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我が家の子育て

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2006年01月の記事

全14件 (14件中 1-14件目)

1

親子給食会

今日は、うちのクラスの男の子だけによる親子給食会の日。うちの幼稚園では、年中組のみ、各クラス男女ずつ親子で幼稚園の給食を食べることが出来るのだ。ハルちゃんがいるし、とっしーもいるし、うちは断念しようかと思ったんだけど、みんな行くのに、うちだけ…というのもかわいそうかと思い、結局はとっしーは認可保育園の一時保育へ預け、ハルちゃんを連れて参加してきた。でも、私、どうもこの集まりが苦手…親しい人がいるわけでもないしねぇ。教室前に行くと、園児が給食の準備をしている最中。だいちゃんも１人でやっておりました。そのとき、こちらに気づき「あれ？何でいるの？」というような顔をしていただいちゃん。準備が終わり、教室に入り、だいちゃんの隣に座ると、少しうれしそうな顔。クラスの女の子が何人かがハルちゃんを見に、どんどん集まってくるし(^_^;)んで、年少から同じクラスのRちゃんが「だいちゃんと一緒に食べる」と言ってくれ、私の隣に座りました。Rちゃんにも、ハルちゃんと同じぐらいの弟がいました。予定日も２日違いだったんです。でも、最近、他のお母さんに聞いた話だと、脳に病気が見つかり、生まれてすぐ亡くなってしまったのだそうだ…その話を聞いていたので、あまり赤ちゃんの話題はしないほうがいいかなと思い、いわないようにしてたんだけど、Rちゃんのほうから話してくれました。「Rの赤ちゃんはね、悪い人が来て持って行っちゃったの。ママ、たくさん泣いてた」そうだろうな…。Rちゃんのお母さん、辛かっただろうなぁ…。そう思うと、だいちゃんの障害なんてたいしたものじゃないのかもなぁ…なんて思ってみたり。さて、話は戻り。給食の準備をしている間、だいちゃんの様子が違います。「としくんは？」だの、ハルちゃんのおもちゃを見て「とって～！」だの…そうしているうちに、今度は耳ふさぎが始まり、「離せ！離せ！」と独り言をはじめました。ストレスがかかり始めたようです。周りをシャットアウトするかのように、耳ふさぎと独り言は続いています。結構、うるさかったもんなぁ…(^^ゞ先生が話をしているときも、声を出していたので「小さい声にしてね」と何度か声をかけました。挙句の果てには「家に帰ろう」と言い始めたので、どうしようか悩んだのですが、結局は最後までがんばらせました。本人は辛かっただろうなぁ。でも、だいちゃんの耳ふさぎ、初めて見ました。今まで一度も、見たことがなかったんですよね。幼稚園でもやっているだなんて話を聞いたこともなかったし。給食が始まれば、お腹もすいていたらしく、耳ふさぎも独り言もなくなり、食べ始めました。いつものだいちゃんです。今日の給食は、手作りのヨーグルトと鮭のクリームシチュー、にんじんパン、みかんです。結構、おいしかった。鮭のクリームシチュー、家でも作ってみようかしらあれなら、野菜嫌いのとっしーも食べられるかも。手作りのヨーグルトもおいしくいただきました。ほとんどだいちゃんに取られたけど。んで、だいちゃんって、好きなものから先に食べちゃうんですよね。だから、果物やヨーグルトから食べちゃうらしく、毎回先生や友達に注意されているんだろうな…今日も、先に食べちゃって、周りの女の子が「あぁ～！だいちゃん、先にヨーグルト食べちゃったぁ！ダメなんだよ！先生にいつも怒られているでしょ」っておまけに、先生に言いつけに行く女の子まで登場（爆）見ていて思わず笑っちゃったよ。給食が終わると、片付けるんだけど、だいちゃんにお願いして、片付けてもらいました。保護者はココで解散。だいちゃんに「今日は、バスで帰っておいで。お母さんはハルちゃんと先に帰って待ってるよ」と伝えると「ダメ～、お家、帰る」と言い始めました(^_^;)先生が「だいちゃん、外で遊んできていいのよ」と声をかけてくれたんだけど、本人は帰りたいらしい。相当、ストレスがたまってたんだろうね。とりあえず、私は先に帰ってきましたが。今日の親子給食会、だいちゃんにとっては、辛い出来事だったようですな。帰りにハルちゃんとスーパーで買い物。いったん、帰宅して、荷物を置いて、だいちゃんを迎えにバス乗り場まで行き、それからだいちゃんは言語の訓練。本人は「帰りたい」と言ってたんだけどね。それでも、訓練はちゃんとやっておりましたわ。その帰りに、とっしーを迎えに行き、帰宅だいちゃんは帰りの車の中でぐっすりです。あと、ハルちゃん、今日から離乳食の準備を始めました。今日の献立はコーンクリームスープです（もちろんBFです）おいしそうに飲んでおりましたわ。

