カテゴリ:カテゴリ未分類
昨夕、福岡県福岡市上空の西の空をオレンジ色の物体が尾を引いて飛んでいるのが多くの人に目撃され、福岡管区気象台には「あれは何?」と問い合わせが相次いだという。
目撃者の中には隕石かUFOじゃないかと騒ぐ人もいたそうだが、気象台職員も急いで空を確認したところ、問い合わせのあったようにオレンジ色の物体が尾を引いて飛んでいるものが確認されたそうだ。 しかし、それは未確認飛行物体などではなく、飛行機雲が夕日を受け輝いているものだったそうだ。 福岡管区気象台によると、上空の湿度によって、飛行機雲が糸を引かず途切れ、すい星のしっぽのように見えることがあり、それが偶然時間的に夕日を浴びて輝いていたそうだ。 気象台職員によると、よくある現象だそうで、そんなに珍しいことでもないそうだ。 このところ地震や津波など、自然現象で大きな被害が相次いでいるが、こういった平和な自然現象の騒ぎなら、たまにはいいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.01.24 23:24:02
|