない人もいる気がする。
最初の頃は、私も何も書き込みがなくとも、アクセス記録で、自分のところを訪れてくれていた他の楽天広場会員のページを見ていたのだが、そういうページが増えたので、最近はあまり見なくなった。
私が日記に書いていることへのコメントなどを、きちんと書いていてくれている人のところは、覗いてレスを返すために訪問させていただくし、そうやってちゃんとコメントを書いてくれる人のところは、たいてい日記を読んでも、面白かったり興味深い。
それに関連しているのかもしれないが、アクセス数の多いサイトの中に、確かに見ていて日記などが面白くて、これならアクセス数が多くて当然と思えるものもあれば、日記の更新もあまりないのに、異常な速さでアクセス数が増加しているサイトがある。
これは1つにはアフィリエイトサービス目的で、他の人のところにアクセス記録を残している人がいるのもあるだろうし、以前、某コミュニティーサイトで問題になっていた、楽天広場のサイトをただの画像置き場代わりにして、画像の直リンクをしたり、他の人にさせていた「自称・素材屋」も絡んでいるのだろう。
また、ここのアクセスカウンターは自分で見てもカウントされるため、こまめに自分のサイトを見ているほど、カウント数が多くなりがちだが、場合によってはそういう人はネット依存症の可能性もあるのかもと、ふと思った。
それら様々なことが、初期からいるユーザーが嫌気がさして、次々消えていっていた原因のひとつかもしれないな~と、ちょっと思ったりもする。
と、偉そうなこと書いてても、今すぐ私は移転することを考えていないと言うか、単に面倒くさがりなので、当分このままなんだろうけど、いずれはここを撤退することも検討しようかな・・。







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最終更新日  2005.01.10 19:43:30



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