2006.01.31

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解釈の違い

まさに、タイトルどおり！！（苦笑）誰のことかと言えば、パパさんのこと。解釈の仕方の違いで、少々、困り気味の私…パパさんは、「自閉症」と「知的障害」を同じように考えているらしい。何度も「別物」と説明しても理解できないのだ。児相で、発達検査を受けに、初めてパパさんに行ってもらったんだが、あれで少しは理解したかと思ってたのに、やっぱり違ってた。障害があると言うことはわかったらしい（義母も）でも、知的の部分が理解できないのだ。だいちゃんととっしーを見ながら、ボソッと「だいちゃんは、とっしーより優れた部分もあれば、遅れている部分があるよなぁ」と言った「だから、それが自閉症なのよ。発達の凸凹があるの。だからだいちゃんのほうが優れている部分もあるし、とっしーに負けている部分もある。そういう障害なのよ」と言ったんだけど、いまいちピンとこないらしい。発達検査で「数の概念がわかっていない」と指摘されたそうな。確かに、そうだよ。数は読めるし、数えられる。「これ、何個ある？」も答えられるさ。でも、「○○２個ください」がわからない。だから、今訓練中だったりするんだけど。昨日、パパさんがドーナツをたくさん買ってきた。だいちゃんに、「ドーナツ、食べる？」と聞くと、うれしそうにやってきて両手にいっぱいドーナツを持った。パパさんは「あぁ～、そんなにいっぱい持ったらダメだぞ」と言った私は、その横で「だいちゃん、１つだけよ。」と何気に言うと、だいちゃんも「１つ」と言いながら、他のドーナツを箱に入れて、１つだけ持って、食べ始めた。それを見たパパさん、きょとんとした顔だてにだいちゃんの母親を５年もやってませんよ！でも、解釈の仕方が違うし、悩みも根本的なところから違うようで、話し合いをしようにも出来ない状態です…３月のH先生の診察までにはまとめとかないと。そういえば、今日、高知のお友達（自閉症の子供さんがいる）からメールが来た高知にも発達支援センターがこの春、設立するらしい。すごいなぁ…あっちもどんどん進み始めている。そりゃ、こっちにも発達支援センターはあるけどさ。利用しにくいし、することがあんまりない。おまけに、遠すぎる…今日は、とっしーと柔道の練習にパパさんが行った。だいちゃんも行きたかったらしい。自分も柔道着に着替えると言い始めたんだけど、パパさんは「だいちゃんは、また今度ね」と言いながら、とっしーをつれていってしまった。当然、泣きながら追いかけるだいちゃん。玄関で、靴を履いてドアを開けて外を見ている。あちゃ～…最悪な環境。。。パニック起こさなきゃ良いんだけど…と心配していたら、案の定、起こしたよ。おまけに、ま～た壁に頭ぶつけてるしさぁ…(-_-;)もう、こっちはため息しか出ない。私　　　　「だいちゃん、ハルちゃんは？ハルちゃんが、だいちゃんがいないと寂しいって言ってるよ」だいちゃん「ダメ～」そんなやり取りを何回やっただろう。本人は、懸命に落ち着けようとがんばっている姿を見た。顔は涙ぐんだ表情。柔道がやりたいんじゃなくて、とっしーと一緒に行きたかっただけなんだろうけどさ。少ししたら、落ち着いたらしい。時々「としくん。」と言っていたけど、いないものはいないんだから、仕方ないもんな。仕方ないから、家事も合間にあそんでやった。野球に少し興味があるらしい。バット代わりに棒を持って、ボールとグローブを私に渡してきた。少しそれであそんであげた。とっしーが８時半ごろ帰宅。肉まん食べながら帰ってきよった…(-_-;)道場で、先生にもらったらしい。パパさんが言うには、うれしそうに道場に行ったのは良かったけど、練習は全然しなくて、おまけに、パパさんの後ろをチョロチョロついて回ってみたり、「ママ～」と泣き始めたりしたらしい。「ママとだいちゃんと、ハルちゃんは、お家で待っててね」だなんて言ってたくせに…。明日はだいちゃんの幼稚園の行事で、とっしーをつれていけない（いけるんだけど、いくと大変だから）ってなわけで、一時保育に連れて行くんだけど、とっしーに言うと、「保育園行かない！！！！！」と言いながら、泣き始めた…。こういうのを見ると「かわいそうかなぁ…」となってしまって、結局は預けないで、連れて行って、イライラしながら帰ってくる…というパターンにはまるわけですが(^^ゞでも、明日は言語の訓練もかねているし、スーパーで買い物もしたいから、やっぱ行ってもらわなくちゃねぇ…。心を鬼にして連れて行きますか。。。

2006.01.30

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ハルちゃん、３ヶ月になるの巻

今日で、ハルちゃん、３ヶ月になりました。「あれ？まだ３ヶ月だっけ？」という思いと「もう３ヶ月？」という思いです（苦笑）夕べ、パパさんが寝る前にミルクを１００mlも足しちゃったもんだから、今朝なかなか起きないハルちゃん…１回は起きたものの、再び４時間は寝たかなぁ。あと、普段、すごい便秘症のハルちゃんなんですが、昨夜はウンチを５回ほど続けて出しました。「下痢なのかなぁ？」と少し心配しましたが、機嫌は良いので違うんだろうな。。でも、今日はまだ１回も出ていないです。。。さて、今日は発達支援センターのK先生が幼稚園訪問する日です。どうだったかは、まだ連絡をもらっていませんが、担任の先生から連絡帳に「今日、予定通り、K先生が来られ、朝登園して、カバンを置くところから給食の用意をするまでの様子を見て頂きました」と連絡がありました。また後日、K先生から連絡があるのかな？ちょっとドキドキしております。あと、今日はスイミングの日。幼稚園から帰ってきたとき「プール行くよ」と言うと「お家に帰ろう」と答えが返ってきました(^_^;)これって、一応、会話になったんでしょうか？まぁ、なんだかんだいって、連れて行きましたけどねんで、久々に、のぞいて見ました。だいちゃん、とっしーより上達していて、ひそかに進級していたようですが、とっしーと一緒にやりたいらしくて、どうしても新しい先生のところに行きたがらず、フォローの先生が必死に、なだめてたんですが、結局は今までどおり、とっしーと同じ場所でやることに…このままじゃ、とっしーが進級しなきゃ、だいちゃんもいつまでたっても進まないのか…？？プールが終わったら、アイスを買ってあげ、食べさせてから帰宅。私がトイレに行っている間に、どうもとっしーが寝たらしい。何気に、だいちゃんに「としくんは？」と聞くと「としくん、寝た。ハルちゃんも寝た」と答えただいちゃん会話になってるじゃないですか～(*^_^*)その後、１人で遊んでただいちゃんだけど、疲れたらしい。寝てしまった。今日は、パパさんがとっしーと柔道に行く約束をしていたらしい。とっしー、「パパと、としと柔道行くの。だいちゃんと、ハルちゃんとママは待っててね」と楽しみにしていたらしい。でも、寝ちゃって、一応、１時間ほどで起こしたんだけど、まだボーっとしている。中止かなぁ～？と思ってたら、パパさんが帰宅したとき、起こせば「行く」といって眠たいながらも起きてきた。パパさん「やる気がないんなら、寒いし怪我したり、風邪引くだけだから、やめなさい」と言ったんだけど、とっしーは「行くの！」の一点張り…結局、２人で出かけていきました。

