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兵庫県伊丹市中野東の民家で、同県内の男性の最高齢とされていた107歳の男性とみられる遺体が7日午後3時40分ごろ見つかった。
まあ、もう107歳だし、亡くなっても不思議じゃない。 が、事はそれだけに終わらなかった。 その男性の遺体が、既にミイラ化しているといい、どう見ても死後5年から10年が経過しているとみられるというのだ。 警察によると、亡くなった男性と同居していた長男から相談を受けた親類の男性が警察に通報し、警察官が遺体を確認したという。 男性宅には、この長男を含む3人の同居人がいるといい、うち1人は調べに対し「(男性は)7日に亡くなった」と話しているというのだが、それなら何故わざわざ親類宅に相談したのだろう? 普通なら、様子がおかしかったら、医師を呼ぶなりするんじゃないのか? 実は数年前、この男性が県の最高齢者であるとして、市の職員が表彰状を持って自宅を訪問した時に、同居している家族から、面会を拒否されたという。 今回の検視の結果からすると、その時すでに亡くなっていたという疑いが濃厚になっている。 それにしても、何故そんなことをしたのだろうか? 生きていることにして、男性の年金などを受け取る詐欺をしていたのだろうか? それともまた変な宗教にでも関わっていたのか!? 何にしても、あまり気持ちのいい話じゃないな・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.08 21:20:45
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