2006.01.27

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児相での発達検査の判定は…？

昨日、夕方、義母とパパさんに連れられて帰宅したときは、つかれきった様子で爆睡していただいちゃん。だいちゃんの大好物なカレーを作ってたんだけど、起きるかなぁ…と少し心配してたんだけど、6時ぐらいに目が覚めたらしい。パパさんが、誕生日ケーキを持って帰ってきたときは、目を輝かせておりました（苦笑）昨日の朝、だいちゃんに「今日はだいちゃんの誕生日。家に帰ってきたらケーキのローソクを消そうね」と言ってあったんで、覚えていたんでしょうかね。ケーキを食べさせているとき、パパさんに結果を聞きました。予想通り、田中ビネーでの検査ではなく、別の検査方法を使用したそうですが、1人で検査室に入ることになったらしく、本人が嫌がって入らなかったため、義母が付き添って入ったらしい…これまた、頭が痛い。っていうのもですね、義母は表面上でしか付き合っていないので、だいちゃんのこと、理解しているつもりのようですが、全体的に理解はしておりません。案の定、「大きい・小さいの区別がつかない」と答えたらしいんですが、実はね、半年前、言語の先生がしてくれた田中ビネー式を受けたとき、この問題あったんだけど、ちゃんと答えているんですよ。あの時は認知力は４歳と出ています（当時４歳８ヶ月）本当は私が行ってあげたかったんだけど…。おまけに答えられるものも答えなかったそうで、あまり検査には乗ってこなかったそうです。結果、数字は最悪…。まぁ、これも実力でしょうが。判定員いわく「前回（２年前）受けたときよりは、かなり伸びましたねぇ」だそうな。しかし、それでも数字は「５５」だったようで、だいたい２歳後半～３歳前半程度という判定になったそうです。まぁ、年齢が上がれば、その分数字も下がると聞いたことあったんで、そうだろうなぁと思います。この数字によって手帳の更新は出来ると判断されたんですが、問題は特児のほう。こちらは、更新できないという結果になったようです。やっぱりね…(^_^;)３月に、H先生のところにいって、それからの判定になるそうですが、おそらくH先生から電話があると思われるので、そのときに、詳細を話しますと言われたそうな。パパさんは、だいちゃんが検査を受けている間、ずっと問診されていたそうですが、そのとき、「どこか受診しているところはありますか？」と聞かれたそうです。んで、「いや、U医大にかかってたんですが、２年前、『もう自分にはわからないから診れない』とサジを投げられました」と答えたらしい。すると、児相の人に「あぁ、そうでしょうね」と即答されたらしい（苦笑）最近、U医大の評価がかなり下がっているそうです。H先生がいなくなったことが原因らしいのですが。んで、H先生のこともはなしてくれたらしく、「H先生が言うことが絶対だと思いますので、H先生が『軽度自閉症』で将来的には高機能自閉症になるという診断をしているのであれば、そうなのでしょうね」と言ってたらしい。結局は、H先生が診断したものは、H先生しか診断名を覆せないってわけね…。３月になんて診断されるのかしら？また「知的障害を含む自閉性障害」という診断に変わるのかしらね？これでも、「いや、知的障害はない」という判定になるんですかね？H先生、前回、発達テストを受けずに、診断してたけど。。。まぁ、だいちゃんの場合、人や場所に左右されやすい子なんで、ちゃんとした数字は出ないんですがね。あと、パパさん、他にも質問してきたらしい。就学のこと。「うちの子は、やはり養護学校なのでしょうか？」そんなこと、心配していたのか…(-_-;)んで、答えは「出来ませんよ。入りたいって申し出ても、現時点のだいちゃんは、養護学校には、入れません。無理です」とはっきり言われたそうです（苦笑）あの数字で入れないって…？？ふぉぇぇぇぇ～(^_^;)私、誤解してたのかな？養護学校って、障害がある子は、親が申し出れば、みんな入れるものだと思ってました(^_^;)んで、「だいちゃんの場合は、地域の学校に入学するしかありません。ですので、よく学校側と話し合いをして、進路を決められてください」と言われたそうです。これで、うちの校区の学校に入学が決定ですな（爆）これらの結果を聞いて、義母がショックを受けたんじゃないかと、パパさんに尋ねたところ、大丈夫だったらしい。やっぱりね、最近まで義母は理解していなかったんですって。ハルちゃんを出産するとき、10日ほど、一緒に暮らしてみて、とっしーと比べると、明らかに違いがあるとわかったようで、初めてわかったと言ってたそうです。「母親の愛情不足」と、最近まで言ってた義母ですもの。そうだろうなぁと思ったよ。パパさんにも、「お義母さん、私に、母親の愛情不足だってずっと言ってたんだよね。だから、わかっていないだろうなぁと思ってた」そうはっきり言うと、パパさん、苦笑しながら「ふ～ん」と言ってたわ。３月のH先生の診察、パパさんも一緒に来ると言い出した。「今年は出来る限り、そういう場所に参加するつもり」と言った。ほぉ～、そうですか。。。だったら、今までもそうしてほしかったもんだわねんで、今回の感想を聞くと「初めてのことだったからな。行ってよかったよ」でした。さて、だいちゃんのほうですがケーキも食べ終わり、とっしーも風邪が治って元気になって、再びにぎやかなdai-toshi家に戻ったわけですが、ソファーで逆立ちしてたとき、勢いよくハルちゃんに激突してきただいちゃん。「こらっ！」と思わずぶってしまった私。ハルちゃんは号泣。だいちゃん、パニックに陥り、しばらく泣いてたけど、またやったよ(-_-;)「自傷行為」！！！！パパさんも、その姿を見て、唖然とした表情でした。何度も壁に頭をぶつけるため「だいちゃん！やめましょう！」と声をかけたがいったんは、やめるものの、また始める今回はちと、長い。思いっきりではないものだし、ガンガンぶつけているわけでもないんだけどね。それに、自分で頭をぶつけておいて、パパさんに泣きついていたし。んで、あまりにも続けるので、パパさんが止めました。パパさんに言った「だいちゃんはね。表面上に付き合う分には、誰も障害があるとは気づいてくれないんだよ。だから、お義母さんも、うちの親も理解できなかったんでしょう。でも、細かい部分はたくさん、症状を強く持っているんだから」パパさんも改めて、認識した様子でした

2006.01.26

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今日はだいちゃんの5歳の誕生日

今日で、5歳になりました。あっという間の5年間。いろいろありました。泣いたり、笑ったり、怒ったり…ゆっくりではあるけれど、それなりに成長したと思います。今朝、起こしたとき、抱っこしたけれど、あんなに小さかっただいちゃんがいつの間に大きくなったんだろう…と改めて実感してしまいました。だいちゃんに「今日で、だいちゃんは5歳になりました」と伝えた。「お誕生日おめでとう。帰ってきたらイチゴのケーキ食べようね」だいちゃん、うれしそう。さて、夕べの続き。とっしーですが、今朝、熱を測るとやっぱりまだ、少しですが熱があります。（現在（9：00）37℃）夕べ軽い痙攣を起こしたこともあり、念のため病院に連れて行くことにしました本人は「もう、おなか痛くないよ」と言っていますが。んで、だいちゃんの発達検査、延期にしようと思い、パパさんに連絡したんだけど…パパさんが「俺が連れて行く」と言い出し、パパさんと行くことになった。おまけに、義母までついてくると言い出したらしい(^_^;)ショックで寝込まなきゃ良いんだけど（苦笑）伝えることは、1年半前を最後に、どこも受診していないということ。現在の診断名は「軽度自閉症」だということだけ。何か、パパさんは相談したいこともあるらしく、「児相の人に相談しても無駄なんだろう？」と聞いてきた「イヤ、テストする人は、心理士だと思うから、聞きたいことあれば聞いてくれば？」と答えておいた。ってなわけで、結果は後ほど、追加したいと思います

2006.01.25

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明日は発達テスト…のはずが

夕べ、早くから寝ただいちゃんでしたが、今朝もなかなか起きず…(^^ゞそれでも、最近は、朝怒ることが、減ったように思います（苦笑）しかし、相変わらず、怒るたびに意味不明な言葉「いただきます」「おなかがぺこぺこ」などを言い続けることは続いておりますが(T_T)いったい、いつ治まるもんなんでしょうか。相変わらず、園バス「ちゅうちゅう号」が気に入っている様子で毎朝、うれしそうに登園するだいちゃん。年中組残りわずかですがいろんな経験を積んでいる様子です。最近、パターンなんですけど、自分の名前・年齢・住所を答えられるように教えました。ただし同じ質問じゃないと答えられないっていうのが自閉症らしい…いろんな方向からでも答えられるように、徐々に教えるつもりですが。でも、答えられるようになりました「おなまえ、なんですか？」→「だいちゃん（フルネーム）です」「何歳ですか？」　　　　　→「5歳」「お家はどこですか？」　　→「○○（住所を簡単に）です」5回ほど言い続けただけで、覚えただいちゃん。さすがです…。んで、今度は違う質問の仕方をして、答えられるように教えていこうかと思っています。あと、KUMONの宿題も、できる限り毎日少しずつ続けさせるようにしました。しかし、ちょっと気になったこと。これ、言語訓練でもやっているんだけど、だいちゃん、数字は読めたり数えられても、概念がわからないのか「○○を、1つください」といってもあまり理解できないらしい。しかし、KUMONのプリントで、犬の絵を見せて、「犬は何匹いますか？」の問題は答えられる。今、少しずつ教えています。スーパーで、お菓子がほしいといったとき「一つだけよ」と答えます。これなら、わかるらしいです。1つだけ持ってきます。そこにジュースを見せても、だいちゃんにとってはお菓子で1つ。でも、「○○を2つください」などの指示は理解できません。偏りがある証拠でしょうかね。国語のほうは、「あり」「わに」などの簡単な単語なら、スラスラとひらがなが読めるようになりました。それが、本人にも自信につながったらしい。現在、文を読む問題をやっていますが、絵を見ずにひらがなを読むようになってきました。しかし、新たな難関。筆しつが弱い！！！！これ、何とかしたいんだよねぇミミズがはったような字を書くので、書いてるんだかなんだかさっぱり。おまけに、まっすぐかけないのか、線からはみ出てるし。これも気長にやらせるしかないんでしょうかね。…とまぁ、こんな感じで成長を遂げているだいちゃんですが、明日は発達テストを受けるため、Y市の児相に行くことになっています。今日は、言語訓練だったんですが、検査のことで少し話しをしました。まぁ、結果はどうであれ、だいちゃんはだいちゃんだっていうことで。N先生も「だいちゃんのような場所・人慣れしないと出来ない…というお子さんが多いんですよね。だから、たとえ数字が低くても気にしなくてもいいと思います。」と言ってくれました。確かに…ね。んで言語訓練には、今日はとっしーやハルちゃんも一緒だったんですが。訓練中にとっしーの機嫌が悪くなりました。「ママ、眠い…」顔を真っ赤にさせて言ったのですが、その時私は、暖房の影響で顔が赤いものだと思ってたのですが。帰宅してからも、相変わらず、顔が赤いので、おかしいなぁ…と思い、何気に熱を測ると38℃超えているじゃないですか～！！！！(-_-;)それから、どんどん熱があがり始め、現在39℃…おまけに、手足がピクピクしていたので、熱痙攣を起こしているんでしょうか(T_T)すぐに、座薬を入れてあげたんだけど、それで39℃だからねぇ。座薬を入れる前は、もっとあったんだろう。ピクピクしていたのも治まり、今は具合が悪いながらも落ち着いています。っていうわけで明日の児相行きは、延期です。。。朝一で、小児科へ行ってきます(-_-;)

2006.01.24

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次男坊　大荒れの巻

もう、本当、とっしーには手を焼いています…。本格的な反抗期の様子で、私の言うことはこれっぽっちも聞きません。ハルちゃんが生まれたことが原因なのでしょうがぁ。ひどすぎますっ！最近の口癖「イヤ！」「ダメ！」　これは、だいちゃんの口癖でもありますが「ママなんか、だいっきらい！！！注意するたび、怒るたび、この調子です…「ごめんなさいはっ！？」と言えば、「ごめんなさいっ！」とまぁ、感情のない誤り方で…。大人な気ないながらも、本気でわが子とケンカしている今日この頃…。おまけに、最近じゃあ、だいちゃんまでもが泣かされることが多い(-_-;)いったい、どっちが兄なんじゃろ…。今日もやっておりましたわ。おもちゃで、だいちゃんの頭をバチンッ！当然、だいちゃんは大泣きです。相当痛かったらしい。やりかえすことなく、泣き続けておりました。これが一度だけならまだしも、1日に3回ほど。んで、決定的な事件まで起こしたとっしー。さすがに、今日は1日中怒られる羽目になる。それは、今日、スーパーへ出かけたときのこと。朝、思いっきりおねしょをされてしまい、おまけに天気は雨。洗える布団だったので、慌ててコインランドリーへ駆け込み、おねしょされた布団を洗濯し、乾燥機にかけ、その間にスーパーへ出かけたのです。2枚もやられてしまったため、車にはベビーカーが乗らず、お店のショッピングカート（ベビー用）にハルちゃんを乗せて、買い物をしておりました。とっしーは、カートの下の荷台に座ると言いながら、勝手に座っておったのです。やれやれ、会計も終わり、買い物したものを袋へつめているとき、その事件が起きたのです。カートには、ハルちゃんが乗っています。とっしーは、ハルちゃんが乗っているカートの横の部分にふざけて、ぶら下がって乗ってたので「危ないから、やめなさい。」とたびたび注意していました。袋につめている最中、フッと目を放した隙に、とっしーの重みで、ハルちゃんが乗ったまま、カートが倒れたではありませんかっ！ハルちゃんが下敷きになるような格好になってしまい、とっしーは転んだ弾みで、後ろ向けに転んだらしい。ボー然としているとっしー。私も、一瞬、ボー然としてしまいましたが、周囲の買い物客の方や、お店の人が駆けつけてくれました。最初、ハルちゃんが乗っていることに誰も気づいていなかったのですが、ハルちゃんの泣き声で気づき「赤ちゃんが乗っているのっ！？」と慌ててカートを起こすのを手伝ってくれ、何とか脱出できました。幸いにも2人には怪我もなかったのですが、本当、血の気が引いたと言うか…。思わず、とっしーをぶってしまい、「だから、危ないからやめなさいってあれほど言ったでしょうがっ！！！」と怒鳴ってしまいました…。すると、とっしー。大泣きです。「ママなんか、大っきらいっ！！！！！！」そう泣き叫んでおりました…周囲がジロジロ見る中、私もつい感情的になり、「嫌いだったら、もう良い！帰ってくるなっ！」といいながら、ハルちゃんを抱っこして、お店を出たのです。すると、とっしーは泣きながら「ママ～」と追いかけてきました。お店を出たとき、少し冷静に、言い聞かせるように話してみました私　「ハルちゃんに、何て言わなくちゃいけない？」とし「ハルちゃんなんか、大嫌い！」私　「嫌いばかり言ってたら、幼稚園でもお友達に同じこと言われるよ」とし「イヤ！幼稚園行かない！」こんな調子ですあまりにもひどいので、再び怒ると今度は「パパ～」といいながら泣きはじめるとっしー私　「そんなにパパが良いなら、パパのところに行けば？ママのところにこなくてもいいから」とし「イヤっ！パパなんか嫌い～！ママがいいのっ！」そう泣きながら、どっかに走っていくし…おぃおぃ、いい加減にしてよ…(-_-)/~~~ピシー!ピシー!何とか言い聞かせる方法ないもんっすかねぇ～…もう、こっちもイライラしてきてしまい、しばらく無視していた私。本人はしばらくたつと。忘れたのか、甘えているのか。何事もないように話しかけてくる。もう、それが私の中で許せなくて…全国の3～4歳児はみな、こんな調子なんですかねぇ3人兄弟がいると真ん中は難しいと聞いてたのですが、まさにそのとおり…。何を言っても、反抗ばかりで困りものです…。んで、今日はだいちゃんは言語訓練があり、とっしーがいると訓練にならないこともあって、思いきって、託児所を利用しました。ちょうど、とっしーから離れたほうが私も冷静になれると思ったから。とっしーは「イヤだっ！僕もだいちゃんと一緒に行くの！！！」と泣いておりましたが…訓練のほうでは順調です。今日はうれしいお知らせが舞い込んで着ましただいちゃんの以前の担当ＳＴのＦ先生が、産休が明けて、来月戻ってこられるそうです。だいちゃんの担当にも復帰されるようで、はがきをもらいました。きっとＦ先生、今のだいちゃんを見て、驚かれることと思います。だいちゃんの言葉が最近、また伸びてきて、最近では会話にはならないまでも、要求以外の言葉も話し始め、少しずつ文章になってきました。ただ、「～の」「～が」などの使い方がおかしいところもありますが…(^^ゞ訓練も終わり、乾燥機に入れていた布団を取りにコインランドリーへ行ってから、とっしーを迎えに行くと、泣きながら「ママ～」と走ってきました。こういう姿はかわいい3歳児なのですが…家に帰ると、だいちゃんが寝てしまったので、とっしーが「ぼく、自転車であそぶ！」と言い出し、ハルちゃんがぐずっていたんだけど、毛布でくるんで外で相手にしてあげることに。お年玉で、アンパンマンの自転車を買ったんだけど、結構気に入った様子。まだこげないので、現在練習中です。実はハルちゃん、風邪を引いていて、鼻づまりと鼻水がひどくて…小児科にいったんだけど、ＲＳ反応は出ていないということで、入院にまではいたらなかったけど、鼻づまりと鼻水の影響で、母乳が飲みにくいのとねにくいので、ぐずってます。それなのに、とっしーは今度は「ぼく、Ｈくん（近所に住むだいちゃんと同じ幼稚園の年少さん）とあそぶ！」と言うので、呼びに行くだけ手伝ってやるか…と思い、行ったら、結局はＨくんの家で遊ばせてもらっておりました。んで、家に帰って、再び、事件が発覚！！！ソファーに（合皮）ボールペンでらくがきが！！！再び怒られるとっしーでした…あぁ～、怒りつかれた…ちなみに、パパさんにも当然ながら怒られたのでした

2006.01.17

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今後の課題

昨日、久々に、月一度行われている障害児のママさんたちとの交流会があり、参加してきました。実は、先月、幼稚園の担任のＳ先生に言われたこと「大きな行事ごとなどで、私（担任）にべったりで、困ることがありました。年長になったら、今度は、担任にではなく、副担任（加配）を頼るようにしてみていただけませんか」ということについて、発達支援センターのコーディネーターであるＫ先生に、電話で簡単にお話しをして、詳しい話を昨日、することになっていたのです。本当は、風邪と中耳炎で辛かったので、休もうかと思ってたんだけど、相談はしたかったので参加することに。昨日は、県議員さんで、身体不自由のお子さんを持つ方のお話というテーマだったようで…私は病院によってからの参加でしたので、途中から聞いた程度で、よく話が見えなかったのですが、就学についてや、就労についてのお話も聞きました。あと、今年の4月から執行される「障害者自立支援法案」とやらの話しも簡単に…。就労については、まだ先の話なのでピンと来なかった私…(^_^;)っていうか、こういう講演のような話、苦手だったりするのです…どんなに名医である先生の講演であったとしても、私にとってはとても苦手。疲れるし、眠い（苦笑）だから、参加したことがありません。っていうか、避けてきました。そのお話しが終わった後、Ｋ先生と個人的にお話しをさせてもらいました。現在、気になっていること、担任の先生に言われたことなど。それに加え、就学までの1年間、何を重点にさせるべきか。今、何が必要なのかなどの相談もかねて。やっぱりＫ先生とも話してたんだけど、だいちゃんは、客観的に人を見ている部分があるだろうと…先生と自分との立場がわからないこともあるだろうし、担任は先生だけど、副担任は先生じゃないって思っていることも考えられる。ムラが激しすぎることも今、一番悩んでいたことだったので、これを何とか改善させたいと相談してみました。これも療育などで改善できるものか。Ｋ先生は「出来ますよ」と答えてくれた！「本当ですかっ！！？」思わず、叫んでしまった私。もし、改善できるものがあるなら、療育受けてもいいなって思ったぐらい（苦笑）Ｋ先生が言うには、見通しのつきやすい環境にしてやることが必要だと指摘されてます。あと、年中～年長の夏に向けて、だいちゃんと同じように、症状が一時的に強く出ているように感じ、保護者の方が悩むというお子さんが多いようです。これは、だいちゃんが急激に成長している段階であり、発達過程に必要なものだから、気にしなくても良いといってくれ、少しホッとしました。意味不明なことを言い続けちゃうことも、やっぱり言葉の理解力が上がっていることもあるようで。これも、自然と収まるケースが多いとかとにかく、今年は身辺自立を完璧にさせることと、ムラをなくすことが大事だと言われていました。それには、どうすればよいかは、だいちゃんのレベルに合わせて、これから考えながらやっていこうということで…。でも、実際そういわれれても、どうすれば良いのでしょうかね…？見通しのつく生活って何だろう？新学期が始まってから、簡単な絵カードの一覧表を作り、朝ごはんを食べた後の流れを書いて見せるようにしていますが、見せるタイミングもわからなくてとにかく、朝ごはんを食べている最中に見せています。でもだいちゃんにとっては、わかっているものばかりで、本人はわからないからやらないのではなく、やりたくないからやらないということなので、あまり無意味のような気がしています…このやり方についてもＫ先生と少しはなしをして、今度、アドバイスをもらうことになりました。とりあえず、Ｋ先生が実際、幼稚園へ出向いて、だいちゃんの様子を見て、これからゆっくり考えていきましょうということで…。ゆっくり…なんて言ってられるような余裕はあるのだろうか？とりあえず、予定としては、5月ごろ教育委員会へいき、6月には、学校側との見学・相談を始めようと思っています。ちなみに、教育委員会による就学相談を受けることは考えていません。意味がないといろんなお母さんから聞いたしね…。でもあっという間ね。今年の年末には、もう就学の準備しているんだもん。ランドセルや机などを買っている時期…。実感がわかないです。っていうか、次男が今春から年少ですか…こいつも実感がわかない…泣き虫のとっしーが、バスで通うだなんてねぇ。そろそろ入園準備を始めるか。。あと、最近のハルちゃん。年末頃に、首が据わりました(*^_^*)やっぱ、3人目は早いですわ～ちなみにハルちゃん現在、まだ2ヶ月半です。上の兄ちゃんたちに鍛えられながら、元気一杯に育っております。昼間起きている時間も増えてきて、いろんなものに興味があるようで…。おしゃべりもたくさんしてくれ、ニコニコ笑顔のかわいい子です。とっしーの反抗がひどくなってきて、おまけにだいちゃんにイライラする日々なんですが、ハルちゃんでかなり癒されますわ～思わず、ハルちゃんに「ハルちゃんだけよ～、ママに反抗しないのわ～。ずっとかわいいままのハルちゃんでいてねぇ～」と小言をこぼしている日々です（爆）

2006.01.14

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ムラの激しさを何とかしたい

これ、ずっと困っていること。本当、出来るときと出来ないときの差がありすぎて、困ることがある。何とか改善したいのだけど、できるものなのだろうか？？最近、言葉のほうがだいぶ、伸びてきた。一方的の会話だけど、3文語になる。「○○が」「○○の」も使えることもあるし。しかし、その反対に、その場面での言葉を覚えてしまっていて、まったく関係ないとき、その場面に出くわしたときに場面に沿わない言葉を使うことがある。これも、困っている1つ…以前なら「言葉さえ出てくれれば、オウム返しでも良い」なんて思ってたけど、言葉が出たら出たで、問題は山済みです。自分がいやなとき「ダメ」と言えるようにもなった。それも1つ成長なんだけど、それと同時に意味不明な言葉も増えた。怒られている最中に、「としくん！」「いただきます」「ごちそうさま」「おなかがぺこぺこ」など、これらの言葉を言い続けることがある。さすがに、しつこいので、だんだんと腹が立ってくる。余計に怒鳴ると、余計にそれらの言葉がひどくなる。たぶん朝、ご飯を食べているときに怒られることが多いから、その場面を覚えてしまったのだろう。でも、幼稚園では言わないらしい。逆に、幼稚園の先生が言っている言葉も家では、独り言のように言うことがある。独り言ばかりではないんだけど、やっぱり気になる。それから、ソファーの上で逆立ちすることと、おもちゃや衣類の端っこをガジガジとかじるようになった。見かけたら「お口にはいれません。出しましょう」と声をかけているんだけど…。感覚的な面だろうが、見てたらイライラする。実は、私自身、今、体調が悪い。風邪なんだけど、それから急性中耳炎になってしまっているようだ。熱もあるし、体もだるい。それなのに、次男は反抗ばかりしてくるし、だいちゃんはこんな状態。余計にイライラしちゃのよ。昨日はさすがに、辛かったので、パパさんに頼んで、子供らをお風呂に入れてもらい、私はさっさと寝かしてもらったが、今朝もしんどいのよ～昨年の今頃も、風邪を引いて、こじらせ、肺炎になる寸前までいったことがあったので、気をつけなくちゃ…

2006.01.12

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回覧板　行方不明事件

4日前ぐらいだったかな？お隣から回覧板が回ってきた。早速チェックして、あとで、だいちゃんにおつかいを頼もうと思い、カウンターの上に置いてあった。でも、すっかり忘れていて、そのまんま。その翌日に「あっ、そういえば、回覧板！」と思い出し、置いてあったはずのカウンターの上を見ると…「回覧板が、ない！！！？」あわてて、家中探してみたが、見当たらない…とっしーに聞いても「知らない」というし、だいちゃんが答えられるはずもない。パパさんに聞いても「知らない」と。間違って捨てたのか…冷や汗が出る私。でも、一瞬、思った「もしかして、だいちゃんが持っていった…？」いや、でも、外に出た気配はなかったはずだ。う～ん…そんなことが頭の中をぐるぐる回っていた4日間。パパさんに「お隣（次にまわす予定の）に聞いてみたら？」と言われ、早速たずねてみた。お隣さんの回答…「回覧板？ちゃんときましたよ。ですので次にまわしましたけど」えっ！！！？私、もって行った覚えがないんですが(^^ゞもう年でぼけたのかなぁ…（←本気で思った）勝手に回覧板が歩いていくはずないし…。考えられるとすれば、やっぱりだいちゃんか(^_^;)どうも、黙ってもって行ったらしい。いや、確かにね、回覧板を持っていくのはだいちゃんの仕事だけどぉ…一言、母に知らせてほしかったな。。。しかし、いったいいつの間に行ったのだろう？トイレに行っている間か、ハルちゃんにおっぱいを飲ませている間か。それにしても、すばやいヤツだわ(-_-;)目的があると…何はともあれ、回覧板が無事に見つかってよかったです。

2006.01.08

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ママとハルちゃん、風邪をひく

最悪じゃぁ～(-_-;)思いっきり、風邪を引いてしまいましたぁ私、夕方、熱を測ると、３８℃ですって～どうりで頭がクラクラすると思ったよ～昨年のお正月も確か、風邪をひいては治ってを繰り返し、肺炎の一歩手前まで行ってしまい、危うく緊急入院することになるところだったのですが、今年はハルちゃんもいるし、やばいです…。ハルちゃんのほうも、実は年末あたりから、咳が続いています。１回、夜に38℃熱を出したのですが、今は至って元気です。でも、咳が止まらないようです。私がこんな状態なのに、我が家の主である旦那様はというと…筋トレに行ってから、飲み会ですって…(-_-)/~~~ピシー!ピシー!信じられません…前回、夜間救急に駆け込んだ日だって、高熱にうなされているのを、ただ眠いだけだと勘違いして、あれもこれもと用事を言いつけてきたヤツあの時、本気で「2人の息子を連れて、離婚してやろうか」と思ったぐらいです。しばらくは口も利こうと思わないな。自分が寝込むときは、なんだかんだ言って来るくせにね。私が寝込んだって、何もしてくれないやつもう、うんざりです…熱の中、子供3人を風呂にも入れてやっと、のんびりしています。明日には治っていますように…ちなみに、明日は旦那のことは、何もしないつもり。当然です！

2006.01.07

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冬休みも残りわずか

冬休みもあっという間で残りわずかになってしまった。やっぱり、夏に比べると、早く感じる。しかし、今回の冬は寒かった…雪がすごいし。あんなに雪が振るのは珍しいらしい。おまけに、うちは山なので、平地に比べると雪の量が多いようだ。うちの周辺は積もってるのに、友達の家の周辺は全然積もっていない…とかそういうことが多いんだもん（苦笑）同じ市内なのにねぇ。いよいよ今年の３月に迫った療育手帳と特児の再更新。いつ児相に行こうか、いつ、H先生のところに行こうか、ずっと考えていました。なるだけ幼稚園は休ませないようにしようと思っていたのですが、今の担任の先生に対しての不満がだんだん大きくなってきてしまい、結局はH先生の診察を受けるYリハ側の予定にあわせ、３月中旬頃に診察が決まりました。まだその頃は春休みにも入っていないので、１日休むと言うことになります。ついでに児相での発達検査も予約しました。２月下旬頃に幼稚園が代休の日があるのでその日にあわせようかと思ったけれど巡回でこっちにくるらしい。でも、巡回で回る分は時間が限られているため、ゆっくりと検査をしてくれるわけでもないし、話しも出来ないと聞いたことがあったため、せっかくだったんだけど断り、結局は児相に直接行くことにした。やっぱりね、こういう大事なものって、納得がいくようにしたいんだよね。たとえ、検査結果が悪かったとしてもよ時間が限られているものは、だいちゃん、苦手だから、実力も発揮されないまま、最低数値が出ると思うの。それで、判定がBからAに変わってしまったらたぶん、私、かなり凹むよ。辛くて仕方がなくなるよ。何もかも余裕がなくなっちゃうだったら、ちゃんとゆっくり、実力を発揮させながら、ちゃんとした数字を出したいのよね。たとえB判定がA判定に変わっても。それが、だいちゃんの実力だってことで。数字にこだわるつもりはないんだけどさ。やっぱり見てしまうと気になるしね。これらの結果を、就学先と話し合いをするとき利用する予定だし。だから大事なものだと、解釈しています。んで、その発達検査は、だいちゃんの５歳の誕生日。1/25に決めました。この日は、幼稚園も１時までなので、幼稚園の後、行くことになります。今まで、なるだけ、幼稚園は休ませないように…としてきただけに、苦渋の（？）選択にもなりましたが、今のだいちゃんなら、あまりそれも関係ないかも…っていうか、だいちゃんの教室の隣は年長組（ゆき組）なんだけど、どうも自分の教室より、ゆき組にいることが多いようだ。そこには、大好きなS先生（ゆき組に在籍しているアスペルガーの女の子の加配の先生）と担任の先生（名前は不明）がいて、その先生たちが気に入っているようで。最近、独り言で「ゆき組さん、○○しません！」と言うことがある。たぶん、ゆき組の先生が言っているんだろうなぁ（笑）だいちゃん、延滞のオウム返しがあるようなので、そういうことは、すぐに覚える。あと、これ、家でしょちゅう、とっしーとトラブルになるんだけど…とっしーがいたずらして怒られるとき、とっしー、最近じゃ口癖のように「ダメ！」「ママなんか、だいっきらい！」「イヤ！」と言う。反抗期もあるのか「あっそう・じゃあ、○○しないんだね」と言えばその逆のこと「とし、○○するのっ！」ってなぐあい。さっき「しない」って言ったのに。それが、だいちゃんの頭の中にインプットされちゃったんだろうね。さすがにとっしーだって同じ回答ばかり繰り返しているわけじゃないんだ。だから、違う回答や違う反応をすることがある。そこに、揚げ足を取るかのようにしつこく、だいちゃんがとっしーに言うもんだから、大騒ぎ。とっしーは言ってほしくないことなんだけど、だいちゃんはしつこくいつまでも言い続ける。腹が立ったとっしーは、だいちゃんに１発それが発端で大喧嘩になるわけだ。だいちゃんは、悪気はあるわけじゃないんだと思うのよね。とっしーがいつも通りじゃないっていうのが不安になっているだけで。でもとっしーからしたら、言ってほしくないわけだし…こういうやり取りは、幼稚園ではしていないらしく、家の中だけのよう。それが外に出れば、もっと視野が広がるんだろうけど、やっぱり揚げ足を取るようなことを言うのは困りもの…。最近じゃ、とっしーに「ダメ」とか言われると、必ず「お母さん、としくん、ダメって」と告げ口に来るようになった（笑）なかなか相手の感情が読み取れないので、こういうトラブルは多いのだ。私がよく言う口癖も本当、よく覚えていて何かの拍子に思い出すらしい。言っているから。で、たぶん「自閉症」だと知らなかった頃ならかなり、激怒していると思う「人を馬鹿にしているのかっ！！！！」ってね。最近じゃ、とっしーのまねをして、知っているものでも「これ、なぁに？」攻撃。忙しいときや、話しているときなど。１日中、しつこく聞いてくる。最初は「とっしーのまねだろうけど、ココからまた言葉が増えれば良いなぁ」と安易に喜んでいたが…これが１日中しつこいぐらい続くと、本当イライラしちゃうのよねぇ(-_-;)あと、とっしーの口癖が移ったのかいやなときは「ダメ～」と言えるようになった。いや、これは評価するべきか…？やっぱりとっしーが、会話になり始めた分、一方的ではあるけれど、自分が伝えたいことをよく言葉で話してくれるようになった。これも評価するべきかな？（苦笑）「～が」「～の」も少しずつ使い始めた。今年１年でどこまで伸びるかな？あとそういえば、とっしーに自分が大事にしているおもちゃをとられた場合、なかなか「返して」がいえない。「貸して」は少しずつ言えるようになったが。とられた場合「お母さん、としくん、それだいちゃんのっ！」と言いにくる。「そうだね。としくん、返してって言ってごらん」と言うんだけど、最近のとっしー、かなり乱暴なので、だいちゃんが取りに行こうとしたら、その大事にしているおもちゃを投げちゃうんだよね(-_-;)それ見てたら、さすがにだいちゃんがかわいそうに見えるわ…とっしーには何度も言い聞かせているんだけどねぇ。ちなみに、幼稚園ではこういうやり取りはいっさい出来ないらしい。おもちゃを奪われても、素直に友達に奪われたままで、取り返すことがないため、ケンカに発展していくことがないようだ。平和主義ってやつ？幼稚園と家では、どうも違うんだろうな。

2006.01.06

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今年の抱負

冬休みも残りわずかになってきました。パパさんは今日が初出勤。今日は、半日だけなので、すぐに帰ってきたんだけどさ(^^ゞさて、我が家の今年の抱負を１つ…まず、だいちゃん。就学まであと１年です。この貴重な１年を、どう有効に使うか。今、彼には何をさせるべきか…といろいろと考えているんですがぁ。特に何…っていうものが思いつかない。社会性だって、何を…って言われても、障害からくるものばかりなので、無理な話だろうし。他人に危害さえ、加えなければ、良いんじゃない？ってなお気楽なことを考えている私なので、余計にそう思うのかも。２日前、義弟が我が家に遊びに来たときのこと。義弟から、だいちゃんの就学についての話が出たので、正直に話した。反応は以外にも、「だいちゃんのためなら、良いんじゃない？無理して通常学級に入れて、いじめにあうよりは。残酷だよな」という返答。パパさんも、以外にも養護学級のことも知っていたようで…これもまた、以外…(^_^;)んで、何かひとつの課題を、椅子に座って集中する力っていうのかな。これを身につけたいなって思って、KUMONも続けているんだけど、だいちゃんの場合、いくらどんなに療育して改善したからとはいえ、場所が関係するため、あまり意味がないような気がする…(-_-;)興味がないものは、全然やらないし、あるものはちゃんと集中できるわけだし。要するに、彼は浮き沈みが激しいタイプなので、これを何とか改善したいというのが私の悩み。でも、これって改善できるものなのでしょうか？出来るものなら、これも抱負にしておこうほとんどは、細かいもの。身辺自立を、自立へ向けて強化する。まずは、朝の幼稚園の支度とりあえず、もって行くものを一通り、私が用意して、かごにまとめておく。朝、だいちゃんが、自分でかごの中に用意されているものを自分で、カバンの中へ入れる。これは、就学したとき、時間割などの用意が１人で出来るようになることが目的かな。それから、信号の渡り方。幼稚園バスに乗るために、家から徒歩２分程度のバス停へ歩いて、行くのだが、横断歩道はあるものの、信号はない。とりあえず、横断歩道は、一時停止で、左右を確認せよと、とっしーと同様に教えているのだが、確かに、いったんは止まるようになったが、左右の確認をせずに渡ってるし…(^_^;)信号も、以前から車の中で「赤は止まる。青は渡る」と教えてきたスイミングに行ったとき、わざと信号を渡らせるような場所に車を止め、歩かせてるが、今のところ、勝手に渡ったことはないでも、それは、私がうるさく言いながら、付き添っているせいだろう。これも、１人で出来るように慣れればよいな。それから、トイレいまだに、ズボンもパンツも全部脱いでいるので、途中で止めることに慣れさせるあとは、鉛筆・お箸の持ち方。んで、自分の名前が書けるようになること。それから、１人で寝るようになってほしいわ…誰かが寝ないと、なかなか寝ないから、この休み、かなりリズムが崩れております…早寝・早起きをさせる練習もいるかな。これらが、今のところの私の目標とっしーについては、わがまま・自分勝手を少し、改善させること。すぐに泣くので、泣き虫も改善させたいかもそれから、せめて、自分の名前ぐらい読めるようになってもらいたいわ。せっかく、KUMONに行っているんだしさぁ身に着けてほしいわ。スイミングも、後から入会しただいちゃんのほうが、かなり上達してきたような気がするよ（苦笑）春から、本格的に柔道も指導する予定なので、少しでも早く、他の生徒さんに追いつけるようにがんばらせること…かな？ハルちゃんについては…。今のところ、何もない…元気に育ってくれれば、良いです♪

2006.01.04

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あけましておめでとうございます

なんだか、あっという間に新年が明けてしまった…(^_^;)いよいよ今年の春から、だいちゃんの就学で行動を起こさねばならない時期がやってきましたか～。あれもこれも…と考えていたけれど、いざその時期になると、どこから動いてよいやらさっぱり。おっと、今月あるいは来月中には、児相に行って発達検査を受けなくちゃならないんだっけ…(T_T)はぁ～。前回受けた検査より悪い結果だったら、正直、凹むかも。いや、数字がすべてじゃないのはわかっているけどさ。やっぱ、凹むかもなぁ。この年末年始、我が家はというと…年末は大掃除に明け暮れて、大晦日は下関の唐津市場へ朝から買出し。そのあと御節つくりに精を出し、夜は年越しそばをみんなで食べて、プライドを見ながら何年かぶりに晩酌をしました♪私はもともとは大酒のみでしたので、お酒は大好きだったはずが…缶チューハイ１本で、もういらなくなってしまった（苦笑）若き頃は、朝まで飲めていたのになぁ～。元旦は、義父母の実家に挨拶へ。ハルちゃん、初めて義父母の家に行ったのですが、義母がめっちゃ喜んでおりました。んで、子供らは、義父母・義弟・義祖父それぞれからお年玉をもらいました。おまけにおもちゃまで買ってもらってたぞ(-_-;)とっしーは、クリスマスにパパサンタから、自分がほしいと言っていた「アンパンマンのパン工場」とは違うものが届いたので、そのほしかったおもちゃをおばあちゃんに買ってもらうと言っていたんだけど、違うアンパンマンシリーズのおもちゃを買ってもらっていて、それが結構気に入ったようで。ちなみに、２人ともサンタさんを信じております。パパサンタが買ってきたおもちゃを見せながら「これねぇ、としがサンタさんにもらったの」とニコニコしながら自慢げに話しております。しか～し！パン工場の存在もしっかり覚えていたようでぇ(^^ゞ昨日、夕方ごろ、ショッピングセンターへ行こうということになったんだけど、とっしーは「パン工場買うの！」と言い出す。「おばあちゃんが買ってくれたおもちゃはどうするの？」と聞くと「いらない。としは、パン工場がいいの！！」だって(-_-;)でも、残念ながらパン工場は売り切れ…本人は一生懸命さがしてたけど、ないものはないや～ねぇだいちゃんのほうは、動物関係の絵本がほしかったらしい。とっしーのおもちゃ屋を過ぎたら、私の手を引っ張りながら「動物さんの絵本、買いに行こう！！」と言っておりました。んで、小さい図鑑を１冊買ってあげると、すごく気に入ったらしい。だいちゃんの方が安上がりだわ…。私やパパさんも義祖父からお年玉をもらっちゃったぞ～い(*^_^*)私にとっては、年に一度のお小遣い。自分のために、使おうと思いながらも、結局購入したのは、上２人の衣類とハルちゃんのオムツ…あぁ。私の小遣いは生活費になるわけねぇ～(T_T)

2006.01.02

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